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やればできる子で学ぶラノベ新人賞の獲り方 4-6回プロット演習 その2 【でーま】自分に自信の無かった主人公が騒動を通して自信を得てヒロインと結ばれる。

464 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/05/07(土) 22:48:55 ID:dftmj7.60 [8/13]
投下します。
まとめOKです。
先生以外のご意見もドシドシ募集中です。
もみくちゃにしてください。

465 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/05/07(土) 22:49:32 ID:dftmj7.60 [9/13]

【でーま】自分に自信の無かった主人公が騒動を通して自信を得てヒロインと結ばれる。

【舞台】
 杣図(そまず)高校 生徒数600名程。進学校で、普通の人もお金持ちの人も幅広く集まる。
 敷地が広く、第一校舎(通常の教室)と第二校舎(特殊教科の教室)に分かれており、一階と三階が渡り廊下で繋がっている。

【登場人物】
主人公:船上 仁(ふながみ じん):男
高校二年。真面目に勉強するので成績は良く、運動神経も悪くないのだが、親友が規格外の存在なので自分に自信が持てない。
「どうせ、僕なんて」が口癖。女性の性的魅力に対しては妥協を許さない。

メインヒロイン:両道 沙由紀(りょうどう さゆき):女
高校二年。学校一の美少女で家はお金持ち。その為、特に男子生徒の間では有名。数々の生徒に告白されているのだが、
皆が皆沙由紀の顔や家柄などを目当てにする為全てフっており、それゆえに男性不信に陥りかけている。
両道家のしきたりとして「初めて口づけを交わした相手と添い遂げなければいけない」というものがあることも要因の一つ。

親友:東名 松明(とうな たいまつ):男
高校二年。小学1年の時から仁と同じクラスな腐れ縁。高身長イケメン。
スポーツ万能、しかも授業中は寝てたり漫画読んでたりするのに成績がトップレベル。

幼なじみ:星野 鈴(ほしの すず):女
高校二年。仁、松明と同じく小学1年の時から同じクラスな腐れ縁。快活ポニーテールタイプ。陸上部。

科学部部長:間堂 暦子(まどう こよみこ):女
レズ。
可愛い女の子が大好き。糞真面目に惚れ薬とか研究するタイプ。メガネ。

ライバル:亀本 栄(かめもと さかえ):男
高校三年。金髪イケメン。沙由紀以上の超金持ちで、他の人間を下に見る言動が多い。
沙由紀こそが自分の妻に相応しいと信じて疑わず、毎日アプローチをかけ続けている。
四人の兄を持つ五人兄弟の末っ子で、上昇志向が強い。

黒幕:校長
ラスボス。女性。今年から赴任してきた新人で、やる気もあって生徒からの評判も比較的良い。
実は去年の暮れに山で遭難して死んでおり、そこを寄生生物に乗っ取られた。
そのまま杣図高校に赴任した後は騒ぎになってもバレにくいだろう文化祭の時期に乗っ取りをする為に計画を練っていた。


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466 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/05/07(土) 22:50:06 ID:dftmj7.60 [10/13]
【プロット】

■序章
夜中、宇宙から隕石が飛来する。その隕石自体は大気圏中で燃え尽きてしまったものの、
付着していた生物がそのまま日本の山奥へと落下する。その生物は、飴玉のような形状をしていた。

■1章
ある日、主人公の船上仁は学校からの帰り道で両道沙由紀を見かける。
野良ネコをぐにぐにと撫で回しながら至福の表情を浮かべている沙由紀を見て、仁は一目惚れしてしまう。

それからだいたい一ヶ月後の十月半ば。都内にある杣洲(そまず)高校は明日に控えた文化祭に向けた準備で盛り上がっていた。
翌日は校内祭なので参加するのは学生のみだ。仁、松明、鈴の所属する2ーCはビーフン喫茶。
仁は自分に自信が無く、この時点まで沙由紀と会話すらできずにいた。自信の無さは親友である松明のスペックが突出していたことが大きな要因だった。
文化祭の準備が終わった頃、下校時間の18時を迎える。すると担任教師が「校長からの差し入れ」としてお菓子セットを取り出す。
ビスケット、チョコレート、そして飴玉。皆が思い思いのお菓子を受け取って帰路へつく。
仁、松明、鈴の三人で帰る途中、三人の中で一人だけ飴をなめていた鈴の様子がおかしくなる。顔が青ざめ足元がおぼつかない。
仁と松明が心配するも、家がすぐ近くだからとそのまま一人で帰る鈴。二人は心配そうに見送った。
家に帰り、夕飯と風呂を済ませたあと、以前から交流をしているネットの知り合いから連絡が入る。
そして女子高生のパンチラの魅力についてチャットで大いに盛り上がる。

翌日。文化祭当日。
急遽、文化祭の間は携帯電話を没収する事になったと言われ、入り口近くで松明と教師が言い争いをしていた。
だが「携帯電話を預けないならば文化祭に参加させない」とまで言われ、しぶしぶ預けることになる。
代わりに昨日鈴が食べていたものと同じ飴玉を渡されるが、松明は苛々していたので受け取らない。
そして仁は食べようと包み紙を開けた時に亀本にぶつかられ、地面に落としてしまう。
その後教室につくが何やら様子がおかしい。やたらと砂糖菓子ばかり食べ続ける人間がちらほらと目についたのだ。
お菓子大名のクラスメイト曰く「なんか今日はやけにお菓子食べたがるんだよねぇ」とのこと。
仁もお菓子大名からキャラメルを貰ったが、直後に担任が来たので上着のポケットに入れておく。
この時になって鈴がまだ登校していないことに気がつく。松明と話し合っていると、鈴らしき人物が体育倉庫へ向かったという情報を聞く。
その日の一番最初は松明がビーフン担当だったので、予定の空いている仁が探しに向かう。
途中、校長による文化祭開始の挨拶が校内放送で流れる。
体育倉庫で鈴を発見するが、目が赤く光っていた。そして凶悪な力で仁に襲いかかり、執拗にキスを迫る。
ギリギリの所で見回りの体育教師によって助けてもらい、おいてあったロープでなんとか縛ることに成功。
応援を呼んでくると走り去る体育教師だが、横合いから別の生徒に飛びかかられてしまう。
仁が走り寄ると、その生徒(男子)も赤い目をして、体育教師とキスをしていた。その騒ぎに周囲に居た生徒たちも近寄ってくる。
教師の次に仁に襲いかかる男子生徒。取っ組み合いをしていると仁のポケットからキャラメルが転がり落ちる。
すると男子生徒はキャラメルに飛びかかり、それを食べ始めた。仁はその隙に体育教師を助け起こしたが、既に目が赤くなっていて襲いかかってくる。
すんでの所で避けると、教師はそのまま周囲の生徒たちに襲いかかる。また、他の場所からも次々と様子のおかしい生徒が現れ、現場はパニックに襲われる。
仁は目の前に見える第二校舎へと向かう。教室があるのは第一校舎なので、そのまま渡り廊下を通って帰ることにする。
一階は危険と判断して三階を目指して登った仁は、沙由紀と亀本の姿を目にする。避難するように言うが、亀本はまともに取り合ってくれない。
すると、廊下の反対側で悲鳴が上がる。女子生徒が襲われていた。
沙由紀が女生徒の名を叫ぶ。襲われているのは沙由紀の友人だった。沙由紀は女生徒に覆いかぶさっているゾンビの横っ腹を思い切り蹴飛ばして
助けたが、女生徒もすでに目が赤くなっていた。二体のゾンビにジリジリと追い詰められる沙由紀。
仁は先ほど襲ってきたゾンビがキャラメルに反応したことを思い出した。
そして、近くの教室の出し物が「わたあめ屋」であることに気が付き、教室の中から砂糖を持ち出す。
砂糖を廊下にばらまいてゾンビが気を取られた隙に沙由紀を連れて逃げ出す。亀本もついてくる。
渡り廊下の途中で廊下から中庭を見下ろすと、そこには徐々に拡大しつつあるゾンビ被害が見える。
そして、廊下の両端から多数のゾンビが登場。挟み撃ちにされたところで1章終了。

467 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/05/07(土) 22:50:39 ID:dftmj7.60 [11/13]

■2章
絶体絶命の所に、松明が第一校舎側から登場。ゾンビに対して身体能力で圧倒。全部ふっ飛ばして逃げ道を作る。
無事に廊下を渡り切って2―Cに避難。仁を含めて教室には10人ほど。
ここで仁と松明が鈴について会話。怒りを露わにする松明。
その後、沙由紀と仁の会話。「なぜ助けてくれたのか」という問いに対して、口ごもる仁だが、
亀本の「大方、沙由紀に惚れているのだろう」という言葉で仁の想いがバレてしまう。
沙由紀としては結局他の男と変わらない目的だと知って少し落胆。
そして沙由紀は仁と亀本の二人を利用してやろうと思い「ゾンビから守って欲しい」と頼む。
曰く、両道家には「初めて口づけを交わした相手と添い遂げなければいけない」というしきたりがあり、
何としてもキスされることを防がなければいけないというのだ。
亀本は元々しきたりを知っており頷く。仁も話を聞いて了承する。
そんなやり取りをした後に、教室のメンバーで今後の方針について話し合うことになる。
携帯を二台持ちしている生徒が既に警察には連絡済みだというので、このまま教室で待つことに決まる。
すると、様子を見に行っていた陸上部のエース(以下エース)が外から戻ってくる。
校門はゾンビが大量にうろついており、近づいたら間違いなくやられてしまうとのこと。
仁がゾンビについての考えを整理していると、突然教室内にいた生徒の一人がゾンビ化する。
精神的に疲労したデブが泣いていたので、エースが今朝貰った飴をあげたことが原因だった。
一気に教室内がパニックになり、皆が教室から逃げ出して散り散りになる。
仁、松明、沙由紀、亀本、エースの五人はまとまって逃げるも行く先に次々とゾンビが現れる。
気がつけば校庭の端に追いつめられてしまう。すると、ゾンビを大きな網が絡めとる。なんと科学部が助けに来てくれたのだ。
近くに科学部の部室があり、監視カメラで様子を見ていたらしい。
みんなで部室に移動。ここで科学部の部長こそが仁のチャット相手だったことを知る。
ゾンビについて作戦会議を行うと、沙由紀が科学部の文化祭の出し物が『ダイエット薬』だったことを思い出す。
ダイエット薬は糖分を分解する働きがあるらしい。
試しに捉えたゾンビに薬をかけると口から寄生虫を吐き出して元に戻った。寄生虫は溶けて消滅。
我に返った生徒から得た情報により、ボスさえ倒せばみんな元に戻ること、そしてボスが校長だとわかる。
念のためみんなで薬を飲み始めると、突如としてエースが暴れだす。実はエースは敵のスパイだったのだ。
ゾンビには校長やエースのように会話できるタイプが存在するらしい。エースはそのまま逃亡に成功する。
この後の方針をどうするか決めようとした時、監視カメラに警察が映り、そして瞬殺される。
教室での出来事や、いずれ見つかってしまうことを考えると、このまま待っていてもやられる可能性が高い。
『他にどの程度生き残りの生徒がいるかはわからないが、ボスが校長だとわかったのなら攻めて行った方が良いんじゃないか。』
そういう結論になり、校長を倒しに行くことに決まる。
薬を量産するのに1時間程時間がかかるとのことで。その間休憩タイム。
亀本はトイレへ行く。普段、トイレは近くの体育館を使うのだが、流石に危険なので建物の裏でこっそりと。
本来は二人一組で行くのだが、亀本はプライドが許さず一人で強行する。
その結果敵と接触してしまった亀本は命乞いをする。
そして、「亀本は人間のまま。沙由紀も可能なら人間のまま。その他の奴らを上手く罠にはめる」という条件で寄生生物の仲間になる。
亀本が部室に戻ると薬が完成。いざ決戦というところで2章終了。

468 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/05/07(土) 22:51:13 ID:dftmj7.60 [12/13]

■3章:

科学部に置いてあった水鉄砲と水風船にダイエット薬を装填し、各々が装備する。
ゾンビは一時的に倒したところで、すぐに別のゾンビによって復帰させられてしまう。
そのため、あくまで目標はラスボスという作戦で行くことにする。
なお、科学部の面々は運動が苦手で戦力にならないらしく、部室に残ることになる。
仁、松明、沙由紀、亀本の四人が部室を飛び出すとすぐにゾンビが襲ってくる。
乱戦の最中、四人の距離が少しずつ離れ始める。
すると亀本がゾンビに捕まり、松明に助けを求める。松明が助けに向かう途中、隠れていたゾンビに襲われる。
松明はダイエット薬を使い果たし、亀本に武器を渡すように叫ぶが、亀本は笑いながら去っていく。
ゾンビに囲まれる松明。最初に襲いかかってきたのは、鈴だった。
その後、仁と沙由紀に合流した亀本は、如何に松明が勇敢だったかを涙ながらに語る。
仁は絶望するが、沙由紀に激励されなんとか立ち直る。
その後、校長室前に到達。部屋の前には数体のゾンビが見張っている。
仁、沙由紀は共に水鉄砲の残量僅か。水風船は無し。
亀本は水鉄砲半分、水風船は三つ残っている。
仁が「この中で一番役に立たないのが自分だから」という理由で、亀本の水鉄砲を使って仁が囮も兼ねて攻め込み、残り二人がサポートをする作戦を提案。
また、仁はしっかりと亀本が敵に全然攻撃を当てていないことを見ており、囮としては不十分だと判断したのだ。
無事に見張りゾンビを撃破し、校長室へ乗り込んだ三人は校長と対峙。一切余裕の態度を崩さない校長。
すかさず校長にダイエット薬を浴びせるも効かない。
なんと、寄生後24時間を過ぎた場合は完全体になって水が効かなくなるということだ。
現在時刻17時。文化祭の準備は18時までだったので、あと1時間程で最初の犠牲者(鈴など)がタイムリミットになってしまう。
そして亀本が裏切っていることが露見。主人公、背後から気絶させられて暗転。3章終了。

469 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/05/07(土) 22:51:57 ID:dftmj7.60 [13/13]

■4章
仁が目を覚ますと、体育館の床に転がされていた。
ステージの上には同じように縛られている沙由紀と、傍に立っている亀本。そして校長。
体育館の周囲にある観客席には何百体ものゾンビ。その中には鈴の姿もある。
時間は17時半。あと30分で初期の糖化ゾンビの変異がはじまり、取り返しがつかなくなる。
状況が飲み込めない仁に校長が説明する。校長室に辿り着いた仁には特別にチャンスを与えてくれるらしい。
それは、「一番強いゾンビと戦い、もしも勝てば命を助けてやる」というものだった。
そして現れるゾンビ。
それは松明だった。
亀本はこんな無駄なことをすべきじゃないと忠告するが、校長は聞く耳を持たずに試合を決行する。
仁の持ち物は水風船一つ。松明の激しい攻撃に防戦一方の仁。
絶体絶命かと思われたが、実は松明の攻撃を全てギリギリの所で防いでいた。
なぜそんなことができるのか。それはこれまで松明と親友だった仁が松明のクセを知り尽くしていたこと。
そして、仁の類まれな観察力によるものであった。
結果だけ見れば仁は圧勝。危なげなく水風船を当て、松明が復活。
校長「まさか勝つとは思わなかった。約束通り出て行くと良い。生きて、我々によって征服される様子を眺めるんだな」
だが、仁は首を振る。自らの力で松明を倒したこと。そして何よりも松明が隣に立っていることで自信を取り戻した仁は、
校長を倒し、そして沙由紀を助けることを宣言する。
さらに科学部の部長登場。スプリンクラーでダイエット薬を放出し、館内のゾンビがみるみる元に戻る。
激昂した校長が巨大な姿に変身して襲いかかる。亀本は沙由紀を連れて逃亡。
仁と松明が協力して上手く校長を誘導し体育館を倒壊、下敷きにすることで倒す。
倒した後、逃げた亀本と沙由紀を追い詰める。
亀本は警官から奪った銃を所持。仁に向かって構えながら無理やり沙由紀にキスしようとする。
仁「やってみろ。沙由紀は手に入るかもしれないが、他のものは全て失うぞ」
亀本「どういうことだ」
仁「全て録画されているんだ。ここまでのことをしておいて、元の生活に戻れると思うなよ」
毎年、科学部はビデオを設置しており、それを学校に売って部費を稼いでいるのだ。
仁「だが、沙由紀を解放するならビデオは削除してやる。どうする」
亀本は動けずに苦悶の表情を浮かべる。
仁が一歩ずつ前に進む。
「悩んだ時点でお前の負けだよ」
「く、来るなぁ!」
亀本が銃を撃つが、一度も銃を握ったことすらない亀本の弾は当たらない。
仁が思いっきり亀本を殴る。亀本が吹っ飛び、その隙に沙由紀を救出する。
次の瞬間、瀕死の校長が現れて亀本が食われる。校長は直後に絶命。
なお、亀本は校長のお腹の中から無事に助けだされる。

■エピローグ
学校はめちゃくちゃになった為、文化祭は延期された。
そして11月の文化祭当日。仁は沙由紀と二人で文化祭を回る。
文化祭終了後、仁は改めて自分の意志でハッキリと沙由紀に告白する。
沙由紀は改めて両道家のしきたりについて説明し、そしてキスをする。

終わり。

672 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/08(日) 23:20:37 ID:0z5UUjXQ0 [71/74]
>>464-469お餅さんのプロットです。
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       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{    
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675 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/08(日) 23:56:29 ID:0z5UUjXQ0 [73/74]

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    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   主人公は、猫と戯れるヒロインに恋をしていた。
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  高校の文化祭の当日、なぜか携帯電話は没収となっていた。不満はあれども
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   主人公を含む生徒たちは皆しぶしぶそれに従う。
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     だが、どうも一部の生徒の様子がおかしい。やけに甘いモノを食べたがる。
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     文化祭の開始が放送されたあたりで、ついに生徒がゾンビ化し始める。
         /::::::     |三.| \      襲う生徒襲われる生徒。キスで増殖。
        /::::::::::      |三.| l::::\     同時多発したゾンビから逃げ惑う主人公は、その最中にヒロインや有能な親友
      .(:::: ア7::::     └‐┘ト、:::::.)   あといろいろ鼻にかけるライバルと合流する。
         ̄ |:::::        |  ̄     ピンチを救われたヒロインは「なぜ助けてくれたのか」と主人公に問うと、
          {::::::        .::}       ライバルが勝手に「どうせヒロインに惚れてるんだろ」と暴露。
          |::::::::....................:::::,'       お金目当てに言い寄る男に辟易としていたヒロインは、キスした相手と婚姻する
          .l:::::::::::,-‐┐:::::::/        家のしきたりのせいもあって、またなのかと思いがっかりする。
          ',:::::::/  |:::::::/        教室での再度のゾンビ発生を経て、主人公たちは科学部の部長に救われる。
            l__:/   L__/         科学部の部長が文化祭の出し物に作っていダイエット薬がゾンビ化寄生虫に
                          効果を発揮し、ゾンビ生徒が生徒に戻ることが確認される。また、ボスが
                          校長であることとボスを倒せばゾンビが全員元に戻ることも判明する。
                          校長を倒す反攻作戦を練るも、ライバルが知性あるゾンビたちに捕まり
                          「ヒロインとお前だけそのままにしておいてやるからいうことを聞け」と裏切りを
                          持ちかけられ、ライバルはこれを了承する。
                          実行された反攻作戦は、しかしライバルの裏切りによって瓦解。
                          目覚めた主人公は、校長の余興としてゾンビになった親友と戦うこととなり、
                          これに勝利する。
                          科学部部長によってダイエット薬を混ぜられたスプリンクラーが発動し
                          間もなく不可逆ゾンビになろうとしていたゾンビたちが元に戻る。
                          校長は巨大化して粘ったけど倒される。
                          ライバルもゾンビ警官の拳銃で粘り、婚姻を迫るべくヒロインにキスしようとする。
                          主人公は銃にもひるまずライバルをやっつける。
                          延期され、もう一度行われた文化祭当日。
                          主人公はヒロインに改めて告白。
                          ヒロインも改めてキス婚姻のしきたりを話した上で、主人公にキスをする。
                          ……という物語ですね。

676 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/08(日) 23:58:41 ID:0z5UUjXQ0 [74/74]
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      ゝ‐'´::::::::::::::_::::::::::-‐弋ン
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    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   あえて言いましょう。
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  長い。
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.  
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{    
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677 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 00:04:51 ID:v/8udoLM0 [1/63]
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    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   いえ、冗談ではなくてですね。本当に長いんです。
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  二転三転するストーリー。安全地帯に逃げ込んだかと思いきやそこでもゾンビが
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   大発生。ハラハラドキドキの末に解決へと動き出す……。
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     ページ数収まるのかちょっとだけ不安ですが、新人賞を選べば
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     問題ないでしょうか?
         /::::::     |三.| \      
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      .(:::: ア7::::     └‐┘ト、:::::.)   
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678 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/05/09(月) 00:09:46 ID:yMKaI1WY0 [1/9]
想定は電撃やMFあたりですね。8万~10万文字前後でしょうか。
正直なところ、これでも「短い」と言われてしまう可能性を考えていました。
完全に分量を読み違えてますね……

679 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 00:11:13 ID:v/8udoLM0 [2/63]
       ., -、  ____
      ((::゜ 辷、:::::::::::::::::::::::>'⌒ヽ
      ゝ‐'´::::::::::::::_::::::::::-‐弋ン
     ,/::::::::::::;r'´"´::::::```ヽ、:::::ヽ
     /::::::::::;/::,.、::::;、:::::,.、;、:::、::ヽ::::ヽ
    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   さて、プロット本文を読む限り、
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  ・校内ゾンビパニック
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   ・ヒロインキス婚姻
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     この2点が物語のメインだと思われます。
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     『でーま』として掲げている『自分に自信の無かった主人公が騒動を通して自信を
         /::::::     |三.| \      得てヒロインと結ばれる』とはちょっと違う部分に魅力を感じました。
        /::::::::::      |三.| l::::\     
      .(:::: ア7::::     └‐┘ト、:::::.)   
         ̄ |:::::        |  ̄     
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683 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 00:34:16 ID:v/8udoLM0 [5/63]
       ., -、  ____
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      ゝ‐'´::::::::::::::_::::::::::-‐弋ン
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    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   というのも、
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  主人公が引っ込み思案だったエピソードは特になく
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   主人公が自信を得て変化したというエピソードも特にないため、
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     『主人公の精神的な成長を描く物語』としては不完全だからです。
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     加えて、主人公が自信を持てなくなった原因である親友についても
         /::::::     |三.| \     そのエピソードや関わり方に言及がないため実感が持てませんでした。
        /::::::::::      |三.| l::::\     
      .(:::: ア7::::     └‐┘ト、:::::.)   
         ̄ |:::::        |  ̄     
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684 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 00:39:43 ID:v/8udoLM0 [6/63]
       ., -、  ____
      ((::゜ 辷、:::::::::::::::::::::::>'⌒ヽ
      ゝ‐'´::::::::::::::_::::::::::-‐弋ン
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    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   むしろ、変化の描かれ方としてはヒロインの方が顕著ですね。
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  言い寄る男性を疑ってかかり、挙句、助けてくれた主人公らについても
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   >沙由紀は仁と亀本の二人を利用してやろうと思い「ゾンビから守って欲しい」と
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     頼む。
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     だったわけですから、非常に黒い状態からの変化です。
         /::::::     |三.| \      
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685 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 00:42:14 ID:v/8udoLM0 [7/63]
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      ((::゜ 辷、:::::::::::::::::::::::>'⌒ヽ
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     /::::::::::;/::,.、::::;、:::::,.、;、:::、::ヽ::::ヽ
    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   エピソード単体で考えるならば、この真っ黒ヒロインエピソードは
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  不要かもしれませんね。
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   どちらかというと、ヒロインに足すべきは『リアリティ』より『魅力』です。
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     主人公、また主人公になったつもりで読む読者にとって、守りたくなる魅力ある
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     ヒロインを演出すべきでしょう。
         /::::::     |三.| \      
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686 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 00:46:30 ID:v/8udoLM0 [8/63]
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    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   細かい話になりますが、科学部部長が強すぎるかもしれません。
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  この物語、問題のほぼすべてを解決しているの、実は科学部部長ですよ?
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   流れを否定するつもりはないのですが、どうも全体的に人員整理と
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     エピソードの補完の必要を感じます。
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     修正の際に参考にするのであれば、
         /::::::     |三.| \      ハリウッド映画が構造的に適しているかもしれませんね。
        /::::::::::      |三.| l::::\     
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687 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 00:48:25 ID:v/8udoLM0 [9/63]
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    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  『読者も十分理解しているしきたりを、あえてヒロインが説明した上でキス』は
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   かなり好き。
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{    
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688 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 00:49:13 ID:v/8udoLM0 [10/63]
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    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   つらつら書いてしまいました。読みにくかったらごめんなさい。
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.  
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{    
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     
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689 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 00:51:20 ID:v/8udoLM0 [11/63]
           ,   ´ ̄ ̄ ̄ ̄`''ー- 、
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 r==ニニ二´ ,,,             ,,,    _____ /
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 | |///         o____       ∨////// /
 | |〆_         ,、/: : : : :i: : i`:ヽ、     ∨//// /
 '∧ーテ=二、_/: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ、  ∨// /
  ∨Y://: : イ: : : l: : !,: : : : : :l:.リ、VI: : :/!: : ,'l   ∨ /
  ∨/:{: :/: |: : :从ノ、: : : : : :|/l/ ト、 / |: :/│    〈
   \|: {从!: :{r=rttォ、、: : : :! イ云心下/ : |     ヽ     というわけで、迷うところですが『要修正』です。
     l从{,ハ: :{  マ、rム ヽ: :.|  マ、_∨,: : /│      ',    修正量多いんです。
     /`/: :ヾjハ. ∨ソ ,.Ⅵ   ゞ- '/: :/ : |      ',    
    /./:イ: : : :八      _     /: :/: , /     __ノ     
    /l.く 从: l: : : >. .,ィ-っ`  イ/: :イ:/    /  |     
   / |  {: :{: !从',: : / イ、.T、´r‐'/;ィ‐'´   __∠二二!     
    ヽ.>、VI/二ニ`/  イ,〉 `V卞ニ、─<____丿
      \___,r'´ /{   ハ    ヘ    `ヽ 〈
        / ./l \_ノ人!ー--'∧.   r' \}

690 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/05/09(月) 00:53:53 ID:yMKaI1WY0 [3/9]
>>683
プロットやらかしてますね……
「主人公が自信を得て変化したというエピソード」は終盤で主人公が友人を倒した部分なのですが、
友人の何が元で自信が無いのかとか、友人を倒した所でこうなったとか、全然書いてないですね。

691 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/05/09(月) 00:54:42 ID:Z2zQmiSY0 [1/5]
横槍だけどでーまと書きたいものが合ってないと思う

692 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 00:58:11 ID:v/8udoLM0 [12/63]
             _   ____  ,. -─ '''ー ─ ‐ - 、
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      {:::::::::::::::::::::::::/◎   o     ◎ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
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     `、:::::::::/   // // //!/  ! l  \     ヽ、:::::::::, '
     . ヽ::::/  //__,,.イ /| |ト、   `ト       ヽ/
      .     !   // / || / ! |/  \ | \      \
         |  ,' i /|z=≠==   =≒==z|       |
         l  l !/ 、、、、           、、、、|       |     ゾンビパニック! 逃げ惑う主人公とヒロイン!
         l  /         ――‐┐    |      |     その最中に出会った、ゾンビ対策を講じていた世捨て人!
         l ,'        |      |     |      |    主人公は世捨て人を信じ、世捨て人は主人公を信じる!
         | ヽ.        \__,ノ     |      |     得られた解決法! ダムとかダムとかダムとかの攻防!
         | l   \_ /!             | /     /     バトルの末の勝利! なんか世捨て人は主人公のために
         |Λ / |//  |‐-  _  ___「ヽ-┤/l    /      死んでる!
        | ∨  /  Ν\>ァ' ,⊥」  l/l//|  /        最後にキスして終了。『できる子☆ゾンビパニック』
             l   |-‐ヘ.  {,/   |  И/l/         私がハリウッド風に書くとこんな感じ。黒幕がいるなら
             |    | l /フ○\_|   !ヽ.           もちょっと増えますが。
             ゝ、_j j,/〈:::::::|:::::::〉| ノ} }
                 `7   ⌒⌒´  辷'ノ/

693 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 00:59:16 ID:v/8udoLM0 [13/63]
>>690
                    /{
                  /  > ´ ̄ ̄`ヽ、_
               /   ○       ○    ヽ―-  _
            __/      ===                >
            r'⌒  _,,二二二,,__  \r─-、_\  /
            〈.  イ: : /: : ∧|: :|: :广^\ (>‐─<} ヽ′
            /∨ :|: : i\/  |: :ト:|、/ 卜{,___  〉 ,'
           ,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ____|: |    ∧ |     その親友自体がだいぶ空気ですからねぇ……。
           V| /|: i 斤〒¬ |:.∧斤〒¬|:〈    | j    
             ∨ |: i | Lノ   |/  Lノ  |: |    | 〈     
            / :|: N            リ: |     〔 \..  
          {   |  Y          u 厶ィ|     ∨  }  
          |   | :人      マフ     /:|     [ ∨
         [  八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ァァ7 ∧     [ リ
         ∨  \|\八 { /J 人 {/{厶ィ圦    フイ
           \____,,...イ`ー=彡 \乂_,彡ヘ__/ ∧
                     | \│  / /O○      |

694 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/05/09(月) 01:16:29 ID:yMKaI1WY0 [4/9]
一番の問題点としては「でーまと構造の乖離。それに伴う不安定さ」でしょうか。
もう少しでーまを反映させるよう修正します。
また>>685-686は仰るとおりすぎるので、修正に伴って調整していきたいと思います。

あともう少し話を短くします。

695 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/05/09(月) 01:19:05 ID:yMKaI1WY0 [5/9]
>>691
実はでーまと違うコンセプトもあって、多分そっちに引っ張られすぎました。
ありがとうございます。少し気をつけて考えなおしてみます。

696 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/05/09(月) 01:22:25 ID:v/8udoLM0 [14/63]
       ., -、  ____
      ((::゜ 辷、:::::::::::::::::::::::>'⌒ヽ
      ゝ‐'´::::::::::::::_::::::::::-‐弋ン
     ,/::::::::::::;r'´"´::::::```ヽ、:::::ヽ
     /::::::::::;/::,.、::::;、:::::,.、;、:::、::ヽ::::ヽ
    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   お疲れ様でした。
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  残りは多分1日1本か多くても2本程度を予定しています。ではまた。
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.  
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{    
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     
         /::::::     |三.| \      
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      .(:::: ア7::::     └‐┘ト、:::::.)   
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697 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/05/09(月) 01:26:13 ID:yMKaI1WY0 [6/9]
お疲れ様でしたー。

698 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/05/09(月) 03:57:08 ID:cmnD0C4g0
ケガキさんのネーミングセンス、嫌いじゃない
売れるかどうかは別として
「ケガキ」ってコテハンもなんか印象に残るんだけどどういう意味なんです?

700 名前:ケガキ ◆BFa01Eh5iM[sage] 投稿日:2016/05/09(月) 19:53:04 ID:JbTshkXo0 [1/3]
>>698
フォローいただき、ありがとうございます
ケガキは漢字で「罫書き」と書いて、工作で穴をあけたり、物を切るときの目印にする線を書く動作の意味です
前回作ったプロットに工作要素があったので、それに因んで採用しました


70 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/06/05(日) 23:50:52 ID:DldZL.BM0 [5/6]
■でーま:家族愛。生きるとは何か。

■登場人物

主人公:船上 仁
 28歳。男。
 3年前、妊娠している妻を不慮の事故で失う。事故は自分のせいだと思い、毎日毎日何をすることもなく過ごしていることを贖罪だと思って生きている。生前の妻が言っていた「もし私が死んだとしても、あなたまで死んだりしたら一生口を聞いてあげない」という言葉によって自殺をすることはしなかった。
 基本的にパッとしないが、縁の下の力持ちタイプで陰から支えるのが上手い。趣味は料理(だった)。カレーが絶品。

ヒロイン:天使
 見た目年齢15歳程。仁の娘。
 妻・沙由紀の腹の中で死んだ後、天使として生まれ変わる。
 明るい性格だが、仁のことは母からの話でしか聞いたことがなく、あまり好きではない。
 最下天使なので雑用が多く、それだけにえっちゃんやまっちゃんとも知り合い。
 名前が無い。
 青色の肩掛けカバンを持っており、中に色々入れている。

天使長:沙由紀
 仁の妻。豪快な性格かつ頭も良く、美人さん。死後はその手腕で天使長にまで登りつめる。
 天使長とは、ある程度の天使を取りまとめる役職。だいたい部長くらい。
 天国王が地獄との交流を絶っていることを危惧しており、現世を立ち直らせる為に娘を送り込む。
 ただし、現世に天使を送り込むのは重罪であり、見つかれば即地獄送り。
 仁に対して自分が娘だと言わないように言いつける。

閻魔大王:えっちゃん
 その名の通り、天国と地獄の門を守り、死者を裁判にて振り分ける。数千年生きてるけど幼女。

地獄魔王:まっちゃん
 地獄を統べる魔王。スーツ姿の男で、肌は赤く目は金色。角が生えている。
 身長は4メートルくらいあるよ。

天国王:
 まっちゃんの姉。プリン事件のせいでまっちゃんと喧嘩中。
 天国の最高責任者なんだけど、自己中心的に考えがちであり、今回の騒動の要因にもなっている。


■世界観:
 地獄と天国は互いに協力関係にあり、途中にある閻魔門で振り分けられた善人と悪人をそれぞれ収容していた。
 地獄魔王と天国王は姉弟なのだが、ある日冷蔵庫にしまってあった天国王のプリンを魔王が食べてしまい大げんか。それによって協力関係は破綻した。
 その後、地獄には人間の悪意をろ過する清浄機があったのだが、それが壊れてしまう。これは天国製なのだが天国が修理を拒否したために悪意がどんどんと充満。結果として現世に流れ込んでしまっている。
 悪意は空を暗雲として覆う。悪意に満ちた現世では人々はネガティブになり自殺者が急増。このままでは自殺→死者増加→悪意増加→自殺者増加とどんどん加速していき世界は崩壊してしまうのだった。

71 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/06/05(日) 23:51:26 ID:DldZL.BM0 [6/6]
■序章
 沙由紀は出産予定日を二週間後に控えていた。
 その日、仕事が休みだった仁は気分転換にと思い沙由紀を連れて近所にドライブに出かける。
 運転中の会話で、沙由紀が「もし私が死んだとしても、あなたまで死んだりしたら一生口を聞いてあげない」といった会話をする。
 公園でクレープを食べていると暴走車が突っ込んでくる。とっさの事に仁は対応できず、沙由紀とお腹の子供が巻き込まれて亡くなってしまう。


■1章 主人公とヒロインの出会い。世界観紹介。主人公の現在からストーリー発生まで。
 仁は生きながら死んでいた。真っ暗な部屋で壁によりかかり、何もない空間をボーッと眺めている。寝ても覚めても思い出すのは三年前に死んだ妻と、お腹の中にいた子供。そして、そんな二人が死ぬ原因(出かけたこと)を作ってしまった自分に対する苛立ちだけだった。
 近所の迷惑にならないよう、風呂には入り、ゴミ捨てはしていた。
 だが、髪も髭も伸ばしっぱなしで、外出は夜中にコンビニに行くだけだった。
 犯人はその事故によって同時に亡くなっていた。事件性はなく、不幸な事故だったらしい。
 そんな折、突然チャイムの音が聞こえる。どうせ新聞勧誘とかその手の類だと思い無視していると、ピンポコピンポコチャイムが鳴り響く。それでも無視していると、ゴソゴソと外から音が聞こえて、ドアが吹き飛ばされた。
「こんにちは~~!! 居ないんですか~~~?」
 遠慮無く部屋に入ってきたのは、年端もいかない少女だった。暗闇の中でも薄ぼんやりと光るその少女はとても可愛らしい。
 仁は驚いて声を出そうとするが、ずっと声を出してなかったため、まともに喋ることすらできない。
 その様子を見た少女が辛辣な言葉を吐きつけるが、仁はそのまま力なく動こうとしない。
 少女は無理やり仁を立たせると、そのままテレビに向かって放り投げる。仁は咄嗟に手を動かして体を支え、なんとか避ける。
「動けるじゃないですか。貴重な貴重な第一歩ですね」
 そう言う少女に対し、仁はなんとか「きみは?」と尋ねる。
「私は天使です。職業も名前も天使。羽もありますよ。見せませんけど」
 少女が笑う。
「さ、立ってください。もう自分で立てるでしょう? 外に出ますよ」
「……なぜ?」
「グダグダ言ってないで立ってください。さもなければ……殴ります。あのドアみたいに」
「……わかった……」
 自称天使に連れられて外に出ると、そこには仁の知っている景色とは異なる世界が広がっていた。
「これは……」
「あなた、ずっと昼間には外に出てなかったですよね。これが今の現実です」
 人々は普通に歩いていた。だが、その目には生気がない。それこそ仁と同じような状態だ。
 天使の話によると、地獄から漏れでた悪意が空を覆い、それによって人々の気力が吸われ続けているという。酷い例になると、少しでも心折れたら簡単に自殺してしまう程らしい。
 そして、このままでは最終的に世界は悪意で覆われて死の星になってしまうという。
 解決するには地獄にあるろ過装置を直さなければいけないが、その装置は天国製で、なおかつなぜか天国は修理を拒否している。地獄はなんとか修復を試みているが天国の協力を得られないままでは間違いなく崩壊に間に合わないという。
「なぜ僕なんだ」
「知らないですけど、マ……天使長が言うにはあなたでないと駄目だというのです。だから私が来ました。問答無用です」
 強引な天使の物言いに対し、仁は不服だった。だが、それと同時に懐かしさも感じた。かつて愛した女性に似た性格のその強引さに対して、仁は少し手伝う気になってしまった。
 そう言って連れて行ったのは美容室。ボサボサの髪と髭をなんとかしろというので無理やりカットされる。
 さっぱりスッキリした姿を見て天使は満足気に頷く。
「さて、それじゃそろそろ行きましょうか」
「どこに?」
「さっき言ったじゃないですか。あの世です。地獄です」
 そう言うと、天使は何も無い空間に扉を出し、仁の手を引いて扉をくぐった。


72 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/06/05(日) 23:52:19 ID:DldZL.BM0 [7/9]
■2章
 そこには巨大な二つの門があった。近くに裁判所のような設備があり、すぐ傍で幼女が寝転んでいる。
 天使が幼女を呼ぶと、しぶしぶといった表情で目を覚ました。
 幼女は天使から「えっちゃん」と呼ばれている。
 天使がえっちゃんに対して地獄に行く門を開けて欲しいと頼む。だが、門は開けて貰えるのだが、仁が入ったらその瞬間に破裂すると言われてしまう。
 なんでも、生身の人間が耐えられる世界ではないらしい。
 天使がそこもなんとかしてくれるように頼むが、えっちゃんはそこまではしないと聞く耳を持たない。
「どうしよう……地獄に行かないと計画が……」
 うなだれる天使を見た仁は「待ってろ」と言ってえっちゃんに近づく。
 仁はえっちゃんから情報を聞き出す。
 どうやら、仁が一時的に生身じゃなくなる装置があるようだ。だが、えっちゃんは明らかに貸してくれそうにはない。
 そこで仁はえっちゃんの裁判所がボロボロになっていることに目をつける。もし貸してくれたのなら裁判所を綺麗に直してあげると提案したのだ。
 さらに、追加でカレーもごちそうすると言った所、なんとかえっちゃんは了承してくれた。
 天使はそんな仁を見てただのダメ人間じゃないのだと少し見直す。
 えっちゃん曰く、装置の容易に少し時間がかかるらしい。そのため、先にカレーを用意することになる。
 一度現世に戻ってカレーの支度。スーパーで買い物。
  ・ここはコメディ色強くする。日常パート。ゆるくすることで前後のハードさを緩和。
 天使が仁の部屋に飾られている写真立てを興味深そうに眺めていたが、仁が声をかけると慌てて誤魔化す。
 仁の料理スキルは凄まじく、やや腕が鈍りつつも絶品のカレーが出来上がる。
 えっちゃんはご満悦。お礼としてえっちゃん人形をもらう。
 ・えっちゃん人形:持ち主が間違った行動を取ろうとすると、一度だけ教えてくれる。

■3章:
 翌日。えっちゃんの秘密装置で体質が変化。地獄門を開いて貰ったことで地獄に突入する。
 細長い道の下は溶岩が流れており、いたるところから悲鳴が聞こえてくる。そこらには絵に描いたような鬼があるいていた。遠くでは巨大な顔があり、口の中に人々が入って行くと咀嚼される。血の池地獄は沸騰しており、針の山は上下運動している。蜘蛛の糸は人が群がりその度に鬼が糸を切り落とす。夢も希望も無い場所だった。
「……酷いな」
「でも、彼らはそれぞれがこうなって当然の行いをしてきたのです。そこに冤罪なんて無いです。さっきのえっちゃんによる裁きがすべてです」
 その時、仁はある物を見つけて言葉を失った。それは、事故当時に車を運転していた男だった。だが、あれは事故だった。仁はそのことについて男ではなく自分を攻めていた。そして、男が地獄の責め苦を受けていることについてひどく心を痛める。
 仁はそのことを天使に言うも、天使は頑なに「当然の報いだ」と答えた。
 やがて、地獄魔王の根城へ赴く二人。閻魔ちゃんが話を通しておいてくれた様子で、比較的あっさりと謁見を認められた。
 部屋に入ると、そこではスーツ姿の若い男が頭を抱えていた。瞳はネコのように金色に輝いており、長い牙が口から生えていて、全身が真っ赤で巨体なこと以外は人間そのものだった。
「まっちゃんこんにちはー」
「……おう」
 天使はずいぶん顔が広いらしい。魔王の「まっちゃん」なのだろう。
 まっちゃんは赤い顔をちょっとだけ青くしながら胃薬を食べていた。
 悪意の状態は非常にマズイらしく、もう時間がない。とにかく焦っているらしい。
 天使は助っ人として仁を紹介する。
「お前、何かできるのか?」
「いえ、お話を伺うことくらいでしょうか」
「ふぅん……気に食わねぇな」
 まっちゃんが苛立ちを隠さずに言う。
「お前、生きてねぇだろ」
(続く)

73 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/06/05(日) 23:52:52 ID:DldZL.BM0 [8/9]
(続き)
「いえ、僕はちゃんと心臓も動いていますが」
「そういうことじゃねぇ。お前、生きてねぇんだよ。これなら地獄の亡者共のほうがよっぽど生きてんぜ。お前、それ以下なんだよ」
 わけのわからないことを言われて呆然とする仁。
「おい、天使。なんでこいつを連れてきたんだ」
「えっと、天使長からのお願いで」
「あー……あいつも何考えてるかわかんねぇんだよな……」
 まっちゃんは舌打ちをする。どうやら魔王なのに天使長にも頭が上がらないらしい。苦労人。
「クソッ! おい、おっさん。非常に不本意だが知恵を貸してもらおうか」
「……はい」
 まっちゃん曰く、現世に溢れているのは悪意であり、本来地獄にはろ過装置があるのだという。だが、ろ過装置が壊れてしまい、直すためには天国の協力が必要らしい。
 そして、まっちゃんの姉が天使の王(王女)様なのだという。
「だが、姉ちゃんは天国が地獄を助けることを全面的に拒否したんだ。このままじゃあと数日もしないうちに悪意が現世に溢れて大変なことになるだろうな」
「一体、なにが原因なんです?」
「……俺が姉ちゃんのプリンを食った」
「は?」
「俺が! 冷蔵庫に入ってた姉ちゃんのプリンを食っちまったんだよ! 悪いか!!」
 当然、まっちゃんは謝ってプリンも買い直したのだが、「あの時に食べるプリンが一番うまかった」という理由で一切許してもらえなかったらしい。
 だが、ここで天使が怒る。女子にとってスイーツはとても大切なのだという。そこをまっちゃんはわかっていないのだと怒る。
 仁はまっちゃんに作戦を提案する。プリンを手作りしてプレゼントしようというのだ。
「はぁぁぁ!? この俺がそんな女子供がやるようなお菓子づくりだぁぁ!?」
「その女子供のお菓子を食べたのが悪いんでしょ!」
「プリンくらいなら作り方を知っています」
 そんなこんなでプリン作り開始。
 必要なのは牛乳、卵、砂糖。だがここは地獄。
 ミノタウロスの乳、バシリスクの卵は揃うが砂糖が見つからない。ここで地獄ミツバチのはちみつを使うことを思いつく。
 プリン完成。二つできたので、一つはお礼として天使がもらい、カバンに入れる。仁の分は無かったので代わりにミツバチの針をもらう。
 ・地獄ミツバチの針は地獄の亡者のみ苦痛を感じる。
 すると、突然鬼の一人が部屋に入ってくる。なんと、ついに悪意の許容量が超えてしまったというのだ。
 しかも、悪意によって次々と自殺者が増え、閻魔門に大量の正気を失った死人が押し寄せているという。
 まっちゃんは地獄部隊を編成し閻魔門へと向かう。天使も援護として向かうことになる。
 仁も行こうとするが戦闘力に違いがありすぎる為、行ったら死んでしまうかもしれない。なのでここで待つように言われる。もし生者があの世で殺されれば、その魂は永劫に再生することがないという。
 部屋で待つ仁。今日の出来事を思い返す。こんなに誰かと話したり動いたりしたのは久々だと。
 思わず口元が緩む。もし無事に事態が収拾したのなら、ここの皆にカレーを振る舞うのもいいかもしれない。
 そう思った時、何かが床に落ちるおとが聞こえた。
 それは、天使の鞄だった。天使が持っていくのを忘れていたのだ。鞄に近づくと、何かが覗いている。それは、仁と沙由紀が写った写真だった。
 そこで気がつく。天使は娘なのだと。
 仁は鞄を持って外へ飛び出す。途中、蜘蛛の糸を昇る亡者の姿が見えた。


■第4章

 閻魔門に辿り着いた仁は、まずまっちゃんを探した。亡者が蜘蛛の糸を登ってきていることを告げた。
 確認したところ、どうも蜘蛛の糸係の鬼も戦闘要員として使ってしまった為、蜘蛛の糸が切れなくなったらしい。
 鬼の一人を蜘蛛の糸へ向かわせる。既に亡者が何百と押し寄せてきているが、これで少なくとも増援はなくなる。
 その後、仁が天使を探していると悲鳴が聞こえる。そちらを見れば、天使が亡者によって取り押さえられていた。
 仁が近寄ると、その亡者は妻を殺した男だった。
 亡者は天使を人質にして天国に行くことを画策していた。
「君が死んだのは不幸な事故だ。いくら人を殺してしまったとはいえ君に罪は無い。僕が、僕こそが悪いんだ。そのことを一緒に伝えてやる。だから、だから天使だけは……」
「違う! 違うのッ!! こいつはっ――」
 天使が何かを訴えようとすると、そこに亡者が腕をかませる。天使が噛み付いても亡者は何も感じない。
「痛くねぇ……痛くねぇんだ。俺は死んでるからな、だがあの地獄はいてぇんだ! 二度と戻りたくねェェェ!」
 男は興奮状態のようで非常に危険だった。
「頼む! なんでもする! だから天使だけは!!」
「……なんでもだな?」
 そういうと男が近くに転がっていた鬼の角を仁の元に蹴り飛ばす。
「お前、どうやら生身みたいだな。そいつで自分を刺せ。そしたらこいつは解放してやるよ」
「本当だな?」
 仁は鬼の角を手に取る。今度こそ、家族を守ることができると思った。
 だが、ここでえっちゃん人形が鳴いた。
『お馬,鹿じゃないの? お馬,鹿じゃないの? お馬,鹿じゃないの?』
 その声を聞いて、仁は停滞させていた思考を再開する。そして気がついたのだ。これは家族を守るための行動ではなく、ただの自己満足であると。そして、それは家でただ時間を浪費していたことも同じだった。ゆるやかな自殺。それらは全て、生きるための行動ではなかったのだと。
 恐らく、いや確実に。仁が自殺したとしてもこの男は天使を解放しないだろう。
「駄目だ……できない」
「へっ、所詮自分の命が惜しいんだよな」
「違う! 家族の為なら自分の命なんて惜しくない! だが、俺が死んだとしてそれで助かるのか! 『僕の娘である』天使は! 助かるというのか!!」
 仁の言葉を聞き、天使の目から涙が流れる。
 その時、近くで戦っていた別の亡者が男にぶつかる。その表紙に天使の口を押さえていた腕の力が緩む。
「こいつが私達を殺したのは事故なんかじゃない! こいつは! わざと私達を殺したの!!」
「こ、の! 黙らねぇか!!」
 男がナイフを天使に向かって振り下ろすのを見て、仁は咄嗟に走りだした。
 そして、ナイフは天使を庇った仁の肩に刺さった。
 痛みによって仁がうずくまる。天使が傍で泣き崩れる。
 だが、仁は苦しみながらもポケットからミツバチの針を取り出し、男の足に突き刺した。
 男は痛みがないという慢心から避ける素振りも見せなかったが、それが地獄ミツバチの針だということを知るとそのまま慌てて取り外そうとした。だが、みるみるうちに痙攣し、苦しみながらその場に昏倒した。
 その時、天国の門が開き、天使の軍勢が現れて亡者達を次々に駆逐し始めた。
 そして、閻魔門の戦いは決着した。

■5章
 苦しそうに呻く仁。生気がみるみる失われていく。
「ねぇ! しっかりして!」
「はは、娘の顔を見ても気づかなかったなんて、僕は父親失格だな……」
 そこにまっちゃんがやってきて、慌てて天使に叫ぶ。
 なんと、地獄の材料でできたプリンを食べさせれば傷が治るというのだ。
「地獄じゃ亡者が簡単にくたばらないように、どんなものにも生命力が込められてんだ」
 天使があわてて鞄からプリンを取り出し、仁に食べさせる。だが、仁の怪我が治る様子はない。
「なんで治らないの!?」
 天使が泣き叫ぶが、そのまま仁の体が段々と薄くなっていく。
「あーもう、なってないわねぇ……」
 突然背後から声が聞こえる。振り向くと、そこには天使長――つまり、仁の妻である沙由紀が立っていた。
「お母さん!」
「下がってな、天使」
 そう言うと、沙由紀は仁の襟元を掴んで揺り起こし、耳元で叫んだ。
「朝だよぉぉぉおお!! 起きろおおおおお!!」
「はいぃぃぃっ!!」
 その瞬間、仁の身体は元通りになり目を覚ました。
「えっ!? 沙由紀……?」
「あんた、まだ朝起きるのが苦手なんだね……」
「沙由紀! 沙由紀ぃぃぃぃ!!」
「子供が見てるでしょーがっ!」
 飛びついてきた仁の頭にチョップする。
 沙由紀曰く、仁が死にかけてたのはプロポーズしてきた時と同じだという。当時、仁はプロポーズを言うだけ言って満足して走って逃げてしまったのだという。今回も自分勝手に満足してそのまま気持ちよく消えてしまうつもりだったらしい。
 とにもかくにもこれで解決だ。
 少し離れた場所で仁と沙由紀が会話する。
 沙由紀から、沙由紀の死後これまでの仁の生活について怒られる。
「馬鹿! 私言ったわよね! 『もし私が死んだとしても、そのあとあなたまで死んだら一生口を聞いてあげない』って! あんなの、生きてるうちに入らないのよ!」
「あぁ、わかってる……いや、今回の出来事でやっとわかったよ」
「ふん。遅いのよ。相変わらず馬鹿なんだから」
 少しの静寂。
「私が言いたかったのはね。私が死んでも、あなたには幸せに生きて欲しかったのよ」
「うん」
「もう、自分を殺し続けるのはやめてよね」
「うん」
「なんなら、新しい人を見つけたって――」
「それはないよ。僕の妻は君だけだから」
「……馬鹿……」
 二人がキスをする。
 それを物陰で見つめる天使とえっちゃん。キャーキャー言ってる。
 その後、まっちゃんは無事に天国王にプリンを渡して仲直りしたようで、ろ過装置もすぐに修復された。
 亡者はともかく、暴走した生者については最大限配慮してくれるらしい。
 そして――
「またお前たちとお別れか……」
 仁が言う。このまま一緒になどとは言わなかった。約束通り、精一杯生き抜くことを決めたのだ。
「なに、せいぜいあと何十年かでしょ。そしたらまた会えるわよ」
「そうそう! そしたら皆でたくさんお話しよう!」
 三人で笑い合う。
「あぁそうだ、沙由紀。天使の名前を決めてないのは、あの日の約束を守ってくれてるんだろ?」
「あら覚えてたのね。忘れてたらあなたが戻った後に決めちゃおうと思ってたのに」
「えっ? えっ?」
 生前の約束。息子が生まれたら沙由紀が、娘が生まれたら仁が名前をつけることになっていたのだ。
「ずっと考えてたんだ。今まで言えなかったけど」
 僕の天使の名は――

■エピローグ

 仁は部屋の布団で目を覚ました。
 何も変わっていない静かな部屋。時計を見ると午前九時。
 カーテンを開けると、何年ぶりかの朝日が差し込んできた。
 棚の上に飾られている写真を見て笑う。
 そこには斜めにヒビの入った仁と沙由紀の写真。そして、その隣には家族三人で笑う写真が立っていた。


429 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 01:23:52 ID:D1zb2JF.0 [9/23]
>>70-73,75お餅さんのプロットです。
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    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   生きる気力を失った男が天使に連れられ地獄めぐりをする中で復活する物語です。
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  NGワードの正体がちょっと気になります。
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430 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 01:25:34 ID:D1zb2JF.0 [10/23]
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431 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 01:28:42 ID:u7.PM5qY0
あ、今日の講評あるのね。
このまま寝ちゃうところだったw。

432 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 01:29:59 ID:NUBP6Bp.0 [2/6]
ふふふふ……
前置き時点で限界超えそう。

433 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 01:33:01 ID:fS2q7PCw0 [4/11]
NGワード、分かりませんでした。平仮名の組み合わせかなぁ。

434 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 01:35:29 ID:D1zb2JF.0 [11/23]
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    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   事故により妻とおなかの子の両方をいっぺんに失った主人公。
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  生前の妻の言葉に従って自殺こそしないものの、髪もヒゲも伸び放題で食事も
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   コンビニという有様。
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     そんな主人公のところに舞い降りた『天使』と名乗る少女。
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     天界と地獄の問題が地上にも影響を与え始めており、それをどうにかするため
         /::::::     |三.| \      主人公を連れ出しに来たのだと少女は説明する。
        /::::::::::      |三.| l::::\     主人公は少女と会話をし髪やヒゲを刈られて久方ぶりに少しばかり生きた実感を
      .(:::: ア7::::     └‐┘ト、:::::.)   味わう。
         ̄ |:::::        |  ̄     地獄に向かった主人公と少女は、そこで問題解決のために
          {::::::        .::}       姉弟である地獄魔王天国王の仲直り計画を発動する。
          |::::::::....................:::::,'      最終的に、主人公は天使がおなかの子であった己の娘であることに気づく。
          .l:::::::::::,-‐┐:::::::/       天使長となった妻とも再開し、「あんなのは生きていると言わない。私はあなたに
          ',:::::::/  |:::::::/        幸せになってもらいたかった」と怒られ、その後に幸せなキスをする。
            l__:/   L__/        ……という物語です。

435 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 01:36:59 ID:NUBP6Bp.0 [3/6]
死、殺を直したんですが解消できなかったですね。
とまぁ、これが書き込めるならNGじゃないんですが。

436 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 01:40:02 ID:D1zb2JF.0 [12/23]
       ., -、  ____
      ((::゜ 辷、:::::::::::::::::::::::>'⌒ヽ
      ゝ‐'´::::::::::::::_::::::::::-‐弋ン
     ,/::::::::::::;r'´"´::::::```ヽ、:::::ヽ
     /::::::::::;/::,.、::::;、:::::,.、;、:::、::ヽ::::ヽ
    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   この物語のキモは天使長となった妻に
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  「あんなのは生きていると言わない。私はあなたに幸せになってもらいたかった」
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   と怒られるシーンです。
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     『生きる』の意味に具体的な答えを提示しています。
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     ここで、ぐっと来るか来ないかでこの物語の評価の7割は決まります。
         /::::::     |三.| \      良いシーンなので、ここに至るまでをいかに盛り上げていくか考えさせるかが
        /::::::::::      |三.| l::::\     問われます。
      .(:::: ア7::::     └‐┘ト、:::::.)   
         ̄ |:::::        |  ̄     
          {::::::        .::}      
          |::::::::....................:::::,'
          .l:::::::::::,-‐┐:::::::/
          ',:::::::/  |:::::::/
            l__:/   L__/

437 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 01:44:51 ID:D1zb2JF.0 [13/23]
       ., -、  ____
      ((::゜ 辷、:::::::::::::::::::::::>'⌒ヽ
      ゝ‐'´::::::::::::::_::::::::::-‐弋ン
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    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   で、
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  終盤に至るまでの大半のエピソードが伏線なしで行き当たりばったりしています。
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   その場その場でルールを立ち上げて解決しているような状態ですね。
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     これはあまり良くないです。『あまり』程度ですが。
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     
         /::::::     |三.| \      
        /::::::::::      |三.| l::::\     
      .(:::: ア7::::     └‐┘ト、:::::.)   
         ̄ |:::::        |  ̄     
          {::::::        .::}      
          |::::::::....................:::::,'
          .l:::::::::::,-‐┐:::::::/
          ',:::::::/  |:::::::/
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438 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 01:49:48 ID:D1zb2JF.0 [14/23]
       ., -、  ____
      ((::゜ 辷、:::::::::::::::::::::::>'⌒ヽ
      ゝ‐'´::::::::::::::_::::::::::-‐弋ン
     ,/::::::::::::;r'´"´::::::```ヽ、:::::ヽ
     /::::::::::;/::,.、::::;、:::::,.、;、:::、::ヽ::::ヽ
    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   物語は主人公を天使が引っ張っていく形で展開し、主人公が種々の問題を
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  解決する中で伏線とエピソードを積み重ねて絆を結んでいく……はずなんですが、
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   こちらも不完全です。
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     特に協力をしているわけでもないですし、どうにも主人公と天使が
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     相互に不可欠という印象を与えません。
         /::::::     |三.| \      
        /::::::::::      |三.| l::::\     
      .(:::: ア7::::     └‐┘ト、:::::.)   
         ̄ |:::::        |  ̄     
          {::::::        .::}      
          |::::::::....................:::::,'
          .l:::::::::::,-‐┐:::::::/
          ',:::::::/  |:::::::/
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439 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 01:53:51 ID:D1zb2JF.0 [15/23]
       ., -、  ____
      ((::゜ 辷、:::::::::::::::::::::::>'⌒ヽ
      ゝ‐'´::::::::::::::_::::::::::-‐弋ン
     ,/::::::::::::;r'´"´::::::```ヽ、:::::ヽ
     /::::::::::;/::,.、::::;、:::::,.、;、:::、::ヽ::::ヽ
    ,':::::::;イ::::/⌒V lノ   ⌒ヽl:::ヽ:::ヽ   同じような話ですが、天使の印象が薄いです。
    ',:::::::V ,イ ○       ○ }V.{/:::/  この物語のメインヒロインは天使です。
    \::::\ ""   __  "" ,)}:、/.   しかし、天使の性格が見えたり主人公と交流するエピソードが出会いくらいしか
       `ヾ、:ヽ、 _ ヽ-' _ .,.ィ:,、{     ありません。大きな修正すべき点と言えるでしょう。
        `/:::::::  ̄ _ヽ}′     
         /::::::     |三.| \      
        /::::::::::      |三.| l::::\     
      .(:::: ア7::::     └‐┘ト、:::::.)   
         ̄ |:::::        |  ̄     
          {::::::        .::}      
          |::::::::....................:::::,'
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          ',:::::::/  |:::::::/
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440 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 01:59:56 ID:D1zb2JF.0 [16/23]
           ,   ´ ̄ ̄ ̄ ̄`''ー- 、
         /              `ー──── 、
 r==ニニ二´ ,,,             ,,,    _____ /
 | //////  ◎          ◎   ∨//////// /
 | |///         o____       ∨////// /
 | |〆_         ,、/: : : : :i: : i`:ヽ、     ∨//// /
 '∧ーテ=二、_/: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ、  ∨// /
  ∨Y://: : イ: : : l: : !,: : : : : :l:.リ、VI: : :/!: : ,'l   ∨ /
  ∨/:{: :/: |: : :从ノ、: : : : : :|/l/ ト、 / |: :/│    〈
   \|: {从!: :{r=rttォ、、: : : :! イ云心下/ : |     ヽ     というわけで、ちょっと迷いましたが『要修正』です。
     l从{,ハ: :{  マ、rム ヽ: :.|  マ、_∨,: : /│      ',    最終的に見せるべきシーンは凄くくっきりしているんですが、
     /`/: :ヾjハ. ∨ソ ,.Ⅵ   ゞ- '/: :/ : |      ',     序盤と終盤を結ぶための線がこんがらがっています。
    /./:イ: : : :八      _     /: :/: , /     __ノ     『何を印象付けるべきか』『そのためにどう語るべきか』
    /l.く 从: l: : : >. .,ィ-っ`  イ/: :イ:/    /  |     『加えてその場その場でどう楽しませるべきか』
   / |  {: :{: !从',: : / イ、.T、´r‐'/;ィ‐'´   __∠二二!     このあたりを丁寧に丁寧に見直していく必要があります。
    ヽ.>、VI/二ニ`/  イ,〉 `V卞ニ、─<____丿     厳しいですが、全没を推奨します。
      \___,r'´ /{   ハ    ヘ    `ヽ 〈
        / ./l \_ノ人!ー--'∧.   r' \}

441 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 02:02:09 ID:D1zb2JF.0 [17/23]
                    /{
                  /  > ´ ̄ ̄`ヽ、_
               /   ○       ○    ヽ―-  _
            __/      ===                >
            r'⌒  _,,二二二,,__  \r─-、_\  /
            〈.  イ: : /: : ∧|: :|: :广^\ (>‐─<} ヽ′
            /∨ :|: : i\/  |: :ト:|、/ 卜{,___  〉 ,'
           ,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ____|: |    ∧ |     非常に厳しい講評となってしまいました。すみません。
           V| /|: i 斤〒¬ |:.∧斤〒¬|:〈    | j    
             ∨ |: i | Lノ   |/  Lノ  |: |    | 〈     
            / :|: N            リ: |     〔 \..  
          {   |  Y          u 厶ィ|     ∨  }  
          |   | :人      マフ     /:|     [ ∨
         [  八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ァァ7 ∧     [ リ
         ∨  \|\八 { /J 人 {/{厶ィ圦    フイ
           \____,,...イ`ー=彡 \乂_,彡ヘ__/ ∧
                     | \│  / /O○      |

442 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 02:06:41 ID:D1zb2JF.0 [18/23]
             _   ____  ,. -─ '''ー ─ ‐ - 、
     _.. -‐ "´ ̄ ̄ ,,, ''"´      ,,, 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
      {:::::::::::::::::::::::::/◎   o     ◎ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
      l:::::::::::::::::::/   _ ____        \::::::::::::::::::::::::::::::,'
     i::::::::::::::::/    ,.´'´    ``ヽ、      ヽ、::::::::::::::::::::/
     `、:::::::::/   // // //!/  ! l  \     ヽ、:::::::::, '
     . ヽ::::/  //__,,.イ /| |ト、   `ト       ヽ/
      .     !   // / || / ! |/  \ | \      \
         |  ,' i /|z=≠==   =≒==z|       |
         l  l !/ 、、、、           、、、、|       |     物語の踏切点と着地点はどちらも良くできています。
         l  /         ――‐┐    |      |     そう珍しい視点ではありませんけれども、どちらも
         l ,'        |      |     |      |    必要な事柄を最小限度に語り切ったと受け取っています。
         | ヽ.        \__,ノ     |      |     
         | l   \_ /!             | /     /     踏切点:主人公は妻を事故で失った。
         |Λ / |//  |‐-  _  ___「ヽ-┤/l    /           妻は主人公に「生きる」ことを願った。
        | ∨  /  Ν\>ァ' ,⊥」  l/l//|  /        着地点:妻にしかられる。「生きるとは幸せに生きること」
             l   |-‐ヘ.  {,/   |  И/l/
             |    | l /フ○\_|   !ヽ.
             ゝ、_j j,/〈:::::::|:::::::〉| ノ} }
                 `7   ⌒⌒´  辷'ノ/


444 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 02:11:47 ID:fS2q7PCw0 [5/11]
せっかくテーマが『生きる』ということなのだから、相対的に、昔話題になった『死』という大きな説得材料もあるわけで。
それを使って話を深めたら面白そうだなぁ。
こういう舞台を用意できる発想力は正直うらやましい。始点もピークも終点も決まってるし。
人間である主人公の対比として、天使や悪魔も業とか苦悩とか。常識のギャップとか、そういうので人間関係は語れそう。

445 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 02:12:34 ID:D1zb2JF.0 [19/23]
                _   ____  ,. -─ '''ー ─ ‐ - 、
        _.. -‐ "´ ̄ ̄ ,,, ''"´      ,,, 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
        {:::::::::::::::::::::::::/◎   o     ◎ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
        l:::::::::::::::::::/   _ ____        \::::::::::::::::::::::::::::::,'
          i::::::::::::::::/    ,.´'´:::::::::::::::``ヽ、      ヽ、::::::::::::::::::::/
        `、:::::::::/   /::::::::::::::::、:::::、:::ヽ::\       ヽ、:::::::::, '
         ヽ::::/ ,. '::::::::;:::::::;'::::::ト:::::l、:::!::ヽ::ヽ     ヽ/
             〉 /::::::::::;ィテミハ: :::: ::\|\:.:ヽ|::::`.      i
             l  /:;'::::j〃ト:ハ '::: ::|Vィ弌ミ、: |:、:::::ヽ    l
             l |:::!:::::!l 弋ク  \{ ト:::ハ Ⅵ::l::::l::!    l     ただ……その踏切点と着地点の間が問題でした。
          ! l:::ト:::ll llll   '  弋:○ '/:} !l!::!::!     .!     何と言いますか、ギミックが軒並み死んでいます。
            ! ヽ!ヽ|::ヽu        llll /:::: ::l'レ.ノ    ,!.      特に、「事故の運転手は実は殺す気があった!」と
              ヽ、 _,,ゝ.{>  r_つ´ ∠-/:::: ::レi::!    /       語りながらその動機に一切触れなかったのは残念に
                    V〈>{ ゝ-ー/:_;イ/:/i/゙ ‐- ‐"´.         思いました。面白くどんでん返しするチャンスでした。
                〈/: : : : : : : : : : :ヽ
                 / ,.: :: : : : : : : : : i {.
          r‐ァ、       {/: : : : : : : : : : : :l ;.
           { / `ヽ、_,ィ'´:.:. : : : : : : : : : : : :|
           `{    \:.:.\、 : : : : : : : : : :.:l ;.
            !       \ : : : : : : : : : : : : : | }.
            ヽ、_      ヽ:.:.::::; : : : : : : : : :| } .
            `ヽ、    ,}: : : :::;..: : : : : : :.|  }.
               `T¨「 {: : : : : ::::;:...: : : : !

448 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 02:17:48 ID:D1zb2JF.0 [21/23]
          , -―――-  ___
      _/     `'‐- ヽ    }
  / ̄ ○   o    ○  u  |
  {     /⌒`⌒`ヽへ    u   リ
  ヽ/⌒/  /   i、  ヽ \⌒ヽ ヽ_
   { ./ | { l .| ヽ  } i  ヽ  } } ヽ_, _、.  細かい修正点を指摘するよりも、
   ヽ i | { l .|  }ヽ∧ }.  }イ、ノ´   |  )/ソ   「そもそもこの物語はこうだから面白い。でも、こうしている。だから、
.    `{ { |-‐ヽ!  リ十ァハ }リヽ ヽ   } ̄¨´.   その面白さを十分に発揮できていない」
     〉 ヽ{⊂⊃    ⊂⊃ノ‐-、 / ̄ ̄.       と説明することを優先しました。
     {/⌒ヽ 、   r⌒>(   )´          何を語るべきか考えられるようになれば、劇的に変化するはずです。
     ヽ _ノ  ̄ ̄ ¨´  ` ̄´

449 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 02:18:36 ID:NUBP6Bp.0 [4/6]
ありがとうございました。
なんか全ボツしたとしても同じ失敗やらかしそうな気がします。

えっと、舞台を現世にするか地獄にするかで悩んで地獄行き選んだんですが、
なんとなく現世のほうが>>436の終着点は描きやすかったと思ってます。
ただ、
『何を印象付けるべきか』『そのためにどう語るべきか』
『加えてその場その場でどう楽しませるべきか』
の辺りって、舞台選びは関係ないですよね。

「こういうの書きたいな!」から始まって、
「じゃあこう書くといいかも!」と展開が思い浮かび始める頃に
「でもこういう設定も混ぜ込みたい!」という全く関係ない好みが混ざり始めるんです。
上手く機能すれば個性出すチャンスだとも思うんですが、なんか上手くまとまらない。

451 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 02:28:40 ID:fS2q7PCw0 [7/11]
先生ー。
>>444 みたいな感想は書かない方がいいですか?
.>>448 で「何を語るべきか考えられるようになれば」の邪魔になりますかね?

452 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 02:29:27 ID:NUBP6Bp.0 [5/6]
>>451
お餅的にはちょーありがたいよ! チョベリグ!

453 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 02:31:17 ID:D1zb2JF.0 [22/23]
>>451
                 ,   ´ ̄ ̄ ̄ ̄`''ー- 、
                     /                   `ー──── 、
          .r==ニニ二´ ,,,             ,,,    _____ /
          .| //////  ◎          ◎   ∨//////// /
.       .| |///         o____     .∨////// /
          .| |〆_         ,、/      ./''゙ヽ、     ∨//// /
          .'∧ーテ=二、_/.ィ     ィ ‐/─- ミヽ、   ∨// /
        ∨Y:/   ../ { / {    / } '     ミ 'l   ∨ /
          .∨/    / Ⅳ 八  / }/       ミ..│    〈
             \.i.', / ==== ヽ(  ====   ミ ...|    ヽ
              l . V                     }}. │      ',    私が言ったそれは、
             .// i ' '               ' ' 〃 ..|      ',    もうプロットを全部私が用意しちゃうレベルなので
             ./.( 〈{      __  ....:::ヽ   〈{/_. /     __ノ   気にしないで平気ですよ。
          /l .} 込、     V:::::::::::::::::}  ,. }../    /   |    
            ./ | .}. . .个o。    ` ー─ '. イ/.‐'´   __∠二二|    
          ヽ.>、. . i. . / ≧==ァ-r‐<    { 、─<____丿
            \_ ..|. /    /r┴< ¨  ̄  '._ `ヽ 〈
                | ,    イノ_/^ ∨ ___ {   .\}
                iィ{ /////{⌒}/////八//ニ/  V
                 /{ニレ'〈//////介///////.:./ニ/   V
             /  {/.:.:.:.V/////.:.}//////.:.:/ニ/    }

454 名前:お餅 ◆3Wb.brqQV6[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 02:35:38 ID:NUBP6Bp.0 [6/6]
まぁ最初と最後をしっかり決めるのは今回結構できたようなので
次は真ん中作れればいいんですよね! 余裕余裕。
そんで最初、真ん中、最後できれば完成じゃないですか。
これはもうゴール見えましたね。

456 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 02:37:25 ID:fS2q7PCw0 [8/11]
>>452
そう言ってもらえるとうれしいです。
チョベリグ! 世代が近そうw

>>453
たしかに、先生が大筋の修正はされてますもんね。
あとは、具体的にどう掘り下げるかを身に着けるだけですから。

457 名前:4-6回演習まとめ可なら『掲載許.可』レスを ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/06/09(木) 02:39:01 ID:D1zb2JF.0 [23/23]
>>454
             r‐- 、
               /    >=二 ̄`` ヽ_
               { , イ: : :/ ヽ: : : ヽ  ○  ̄ ̄ヽ
.            /:〃: : : :仏: : ヽ: : : ヽ-、      }
           /: :イ: : :{: {ミW', : : ', : :.|:ヽ: ヘ  / /
           ,': : : {: :.ハ: |   ', : : }: リ|: : ', : i_  ∨
           |: : : ヽ: |-r!    }: :-!/、ト: : : i } ヽ. i
           |イ: : : }、lんハ  ハ: :リ  ! }: : /: } ! |    あながち冗談とも言い切れませんよ。
           | !: : 小弋ソ    ィ" ヽ イ: :/、ヵr !    最初と最後をきっちり決めるのは極めて難しいです。
           !八: {:八   '_     ' !レ /) { /    文章力はあってもネタが出てこないで挫折する人も多いですし。
              〉!: : :ヽ  マ }  /´) ィ¨´: : ∨     
           ヽ: : : : : :>r- イ'{ {: : :{/: :イ       
             /´ ̄j¨¨リ  r_-! {: :从: /
.       /´⌒ヽ /- 、 /ヽ _f¨    }´_ゝ\
     オ     Y  ∨ヽ   `{    !´   }
      {// ィ/ } 〃 ̄ 只=≦',  リ     !
.      しゝ1   | /   / .l   |   |   ,'
.         ,'    ! |   ’ |   }  ',  /、
.         |    /.|         {.   ', //
.      ヽ / |        ',.     /´
.         `´.  |      ̄‐-ヽ_ノ

459 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 02:45:22 ID:fS2q7PCw0 [10/11]
>>454
テーマがわかりやすく、何を目的に話が進むのかも冒頭でわかりました。
だから読んでいて、すんなりと入っていける文章でした。逆に意外性が少ないんですかね?
もちろん先生の修正個所はたしかに首をかしげましたが、骨格はできてる感じように感じました。

461 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 06:01:54 ID:IF2NcB5Q0 [1/3]
先生の講評とスレ住人の議論の二本柱がこのスレの売りですな、相変わらず読んでて面白い(低みの見物)
終点と始点の考え方は「なるほど」と思いました、自分がプロット作るときに参考にします(なおでーまが見つからない模様)

462 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 06:10:15 ID:ylcs5e7E0 [2/3]
舞台が非常に面白いです
どっちが向いてるのかはわかりませんが、現世より天国か地獄かで繰り広げられてる方がおもしろそうかな
ただやっぱり各イベやキャラが相互に連動してるようには見えず、その場その場で切り取りしてる印象です
上で語られてる具体的に中盤が思いつかない病にかかってるみたいですね
私は光の速さでログ保存しましたが、まとめて講義として扱われるレベルだから読むと助けになりそう

463 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 06:28:58 ID:IF2NcB5Q0 [2/3]
ところで最近「でーま」をはっきりさせる作業が「自分が己の作品に何を求めているか」をはっきりさせる作業になってきているのだけど、リビドー的な意味で問題はないよね?

464 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 06:36:31 ID:ylcs5e7E0 [3/3]
わかんね。問題ないと思うけど、でーまの話をするとまた途方もない迷路の中へダイブしちゃうし
俺はコンセプトと捉えたり。自分の好きというものを掴んで叩きつけるものと、同じような考え方だけど

465 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/09(木) 07:57:32 ID:IF2NcB5Q0 [3/3]
まあこればっかりは自分で「俺はこうだ!」と言える答えを見つけるしかないよなあ、大事なのは自分が納得することだってはっきり分かんだね


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