ここに近況報告とかどうでもいいこと書くと個人ブログっぽくて好き　やる人

2810 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 00:19:16 ID:ypRtCkfA0







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.　-─＝─- ､.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,. ‐' ´ 　　　　　　　　　｀丶､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　 　 や　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 る　　　　　　　　ヽ.
　　　　　,ｨ, (fー-─‐- ､、　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　夫　　　　　　　　　 ヽ
.　 　 ,ｲ/〃　　　　　 　ヾ= 、　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　　は　　　 　 　 　 　 　 l.
　　 N ｛　　　 　 　 　 　 　 ＼　 　 　 　 　 　 　 　 　 l　　　　　　　　　 　 　 奇　　　　　 　 　 　 　 l
　 ﾄ.l ヽ　　　　　,..ｨ从　　　　 l　　　　　　　　　　　　 l　 　 　 　 　 　 世　　 跡　 　 　 　 　 　 　 　 .!
　　＼__　　 　 彡'ﾉﾘ ゝ 　　 ;!　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　 　 　 　 界　　を　　　　　　　　　　　　|
.　　　　,ゞil ‐!￣￣|-- ｆﾊ　　!　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　 に　　　　　　　　　　　　　　　　!
.　　　　 `"|! "---'　　　}|ﾄi　}　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　満　　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　 　 |! ,,_　 　 　u　｛'　 }　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　 た　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ､　　　　　　／　　　　 　 　 　 　 　 　 し　　　　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ　 　 　 　 ￣￣￣￣￣＼　　　　　た　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　　 い　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　 ／⌒` ￣ `　　　　ヽ＼_　　　　　　　　 　 　 　 ﾞ丶､　　　　　　　　　　　,. ィ
　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　i ヽ　＼　　　　　　　　　　　 　 　 ｀ 'ー-=====-‐'' ´
　　　　　　　,'　　　　　　　 　 　 　 }　 i　　ヽ
　 　　　　　 {　　　　　　　　　　 　 ｊ 　 l 　　 }
　　　　　　　i　　　ヽ　　　　ｊ　　 ノ　　 | 　 } l
　　　　　　　ﾄ､　　　 }　　　/　　/　　　l　　| .|
　　　　　　　!　ヽ　　　　　 |　 ノ　　　 j　　'　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ　　,<ニﾆ>、　 ﾊ　　 ﾊ
　　　　　　　{　|　　　　　}　|　　　　　 l　　　 |　 ⌒V.r‐‐くヽ　　　 ﾍ　　　 ⌒V.r‐‐くヽ　　 〔i⌒Ⅵ!⌒i〕　| |　　l |　　 | |　 | |　　| |
　　　　　　　ヽ |　　　　 i　 |　＼　 　 l　 　 /|　　　} {____,ﾉﾉ　　 /∧　　　　 .} {____,ﾉﾉ　　　　　 } {　　　　 X　　X.　　 X　　ヽニﾆX
　　　　　　　　{ |　　 　 l 　 |　　　　　|　　 / |　　　} {‐=彡　　.//=‐Ⅵ　　　 } {=ﾍ∧　 　 　 　 } {　　　　 | |　　l |　　 | |　　　　　| |
　　　　　　　　l　!　 　 　 　 | 　 　 　 l　　/　|　 　 _} {_　　　　//　 　 Ⅵ　　 .} { 　 Vﾊ､　　　　ﾉ_ﾊ　　　Ｖ　　`<ニﾆ>'　　　　　V

2811 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 00:19:28 ID:ypRtCkfA0


　『彼らの定義とは何なのだろうか？

　 どういった仕組み、どういったルーツで生まれた存在なのか？

　 神よ、あなたは一体何者なのですか？

　 とっかかりが欲しい。』

　　　　　　　──　あるプログラム中に散りばめられた//コメントより　──

2812 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 00:20:45 ID:ALPYoSQg0
古びたメモさんから完全にこっちにシフトしたな

2815 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 00:27:33 ID:ypRtCkfA0






.　　　　　　　　　 　 ,.r＝x
　　　　　　　　　 ,イ : : : : : ヽ、＿ ,．＜ ￣ ＞､
　　　　　　,.r＝ﾌ :.､: ;.-‐:,.、r-‐y-､_;,,_: : : : : ￣~¨“ '' ‐-.､
　 　 　 　 l : : : : : : ヾ_,r’.　ﾞ､ _,,,..二 イ}Y~¨“‐､: : : ''ｰ-: ､:｀ヽ
.　　　　 ,ィ!: : : : : :,r'´　　,ィ彡''"´: ‐‐くム_y__ヽ＼ : : : : : :＼ :ヽ　　　　　じゃあ・・・
　 　 　 i : ゝ､: : ,r’　_,.彡イ : : :_: : : :_;ム: : : ''トニト 、: ヽ､: :.丶:ヽ
　 　 　 l : : : :} ｛　　/.,ｲ : : : : : : ｀ヾ~ﾊ¨“ ‐=,; : ｀ヽ~ヽ: : : ﾍ : :.ヽヾ､　　　やるさんは、あっちに戻ったら、
　 　 　 ゝ: : : : {　 .7./ : :‐-: ;,_: : /: :ヽ}　　　　.ト､-､:ﾍ'; : ,ィﾆヽ_rxヽ｀ ､
　　　　　 Tヽ: {　 .l i : : : : : : : :｀下ヽ: |　_　　 .}　 　 ヽj .{.}　,.ィﾌ/＞.､　　　もう私の事忘れちゃうんだ・・・。
　　　　　　｀''､{　 .l i : : : : : :ヽ、:..|ヽ ｀{´:.:.:¨'':ﾘ　　　 　 .ﾉ.,ｲ////////ﾊ､
　　　　　　 　 ｛　 l l : : : : : : : :ヾ.ﾄ､:.V‐o‐.､:o.　　　 　 （ i'//////////ハヽ.　そんなのひどいよ・・・。
　　　　　　　　 Y　',.'v: : l : : :ﾍ : iヽ y::::::::::::;ﾞ　 　 　 Y　>!////////////l/∧
　　　　　　　　　ヽ／ : : :i ヽ: : .ﾏ､:./ゝ::_;;::/　　　 　 　 .）.ﾏ//////////,ﾘ//∧
　　　　　＿,,,,.. イ: : : : : : '､j.ヽ: :ヽﾞ'｀⊂⊃U 　 　 　 　 ∧　マ/////////,'///∧
　　　　　　｀ ｰ--‐_ゥ': : : : : : :｀:''-｀､‐-.､.　　　　　,.ｲ　 .ゝ､_j////////,'/////∧
　　　　　　　 ｰ=ﾆ＿: : : 人 :＼: : : ｀ｰｧ　｀ヽ．｡:: ´　　 　 　 |///////}///////∧
　　　　　　　　　　　　￣　 ｀ｰ-｀-¨¨´　　､__リヽ､ﾆ=-





　　　 　＿＿＿_　　　　━┓
　　　／　　 　 　＼　　 ┏┛え？どうしてだお？
　 ／　　＼　　 ,＿＼.　 ・
／ 　　 （●）゛ （●） ＼　　　 レムリアちゃんが言ってくれたじゃないかお。
|　 ∪　　 （__人__）　 　 |
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／　　　ここもやる夫の大事な居場所だお？
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |　　　　 やる夫は、自分の力でこっちに来れたんだから、
　　＼ ／＿＿＿ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　あとは戻る方法さえ分かればいつだってどっちにもいられるお？

2816 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 00:32:24 ID:ypRtCkfA0




　　　　　　　　,.-､　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　 /　　　/,.┐}　　　　　　　　　　,.ｲ´: : .ヽ,.ィ ¨ .､
　　 /.l.　,　// .//　　　　　　　　　 /:_; ': :_:.'": : : : : :i
　　/./　/.! l.{ //　　　　/}　　 ,.r'´¨´　Y´ .｀＾''ｰx : : :.
　 l /　/.,'　'- '　　　　 i: :､,.r^" ,.ィ: ´: ￣ :¨:'':-.、 ｀ヽ｀ヽ
　 l/　 l./　　　　　　　､: : ｀¨¨´: : : : : : : : : : : : : :ヽ ﾞ''.、ﾍ　　　　　　えっ！？ホント！？
　　　　l'　　＿＿　　＿,,!マ: : : :／: : ; : !: : : : l : : : : :ﾍ .ゝ: }
　　＿-＝,.ｧ ／　　 ＞,.ィ:/ : /: : : ;ｲ斗!‐十:大: : :.'; : :',.ﾘ: |　　　　　 やるさんこっちにも来てくれるの！？
　　　　//'"　　　 ´ /: :/ : ;': : ／ ,レ !　 i/.,ハﾄ､: ﾍ、:ｿ: :|
　　　　〃　　　 　 　 i　ｲ: : i ／　　　　 　 　 　 　 ｀ヽﾐ-､: :!
　　　 /' ./! ,ｨ　　　　ﾚ. | : ﾙ　 　 ,ィニ二ニミｘ。　　 :.',y } :',
　　　　 ////,ｲ　　　 　 レ,ﾊ　　.≠'ﾞ´ 　 　 ｀ヾﾐ　 　.!:ﾍ.ﾉ: :ﾍ
　　　　 '" '"//　　　　　乂,'::　xxx 　 ＿＿＿_　xxx　; : ヽ､_: ヽ、
　　　　　　/ '　　　　　　 /: ﾊ. 　 　「 /　　　　}　 　 ｨ ､: :.t‐､´、xミﾆ＝―'
　　 　 　 　 ｎ　　　　 , イ／: ;ぇ ､ _.∨　　　_,/ . イﾐx :ﾄ､: ヽ:}　'; :',
　　　　 Y.､ |｜ 　_　￣　 /／/7　/¨i　､ -－ Iﾍ-!'　y’//>､/.　 ';.｣　　 ,┐
　　 　rヾ.､ﾞv .}. /./.　　 {"///〈_ ,'　,ﾊ _ ハ　　 }l ', .y’////}　　　| ﾞi　/ /／ﾉ
　　　 _ヽ.ヾ　/´ ,ﾞ　　　 ∨///X;　 {///,○7ヮ7,! .',y’'//// 　 　 !　'y　´∠-ｩ
　　　ゝ、｀ 　 　 j ヽ　　　 v///};　　｀''‐==‐'' ´　　y’///,{　　　,.ｨ!　 ;　　　＜、
　　　　　ヽ､__／ ／＼　 ./////!　　　　　　　　　　|'////,ﾍ. ／ﾍ.ﾍ.　　 ,イ¨'' ’
. 　 　 　 　 ヽ_／////,ヽ'/////|　　　　　　　　　　lﾍ//////////ヽ.ヽ¨
　　　　　　　　　＼///////// .|　　　　　　　　　　!　ヽ///////,／´
.　　　　 　 　 　 　 ＼////ﾏﾞ.　{　,..　　,,..　　...　　 {-┐.＼'//／






,,..-''"´ 　 　 　'' -..,,
　　　''"⌒ヽ、 　 　 ｀ヽ
　 　 ＿　　　　　　　-‐ヽ　　　　　当然だお！！
　/´(;;;c)ヽ　　　　　 ＿　',
　ヽ、＿ 丿　　　 ／r;;cヽ|　　　　だって、こっちの事はまだ全然分からないし、
　　　/´　　　　　.ヽ ヽ-'　',
　　　ヽ　　　　　　　',｀¨´　',　　　 オドやマナ資源も全部こっちにあるんだお？
　　　　l　￣　ヽ .__丿 　 　 l
　　　　ヽ、　　ノ　　　　 　 ,'　　　 来ない理由が無いお。
＿＿＿__. ￣　　　　　 　 /
　:::::::::::::::::｀ヽ、　　 _,,..-''´　　　　　それに、やる夫があっちに戻れるなら、
｀''-..,,_::::::::::::::. r''"´
　　　　　　　　ヽ、　　　　　　　　　 もしかしたらレムリアちゃんだって現実に来れるかもしれないお？
　　　　　　　　　　ヽ、
　　　　　　　　　　　　ヽ　　　_丿ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 ',　　 ) .,-.、
　　　　　　　　　　　　　 |　　　 | . |
　　　　　　　　　　 　 　 |　　／r''⌒ヽ、
　　　　 　 　 　 　 　 　 |　 /　/―-　 l
　　　　　　　　　　　　　|　/　/― 　 ./

2817 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 00:35:09 ID:ypRtCkfA0




　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /:.:/l:.:.:.lヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／::／ /／./.:.::/ |::.:.:.:.:.:.:ヽ:::..丶
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.:.／:／ .／　 ./.:.:./　 |.::.:.|:.:.:.:.:.i:.:.:.::ヽ
--－ﾍ:.:.:.:.γ二/:::／∠_＼　　　/:://　　 |:.:/|.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.}　　　〈なんか凄い事話してるよ！？私達が、現実に行けるかもって・・・〉
　　　 .|:.:.:./匕 /::/／ｿ´ヽヾ＼, /:://u,＿_|/-.l:.:.:.:.:.}::::/|::|
　　　　||.:.l 弋/::/∥ {::乳::|　　/／　 彳＝ヾ　|:.:.:./:.:/ .|/
＼／＼|:.:.＼ l/ 　　 ヽ;;;シ　　´　　　/ｲ;;::i　Ⅵ::::/::;/|
::::::::::::::::＼.:.:.:.>　u　/////　　　　　弋;;;,ノ　ｿﾉ.:.:.:.:.:.:|
:::::::::::::::::::::レ　 ＼　　　　 ,.__　　 ,　///// /:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
＼:::::::::::::::::＼　　 ＼　 /　　｀ ー┐　　　./ﾉ＼|:.:.:|:.:.:|
＼.＼:::::::::::::::::＼　　 ＼ヽ＿　　.丿　　 ノ　　　＼|＼|
　 .＼:＼ヽ:::::::::::..ゝ　／|＼　_,..-－ ´　　　　　　　｀　｀
ヽ　　.＼:＼::::::::::::|　/　 |::::::´:.//┐
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│　 /　　　＼:＼::} 二 |:::::://　/　　＼
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　　　　　　　　　 __彡'ﾞ.::::::::::::::::::,.::::::::::,.::::::::::::::.ﾟ,:::::::::::::::::::::::::.`､
　　　　　　　　　⌒ｱﾟ,.:::::::::::::::::/.::::::::/.:::::::::::::::::i{.::::::::. `､:::::::::::.‘,
.　　　　　　 　 　 / /.:::::,.:::::::::::ﾞ.:::::::/l.::::::::::::::::: j{.:::::::::::::::ﾟ,:::::::::::::.　　　〈落ち着け。”かも”だ”かも”。・・・俺にゃ分からんが、
　　　　 　 　 　 /x,'.:::::/ .: -‐i{l‐‐/　!.:,'.::::::::::ｧ'‐ ､‐-:::::::::}:::::::::::::i
　　　　　　　　〃　.:::::'.:::::{::::_j{L/____ﾚ{::::::／______ ＼ :::::::}:::::::::::::l　　　あいつの脳内じゃ可能性があるんだろうな。
　　　　　　 　 {{　ｉi.:: ii:::::::{:{{Y´「　　l　i／　 l　　 l｀Y}.:::::::, ::::::::::::l
　　　 　 　 　 　 从.::ll:::::::{:::.　 乂_ ﾉ　　　　乂_ ﾉ　 ,.:::::/‐-､.::::::l　　　・・・現実・・・かぁ〉
.　　　　　　 　 　 　 ｿ'､::::.'､:::.'､ 　 　 　 　 　 　 　 厶イ 」　ﾉ.::::::
　　　　　　　　　　　乂_＼｛＼「　　　　　　　　　　　 ,..-=''" .::::::,'
　　　　　　　　　　　,:'ﾞ.::::::::::込、　　 　----　　　 イ::::::::::ﾉ::,' :/
　 　 　 　 　 　 　 /.::::／.:::iハ_,≧ｧ'{=- 　 -=ﾉ乂(ﾞﾌ:: イl:::/{/
　　　　　　　　　　{.::,:' }.:::::ﾉr┴‐く＿＼　 ／＿_／¨¨¨ﾌﾚ'
.　　　 　 　 　 　 人{ .ﾉイ　lLr＜　　 /「~|`､　 ／L ィ´≧s｡
　　　　　　　　　　　 .｡s≦＞''"~ ＼/i:ｉ|__|i:i:∨i:i:i:i:i:i｀ ､ニﾆﾆミ､
　　　　 　 　 　 　 /ﾆ{ﾆニ＼i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/|=|ﾟ,i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ／ﾆニ/ニ‘,
　　　　　　　　　 /ﾆﾆﾟ,ニニ=`､i:i:i:i:ｉ/i:i|=|i:ﾟ､i:i:i:i:i:ｉ:/ニﾆﾆ/ニニ‘,

2818 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 00:37:02 ID:cMyWGIxI0
行けないのであれば骨がやってることは完全に無駄骨だしなぁ・・・・骨だけに(ボソッ

2819 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 00:39:02 ID:Mh.s4OI.0
出汁が取れれば無駄な骨などない

2820 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 00:41:31 ID:cMyWGIxI0
トンコツは好きです！

2821 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 00:42:00 ID:ypRtCkfA0


.　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　 　 　　 　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :!: : : : ::’
.　　　　　　　　　　　 ’: : /: : : : :/: : ｨ: : : : : : : : : :!: : :|: : : ’　　　　やる夫さんは、本来ただの一般人だった。
.　　　　　　　　　　　'ノ::/: : : : :/: :, '/: : : : : : : : : :| : : |: ::|: : ',
　　　　　　　　　-＜/: :|: : : : /: :/　|:|: : : : : : : : :/: :|: |: ::|: : :i　　　それが、マナリスの技術に触れる事でこっち側に来る事もできた。
　　　　　　　 　 ､-.'´: ::|: : : :,': :/''￢ ﾄV: : : :::://|: : |: |: ::|: : :|
　　　　　　　　　　｀ T/|: : : :| /　　　!| ∨: : ://‐!: /!:/: : !: : :!　　 という事は、潜在的に全ての人類はこっちに来る事が可能って事よね？
　　　　　　　　　　　 ｌ',:| !: ::||l　　　ヽ　 ∨ ｲ/　 !/ .ｊ: : : : : ::,'
　　　　　　　　　 　 _八 Ⅳ:| ｘ ＿､　　　ﾚ'/′ /'　,': : : : /:/　　　もし、両方の行き来を自由にできる初めての存在にやる夫さんがなるなら、
　　　　　　　　　..イ:フ斗ｭ｀ｈ｀' ｰ┘n__　_ =、　　/: : : :/|/
.　　　　,　-‐'"´::.::.::.::.::./::ﾄ.ヽ｀ニニ'ｨ―i ｌ_｀' ＝/_ ィ／　　　　　 そこを基点にして、現実と共通認識世界の交流が起きる可能性がある。
　　　 /＿::.::.::.::.::.::.::.::./::.::! ＼　 　 　 '　｀　ミ‐久／
　　　,::.::.::.｀丶::.::.::.::.:/::.::.::! 　 ﾄ 、　‐　　　_. イ::.::＼　　　　　　　もっと沢山の人がここに来る可能性もあるのね。
　 　 ｌ::.::.::.::.::.::.＼::.::.:＼::.::|　　＼' ｰ≠7´::.|:.::.::.::.::.::.:＼
　 　 l::.::.::.::.::.::.::.::.＼::.::.:>:.|　　.ィiVｨ　/::.::.::!.::.::.::.::.::.::.::.l　　　　　そして、また逆も叱り。私達が、現実に行く可能性もある。
　 　 |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.〈::.::|／／iYiヽ/::.::／::.::.::.::.::.::/:/
　 　 |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|.::.::∨./ |ﾊ　!::.:: 〉::.::.::.::.::／:/　　　　　　・・・・・・か。
　 　 |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|.::.:/ 〃/|!|　|:／:.::.::.:::／:.:イ
　 　 |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|.::.:＼'ノﾚ」iノ:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.!





　　　　　　　　　　　　　 　 _,.. -─　　 ─-､ しｧ
　　　　　　　　　　/!/ヽ‐'"　　　　　　　　 /　ｲ⌒ヽ
　　　　　　　 　,l_/　　　　　　　　　　 l l　　/ /!　　 ヽ
　　　　　　　　 |l　　　　　　　　　/lﾊ//　　V|　!　　　ﾊ
　　　　　　　　 |　l　　　　　　 ／　　ｲ　　　　ヽヽ/Vl　!　　　　　・・・・・・
　　　　　　　　 | ﾊVヽﾄ`ー- ' イ／　　 ,ｨ/!　　＼ ∧l |
　　　　　　　　､ﾄ､ ＼ ヽー- '　　_,..ｨ/ // ハ ト､　　　l!　　　　　あくまで可能性の話だけど、そうなったとしたら・・・。
　　　　　　　　 ＼　　ヽ＿,.メ､＜イ_／__,.._-=ニ-ヽ _,/
　　　　　　　　　　ヽi｀､|　 ､‐rｯヾ =|二|-=_rｯァ　｀}',.}　　　　　　この世界はまるで違う原理で動く事になるだろうね。
　　　　　　　　　　　{ ヽ!　　 ￣ シﾉ!　ヽヽ ￣　　//ﾘ
　　　　　　　　　　　ヽヽ!`ー--‐'´/|　　` ｰ--‐ ' /./　　　　　　産業革命、インターネット革命に次ぐ、第三の革命だ。
　　　　　　　　　　　　＼!　　　　　ヾ_,.　　　　　 /‐'
　　　　　　　　　　　_ィﾆlヽ　　　　＿＿　　　　,ｲiヽ､　　　　　　・・・いいね。血が騒いできた。僕は人類滅亡とか、主の絶滅とか、
　　　　　　　_,. -‐'" 　 l |　＼　 　｀二´　 　,ｒ'　l !　 `ヽ､._
　　_,. -‐ '"　　　　　　l　|　　 ＼ 　 　 　 ／ 　 | l　　　　　 ｀` ｰ- ､._　意識改革とか歴史の節目に関わりたいとずっと思ってきたんだ。
‐'"　　　　　 _,. -‐　￣`ヽrァｒ--`‐──'‐‐-r ,!　!
　　　 ＿,.ィ´　　　　 ヽ､._　ヽ　　　　　　　 ./ /i　 l　　　　　　　　　　　 元はただの１人間でありながら、そんな事を起こそうと考える。
ァ‐／ /　　　　　　　　　＼_ノ!　　　　　 　 ｌ / l　　',
　/ 　 {　　　　　　　`ヽ､　 }!ヽ!　　　　 　 /V　!　　 ヽ　　　　　　　　　やる夫君は、面白いね。普通なら、考えもしないからね。
　!　　 ヽ　　　　　　＼　 Y | 　` r====r'´　　|　　　　〉

2822 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 00:43:39 ID:ALPYoSQg0
まさしく奇跡を世界に満たした状態だな、そうなると

2823 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 00:46:19 ID:Mh.s4OI.0
ニコニコの生主とかがケルトのバードや神道の巫女みたいな立場になりそうな……

2824 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 00:48:16 ID:ypRtCkfA0




　　 　 　 　 　 　 　 　 -‐::::::::::::::::::::::::::｀丶、
.　　 　 ＿＿＿__／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　＼::::::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i::::::::::::::::丶
　　　　　 ｀”7::/:::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::　　　　　　いやいや、冗談じゃないし・・・。
.　 　 　 　 ./::/::::::::: /::::::::::::::/:::::::::::::: ﾄ､::::::::::::::::::::
.　　 　 　 /::/::::::::: /::::::::::::::/::|::::::::::: /　 V::ハ::::::::::::i　　　　現実の人間共がこっちに来る？
.　　 　 ／::::′::::::/::::::::::::::/::: }::::::::::/ -‐┼‐‐}::::::::::::|
. 　 _／:::::::／:::::::′:::::::::}/:::::/::::::::/ 　　　ｌ_　 |::::::::::::|　　　　絶対ヤダ・・・。
.　　 ｰ‐‐个ｉ::::::::ｉ:::::::::::::/:::::/:::::::;　 　 /⌒ヽ　|::::::ｉ::八
　　　　　 |::|::::::::l::::::::::::′:/::: ／　 　 丶　,ノ　|::::::|::::::::＼
.　　　 　 ﾉ::|::::::::|::::::: /i:::/}／　　　 　　| | | 八: |:〔￣￣.
.　 　 _／:::::|i:::::::|::::::/　}/ 　 　 ′　　　! !／i::::::::{::::＼
. 　 　 ￣i::::|| :::::|::::::込　　　r――┐　イ::::::|:::::::::::::::::::＼.
.　 　 _／}: 八:::::{ハ{::::::≧ └――┘､:::::::::..|::::::::::::::个ｰ-.
　　　　 ﾉ:::::::::＼{::::}_ノ⌒i　ﾞ 、　　　.|　Y＾V:{_::::::::::::: |
　　 _／:＞‐…　＼　/　 {　　＼__／　 .|　 ∨＼:::::::::廴_＿
　　-‐ｧ{　　　　　　 /　　‘，　／ : i＼　|　　‘，　ｰ，:::::::_:ノ
　　 ./:::|　　 　 　 ./　　 　 ∨ ﾄ:_:_:{　 V　 　 _〉　/　V〔
　　/::::::!　 　 　 　 ｝￣￣:/　､|: : :.|　/　 '√ 　 .′　{:::＼




　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
.　　　 　 ,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　　　　　　　　　　, -―- ､　　　　それは、現実の人間達が自分達のルールを押し付けるからだろう？
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ　_＼ヽ、 　 |　　　　　 　　　　／ 　 　 　 ＼
.　　 　 ￣ﾞr=<‐ﾓﾐ､ﾆr;＝=ｪ;ｭ＜_ゞ-=7´ヽ 　 　 　 　 　 /　 　 　 　 　 /　　 彼らがこっちに来たとすれば、こっちがルールだ。
.　　　　 　 l 　　　ﾘーh　　　　　l‐''´冫)'./　　　　　　 ／　　　　　　　 /|
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　　　　　　 /　　　　　　　　 /　　　　超先輩風吹かせるぞ黒木。
　　　　　　　l　　 `＿__,.、 　 　　　./│　 　 　 　 　 |i　　　　　　　　/
.　　　　　 　 ヽ.　 }z‐r--|　　 　 ／　 ﾄ,　　　 　 　 /|ｌ:､　　　　　　 /　　　　　大体、元々の人間不信やら恐怖症はこっちで克服してるだろう。
　　　　 　 　 　 >､`ｰ-- '　　.／　 ／　|ヽ　　　　　|　　　　　　　　/
　　　　　　_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ 　 ./　 ＼､　　　|　　　　　　 ／/　　　　　 自分に流れてくるオドだけを元に、この店を手に入れたんだからな。
-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝ=＜　　　　　　/　　　 |　`'''‐j　　　　 　 / ￣￣｀ヽ
　　　　　/　　 !.／l;';';';';';';＼　　　 ./　　　　│ 　广}　　　　 , //　　　 　 |　　 イニシアチブは君にある。それでも、来て欲しくないのか？
　 　 　 _,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼　 ./|.　　　　　　/　＼＿　　l/′　　　　　＼
.　　 　 | 　 　 |:.l.　/';';';';';|=　　ヽ/:.|　　　　　／_　　 ＿　／　　　　　/／ 　 ヽ　現実の連中を見返したくはないのか！？
　 　 　 l.　 　 |:.:.l./';';';';';';'!　 　 /:.:.| 　___／　　 l＼. 　 /　　　　　　/´　　　　|
.　　　　 l.　　 |:.:.:.!';';';';';';';'|　　/:.:.:.:!.|/　　　＼　l　 _　/　　　　 　 /　 　 　 / l
　　　　　l　　 |:.:.:.:l;';';';';';';';|　/:.:.:.:.:| /　　　　ー―く　|　　　　　　/　 　 　 /　 〉
　　 　 　 l　　|:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.! ＼　 /　　　　　 l､＼､　　／　　　　 /　　|
　 　 　 　 l　 |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:|　　入l　　　―-　　＼__／　 　 　 .／　　/
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.　　　　　　 ｌ |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! 　　　　 ￣＼＿_ 丿/ 　｀匸¨´ 、 ／

2825 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 00:53:12 ID:cMyWGIxI0
超絶へたれがそんなこと考えられるかね？ｗ

2826 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 00:53:31 ID:ypRtCkfA0



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.　　　 　 　 　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　　　　私が先輩・・・・・・。
　　　　 　 　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／|.:.:.:.:.:.∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　 　 　 　 ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／　 |.:.:.:.:./　jﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､　　　イニシアチブ・・・・・・。
　　　　　　`ー=ｧ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／=ﾐ　 j.:.:.:./斗‐＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　０　　.:.:.:./　 ０　　}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾚ⌒　　私にできるのかな？
　　　　　 　 ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ー─‐ /: 〃　ー─‐ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
　　　　　　'⌒/.:.:.:.:.:.:.:.:.∧i:|:ｉ:ｌ:i:|/　、ｉ:|:ｉ:|:|:ｌ:|:i:l/.:/ヽ.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ　　＿＿00　　,勹 　ｎ ｎ
　　　　　　　/.:.:.:.:.:/ ＼.:.:.:.､　　　 ＿_　　 　 ノ.:/　　 .:.:.:.:.:.:.:.i　 └‐ｔ.ﾉ　 　く..く　　l｣ l l
　　　　　 　 .:.∧.:.:i　　　トミ.:＞ ´ ＿_ ｀ ＜.:.:.:/　　　 V.:.:/./j　　广'‐┐ 　　＼）　 .rリ
.　　　　　　 ﾚ　 }ﾍ|　／ |: | ヽ.:ﾄ ／ｰ＼ ／i.:./　　　　λ/ﾚ　　　 ￣￣
　 　 　 　 　 　 　 У　 ∧j　 V 　 〉::〈　　 从　ｉ　　 ､／!
　　　　　　　　　 〈　　　　 |　　　　i::::::i　　　 　 |:.　／／|
　　　　　　　　　　|ー──|　　 　 |:::::ｉ|　 　 　 j}／／─ﾍ
　 　 　 　 　 　 　 〉ー─‐ﾍ＼　　|:::::::|　　 　 ﾑ／──彳
　　　　　　 　 　 /　　　 / 〈　 ヽ. l::::::::|　　　/´　 ｉ　　　 |





　　　　　,ｨ, (fー--─‐- ､、
.　 　 ,ｲ/〃　　　　　　　　ヾ= 、
　　 N ｛　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　 ﾄ.l ヽ　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　自信を持て。
　､ゝ丶　　　　 　 　 ,..ｨ从　　　　|
　 ＼`.、_　 　 _,. _彡'ﾉﾘ__,.ゝ、　 |　　　　ここに来て数年。君が何もせずにだらだら生きてきたというなら、
　　　｀ゞf‐＞ｎ;ﾊ二r^ｧｎj＜ y=ﾚヽ
.　　　 |fjl、 ｀￣ﾘj＾ヾ) ￣´　ﾉ ﾚ ﾘ　　　 こんな事は言わない。
　　　　ヾl.`ｰ- べｌ,- ｀ ｰ-‐'　 ,ン
　　　　　 l 　 　 r─‐-､　　　/:|　　　　　君は報われてもいいはずだ。僕にはできない事を、君は成してきた。
　　　　 　 ﾄ､　　｀二¨´　　,.ｲ　|
　　　　　_亅::ヽ、　　　 .／　i　:ﾄ､　　　　だからこそ、こうして助け合ってこれたんだ。
　　-‐''｢ F′::　 `:ー '´　　,.'　 ﾌ ＞ｰ､
　　　　ﾄ､ヾ;､..__　　　　　, '_,.／ ／l　　　 やる夫君が戻れたら、次に両世界を跨げる可能性があるのは、君だぞ？
　　　ヽl　＼＼‐二ﾆ二三／ ／ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界で２番目。世界で２番目だ。そこに、価値が無いとでも？

2827 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 00:55:09 ID:IgjWE7qI0
上手く乗せるなぁｗ

2828 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 00:56:42 ID:ypRtCkfA0


　　 ＿＿＿／///／/////////////////////////////////////＼＼
　　 ＼///////／ //////////////////////////////////////// ＼＼＿＿,ノ
　　　　 ￣￣／　 ///＿　---─────　　∧―　　__///////////// ￣￣／
. 　 　 　 　 /　　　￣　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　∨　　　 |￣￣＼　///////厂　　　　世界で・・・２番目・・・・・・。
　 　 　 　 / /　　/＿　　--─ ///////￣￣/─-∨￣￣l￣￣￣////////ﾊ
. 　 　 　 / /　/￣/////////////////////　　　 ∨//////////////////,|　　　　　なんか、できる気がしてきた・・・。
　 　 　 / /　////////////////////////　＿＿　|///////////////////|
.　　 　 ﾚ'i　/// /////////////////// /'´￣￣￣|'//////////////////│
.　　　　 │//∧/////////////／l'////　 ,ｨｆ斧ｈ　|/∧ ////////////// ∧
　　 　 　 | |// │////////////　/'///　　{K(:::刈　ﾚ　}}////////////////∧
　　　　　 l |/ 　 ////////////　//,／ 　　弋ｚz;ソ　　ﾉﾘ/////////////////∧
　　　　　 ∨　　∨'/////∧//　/／　　　 }ミﾄkｘ,＿,ｨ仆ｆ|///////////////////＼
.　　　 　 　 　 　 ∨/////　Ｖ イ　　　　　　　　｀ﾞ¨¨¨´　 |////////////////＼＿＿＞
　 　 　 　 　 　 　 ∨///{／／／　　　　 ／／／┐／　///////////////////＼
　　　　　　　　　 　 }/// |　　　ｖ―---- 　＿_,ィ　}　　 /ﾉ////////////////////＼
　　　　 　 　 　 　 /'///人 　 　 ー------一　　　u　　}///////////////////////＼
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.　　 　 　 ￣￣　 　 |//＼//|／　 　 ／　　∧　　　　//////　 /　／　　　　　　∨//│
　　　　　　　　　　　 Ｖ　|　＼|　　, ／　　／　 ∨ 　 /// ／ 　 / /　　　　　　　　 ∨//＼
　　 　 　 　 　 　 　 /　 |／　｀　//|＿／| 　 　 ‘,　//,／　 　 / /　　 　 　 　 　 　 ∨　　 |
　　　　　　　　　　　i　　|　　　 //　l　 　 |　　 ／∨／　　 　 / /　　　　　 　 ／　　 }┬r‐ｌ|
　　　　　　　　　 　 |／|￣￣＼/＼|　　/￣　{　 ／/　　 　 / /　　　　　　／　　　　 │|__ｌ|
.　　　　　　 　 　 ／|　l|＿＿__∧ 　|　/　　 ┌───‐ ､ / /　　　　　／　　　　　/二二│
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.　　　 　 　 　 /　　l|　l|――┤┘　|　　　　 {　　　　　　　　 ヽ　　´　　　　 　 　 /　　 l　 ｌ|



　　　　　|丶　＼￣￣~Ｙ～､
　　　　 |　 ＼_　　　　/ 　　 ＼
　　　　| ＼　　　/ 　/　　ヽ 　 |　　　　ｷﾗｰﾝ
　　　　＼__￣　　　//＼ 　 　 ;!　　_人_
　　　　　　,ゞi￣￣l‐!￣￣|- 、!　　｀Ｙ´
　　　　　 　i `ー‐"||"---'　|b |'　（かかった）
　　　　　 　 |　 　 /　　　　　| /
　　　　　　　 ＼　 ー--　　 ｲ/
　　　　　　　　　ヽ　　　_,／ﾄ＼
　　　　　　　　　　 ￣

2829 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 00:59:56 ID:ypRtCkfA0




　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　 　 　 　 　 　 ,イ: : : : :｀ヽ
　　　　　　　　　　　/‐-y‐-､:_: :.ﾍ
　　　　　　　　 ,ｨ´Y- ニ二ﾆ‐､´i､:ヽ
　　　　　　 ,..イ,ｲ´_,,=-―- = ､ヽム: :ヽ
　　　　　　ｊ　/イ : : : : : : : : : : :ゝﾍﾉ} :..:＼
　　　　　 （ /': : : : l : :＼ :_＼ : ; ミxﾆ=-: :.＼　　　　　　現実・・・現実かぁ・・・。
　　　　　　,' : : i :l :lX´￣ﾑ,,｣_＼ﾄ､≒‐'} : : : :ヽ
　　　　 　 { :ﾍ | :| :!r"√{:::::ﾍ　　 |｀:ｰ人 : : : : :ﾍ　　　　私を生み出してくれた人も、どこかにいるのかな？
　　　　　　!ﾊ: :ﾄ、　　人ヾ-’ﾉ 　 ﾊ : }ヽ:.＼: : : iﾊ
　　　　　　l　ヽ!､::　　ー,'''"´　 　 ,ﾉ!:ﾘﾍ:ヽ: ヽ: ﾘ .!　　　お礼も、言いにいけるのかな？
　　　　 　 　 　 | ゝ、　　､ ‐ァ , : :..:/／.ヽ､: : ',
　　　　 　 　 　 | :|ﾚ＞　ｭ　．ｨ__7´(¨Yヽ　 ｀¨
　　　　　　　 　 '､lY ／´o｀'''´ //.そ｀''xﾍ
　　　　　　　　　{:／ﾞ'' ‐-　 ,,,//ソ´::::::::| .）
　　　　　　　　　{　....　　 　 　 {"::::::::::::::}´
　　　　　　　　　{　　 :::::....　　 ゝ､:::::::::ノ
　　　　　　　　 /　 　 　 　 　 ,/:::::::／
　　　　　　 　 ,'　　　　　　　,'/::::::/
.　 　 　 　 　 ,　　　　 　 　 {':::::::/
　 　 　 　 　 ,　　　　　　　 ヽ~¨!
.　　　 　 　 /　　　　　　..::　 ',ノ
　　　　 　 /　　　　　 ..:::　　　',ヽ.
. 　 　 　 /　　..　 ..:::::　　 　 　 ',::ﾍ
　 　 　 /　　　 ::::　　　　　　　　',:::ﾍ




　　　　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　／　　_ノ 　 ヽ_ ＼　　　　おおおっ！！
　　　 　　／　　 （＞） 　（＜） ＼
　　　　 　|　　::::::⌒（__人__）⌒:::::l　　　それはすっごい素敵だお！！
　　　　 　＼　　　　|r┬-/ 　　／
.　　　ｸﾞｯ /⌒/＾ヽ､`ー'´　,ィヽ、　　　　自分が生み出したキャラクターが、
　　　 　 /　 ,ゞ　,ノ　　　　 　, 　＼
　　　　　l ／　 /　　　　　　　ト　　 >　　お礼を言いに世界の壁を乗り越えてくる・・・・！！
　　 　 　 ヾ＿,/ 　 　 　 　　 |／ ／
　　　　　　 |　　　　　　　　　 |／

2830 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:00:44 ID:Vbp5CZy60
自分で仮想世界作って自分で入るのか……
もしこれが出来るようになったら、ホラーやスプラッタ、サバイバル、デスゲーム系作品は、
万一人気でてそこに行ったらヤバイってことで文化ごと根絶させられかねないな

2831 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:05:21 ID:ypRtCkfA0

【やる夫のツボにハマッたようです】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ ､
　　　　　　　,.．-‐　'' ''　¨ ﾞ ﾞ　￣ ﾞ ¨'' - ．　　 ヽ、ﾞヽ
　　　 ,．＜　　　　　　,　　,ｨ　　　　　　　 .ヽ　　　ヽ　 .ヽ、
　　／　　　 ｰ-一''"´ ,ｨ彡f,ィ"´: : .　　　　　ヽ　 　.｝　　 ヽ、　　　浪漫！！それはサイッコーの浪漫だお！！
　/　　　　　　　　　,ｨ彡彡fﾞ. : : : : : :　　　　　 ﾞ;　　,'　　　　 }
.,'　　.　i　　　　　　㍉彡".‘ : : : : :　　　　　　　 } ,/　　　　　.}　　　是非そうしてみたいお！！
{　　　 ,l　　　　　　　¨ﾞ''=､　　　　　　　　　　　 ,!'　　　　　　,'
{　　　/　　,,　　　　　　 ,ｨ’、　　　　　　　　　/　　　　　　　'　　　　やる夫、その為ならいっぱい頑張れるお！！
',　 ,ノ　 ,ｨ彡x!　　　r‐'"ゝ' ＼　　　　　　 ／
.',　　. ,ｨ彡彡"､　 ,ｲ､ゝ"　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんかやる気出てきたお！！
. ',　 彡彡''"´　｀¨ヽ<　　　　　　 ﾞi
　',　　". : : : : :　　　 .＼　　　　　ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　やる夫、現実とこっちの架け橋になって、
　 ',　　: : : : :　　　　　　 ﾞｰ-‐''"
　　'、　: : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レムリアちゃんを作者さんに合わせてみたいお！！
　　 ヽ
　　　 ＼　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いいおいいお～。将来像が実に夢に溢れてるお～！！
　　　　　｀＝=-=＝ｨ'
r- ．_　　　　　_．＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やる夫の夢に、１つ追加だお！！
ﾞヽ、　¨''‐-‐''"
　　｀　．_　　　　　　　_　．
　　　　　 ｀ ‐-　''　¨





　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,.イヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　｢: :/: : : :.ゝ=x
　　　　　　　　　　　　,r＝ニ＝ニ二ﾆ=､:_: ﾍ
　　　　　　　　　 ,ｲ／,イ´　　v　　　 ｀¨ '''ミ=ヽ、
　　　　　　　　 ,,,{.lイ ,ィ‐＝_ニ==ニ､- ､　　ﾞゝxﾍ
　　　　　　　　{.rﾍヽ、‐''´: : : : : : : : : ｀:''ヾ''-､　ﾍ.',　　　えへへ、ありがとう。
　　　　　　　_,,!-‐''": : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.ﾍ　} }
　　　　　 ,イ_:_: : : : : : : ;': ／!: : :ﾊ : : : : : : l : いﾉノ　　　・・・やっぱり、やるさんは優しいなぁ。
　　　　　"´ /: / : ;ｲ,.イ_｣-‐十''T艾''‐爻 : | : ゝｿ
　　　　　 　 {/.{ :/!,ｲ ´ﾚ'　　_ヽ_j_　 ｀トヽヽ| : X-‐x
　　　　　　　　 V .ﾘ yx=t≡≠≠｡≡yx､_ .ヽ: ＼! ./
　　　　　　　　　 /!　 ''¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´“'''' 　 ﾘ: :レ'
.　　　　　　　　 /:ﾊ　　　　　　 ＿,,,,,,、 　 ／:.V : ｀ヽ、
　　　　　　　　〃l :,v.､　(｀¨¨´.　　 ﾞノ,,.イ‐ｧ: /: ｢￣¨｀
.　　　　　　　　　,.v:::::》 |￣才＝''´　 ,.ィ-'ｿ: ﾞ: :.ﾑ
　　　　　　　　　ヽ::::::::7イ::::::::ヽ介¨､-‐''"::} /∨
　　　　　　　　　　 |:::/::::::::::::／::::ﾞ'':;'::::::::／/
　　　　　　　　　　 ';:::::::::::／{:::::::::::;'::::／;'ﾚ'
　　　　　　　　　　　｀7'''"　 ゝ--.'-."ヽ;'

2832 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:07:16 ID:ypRtCkfA0








　　　　 　 　 　 ,イ￣ ＞､ ,....、,r-､
　　　　　　　　/: : : : ﾐﾞ,ｨ´,. -,＝=-｀ﾐx_ノ .
　 　 　 　 　 /: : : ;'.r‐' ,ｲ' : : : : : : : : : ミx
　　 　 　 　 ,': : : :' .{　〃: : : ; : ／天マl ﾘ｀.　　　・・・・・・うん
.　　　　　　 { : : :.i　ﾚ‐x : :彡ノ '"丁iﾞYリ'
.　　　　　　 | : : :.| .{（　| : :| 　　　人フ !
.　　　　　　 | : : :.|　ミﾆ!:..:.| ""　｀¨¨¨　:
.　　　　　　 | : : :.|　 从!: 人　　　　ｰ　ｲ
.　　　　　　 | : : :.|　　マ爻　｀　．　イ
.　　　　　　 | : : :.|　,ｨ‐x｣_￣::::::::::レx-､
.　　　　　　 | : : :.| /:::::::::}!::::￣:::''o::', .ヽ〉

2833 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:13:23 ID:ypRtCkfA0

┏┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┓
┗┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┛

　希望のある未来像が、レムリアの心を揺るがす。

　レムリアの心の奥底の問題、【孤独】を克服するだけの希望を提示。

　縁が１段階上昇した！

┏┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┓
┗┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┛

　　　　　　　　　　 ／}　　　　_r-‐＝ー＝=‐-─- ､ー :´ : : : ヽ
.　　　　　　 　 　 /: : :　 ,ィ ´　:.　　　　::　　　 :.:　　 ｀ゝ､_: : : : : l
　　　　　　　　　 { : : :ゝ'　　　 ,ゝ-─‥・_・‥─- ､　 ／ ヽ : : : :.　　　　 　 　 　 　 　 　 ,　-　､
　　　　　　 　 　 ゝ :_:_:_｀, -─ ､, . :´: : : : ｀ヾ￣:｀: ､‐-.ミ　{ : : : ﾍ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 丶
.　　　　　　　　　　〃　／: : : : : ´: : : : : : : : : :ヽ : : : : .、: :.｀ヾj : : : ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヾ､
　　　　　　　　　　{{／: :, : ´ : : : : : : : : : : : : : : } : i : : : .、: : : ',} : : : :..＼　　　　　　　　　　　　　　　 } l
　　　　 　 　 　 ／ :.; : : : : : : : : : : /: : : ;′: :/l : :} : : : ぃ : : : ', : : : : : : ＼　　　　　　　　　　 　 　 / ;
　　　　　　　 ／: ;ィ:′: : : : : : : -‐ : ￣/￣／｜: ﾊ : : : : i : : : :',｀: ､: : : : :..＼　　　 　 　 　 　 　 ,ｲ:,.'
　 　 　 　 ／ィ ´ /: : : :/ : : :´: : /{: :／l:／　　.ﾚ　 ‘; : :..:ﾊ : : : :.', : : : ､ : : : : :＼　　　　　　　 ／／
　 　 　 　 ´　　 /: : : :/: : : : : : / ,ィ≦三三丑ミ≠. ‘; :./ :.! : ﾄ : :', : : : : :ー--　.,,_､＿,,.　-　彡 '
　　　　　　　　 ,: : : :./: : : : : : :',ｲマ ;::'::::::::｀::､ﾍ ｀ヾ!　vi : :.! : | :＼j : : : : : : : : : :､─--- ‐ ´
.　 　 　 　 　 , i : : :/{ : : : : :.,ｨﾏﾞ {:::i:::::::●:oﾟ::}:::',　　　｜:.ﾘ :.ﾘ : : : ', : : : : : : : : : :＼　　　　　　　私、やるさんが現実に戻るの本気で応援するね。
　　 　 　 　 /: |: :./: :', : : : : }.　　 ';／}:::::::::::::;:'::::}　　　｜/| /.ヽ : : : ', : : : : : : : ':, : : ＼
.　 　 　 　 / : :{: ;'.|. : :', : : : }　 　 　 ﾉｰ--彡- '一'　　 ﾚ .ﾚ.l. / : : : : ; : : ':, : : : : ':, : : :..＼　　　　ホントは、ずっとこのままで居たかったんだ。
　　 　 　 ム ' .ﾚ　| : : :.'.,: : :}　　　　＞ ´　 　 　 　 　 　 　 ﾙ′: : : : :; : : : ', : : : : :',ヽ: : : :.ヽ
　　　　　　　　 　 | : : : : ＼ !.　　 　 　 　 ＿ .　: ´　　　　/ :.｜ヽ: : : :}: : : :..',: : : : : :,　ヽ..: : :ヽ　　一人ぼっちじゃなくなって、すごく楽しくて。
　　　　　　　　　 从: : : : : : }ヾ.　　　　￣　　　 ＿　 　 イ｜: ﾘ　 ヽ: :ﾘ: : : : : :,. : : : : ;　 .‘，: : ‘，
　 　 　 　 　 　 /′: : : : : : |-一 ｡ _　　, -､　 {　　　｀　ﾐ/.!／ ヽ_ . v : : : : : : ;..: : : :..i　 　 ﾟ，: : :ﾟ，　だから、本当はね？
　　　　　　　　　 　 { : :ﾊ : :}　＿　　 ７　　, o´. . ヽィｸ´}　 　 γ//ﾑ: : : : : : :.i..: : : :｜　 　 i : : : i
　　　　　　　　　　　{: ; . }: ,　》　　｀ <　　 i . . . . . . }ﾞ 　.}.　　,､j/////ﾍ : : : : :| : : : :｜　　　| : : : |　　やるさんが向こうに帰る方法なんて、
　　 　 　 　 　 　 　 V　 }/ /,ヾ 　 　 {　　乂. . . . .ﾉ　　 }　ソ///////,ム: : : :i : : : : :|　　　 i : : : l
　　　　　　　　　　　 　 　 ////｀㍉ .〈　 　 　 ￣　　 　 ／//////////,ム: ::;..: : : : :i　　　 ,: : : :.,　　見つからなければいいって思ってたんだ。
　　　　　　　　　　　　　 /////////7,ヽ 　 　 　 　 　 ム'/////////////〉/.: : : : ::;　 　 .,': : : /
　　　　　　　　　　　 　 ﾑ'///////////〉 　 　 　 　 〈/////////////／/ : : : : :./　 　./: : :.,.'　　　ひどいよね。ごめんね、やるさん。
　　　　　 　 　 　 　 　 {'////////////　　　　　　 　 ヽ///////,'＞ ´:.,.' : : : : :./　　 ./: :..:,.'
　　　　　　　　　　　　　｀ ＜////////}　　　　　　　　　{///////} : :.／ : : : : :.,.'　　 ./ :.／

2834 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:14:21 ID:Vbp5CZy60
壁を一つ越えたか。多分ぬえも同じように思ってるだろうな－

2835 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:14:29 ID:cMyWGIxI0
いいことばかりでは確実にない筈なんだよな・・・十字軍か・・・・

2836 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:17:01 ID:ALPYoSQg0
>レムリアの心の奥底の問題【孤独】

現実、共通認識世界問わず作中に出てくる人物はそれぞれこうした問題を抱えているんだろうが
一部のキャラはそこがさっぱり分からんな

2837 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:18:34 ID:ypRtCkfA0



　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　 　　_..-''''ﾞﾞﾞ´　 　　　ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、
　　　　　　　　 　.／　　　　　 U　　　　　　　＼
　　　　　　　　 , '　　 　 ＿＿＿　　　　 ＿＿ .ヽ　　　　そんな風に思ってたのかお・・・。
　　　　　　 　./　　　　（　　● 　.）　　（　●　)　 '.,
　　　　　　　/　 u　.　　 ￣￣￣　　　　￣￣　　　'.,　　レムリアちゃんはいつも元気だから、
　　　　　.　.,'　　　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　 　.l
　　　　　　 l　　　U.　 　　（　　　　 人　　　 .） 　 　.l　 全然そんなふうに見えなかったお・・・。
　　　　　　 .'.,　　　　　　 　｀.┬‐ ´　 ｀ ┬ ´ 　 　 .,'
　　　　　.　 　' ,　　　　　　　　￣￣￣￣　　　　 ／　　オドも良いものしか届かなかったし・・・。
　　　　　　　 　 ゝ、　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　／｀　ー――――― ‐='''　く
　　　　　　　 ／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　. /.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',
　　　　　/ 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　 i　　 l
.　　　　/　 　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 |
　　　　|　　　　　　|　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　 　|




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,r―,.-＝‐- .．
　　　　　　　　　　　　　　 ,.._r-u-≠y-､_,.._: : : : : :.＞..、
　　　　　 　 　 　 　 r-'⌒';　':　ﾞ　　!　 !　! ¨ゝ､: : :ヽ: : 丶
　　 　 　 　 　 　 x'´ヽ ､_, -＝ニニ＝-　、　　,ﾞ‐z : ﾍ: : : ﾍ
　　　　　　　　 ,fﾞ､ヽ.イ - '' ¨ ￣￣ ¨ ''.-.､ ﾞヽ ／ ｝: : ﾍ: : :ﾊ　　　　こう見えて、私結構長生きだもん。
　　　　　　　　 ）_,ｲイ´: : : : : : : : : : : : : : : : :＼ ヽ'¨ヽ: :.'; :'; :}
　　　　　　 _,,イ : : : : :./: : : : : ;' : : : : : : : : : : : :ヽ.ﾍ´ ｝: :! :l :|　　　　オドとマナの事も分かってるし、
　__,,．-='''‐7´,ｲ: : : : ;' : : / : :.l : :'; : : :ﾍ : : : : ﾍ : ヾ,´} : |:｜|
　　　　　 //:/: : :,' : :! : :〃: : :ﾊ: : l : : : :'; : : :ﾍヾ.､:..'} } :ﾊ: ';.|　　　　マナリスの話聞いたらそんなオド送らないように
　　　 　 ,','!:,': : : ; : /l-L!｣_:_: l　!__｣';ム孑!､: : :',､',ヽ､lｿ': :.l :.'!
.　　　　 l' l l : : : l :,' .∨　'; : l￣ヽ:.l '､: : : | '; : :| ヾ､: :ﾚ_,.._ﾍ:.',　　　　気をつけるくらいできるよ～だ。
　 　 　 　 V'; : :.ﾊ;'　 _,,,｡xzzzzzzzzzzx｡｡,,,,_';!: !: : : : :l´x‐:ヽ:ﾍ
.　　　　　 　 '; :.{　 ゞ''"7:.:.{:::::::::::::::::o}:.:.:.}ﾞ''ﾐ .Ⅵ : : : :Y ソ.ﾘ.';ヾ､　　やるさん、騙されやすいから気をつけないとね。
　　　　　　　 ヽj.ﾞ!　　　!:.:.:';::::::::::::::::::ﾘ:.:.ﾘ　　　 | : : : : ',　,人:.ﾄ､
.　　　　　　 　 l :.:　　 -''''´￣￣￣￣｀'''''‐　　 .| : : : :.',ヾ: :|';ヽ　　　　　現実ならともかく、ここじゃ全員オドとマナの存在なんだからね～？
　　　　　　 　 ,ﾞ; :ﾞ　　　　　 ､　　　　　　　　　　ll': : : : :| :.ヽ!.';.l｀
　 　 　 　 　 〃: ヽ　　　　　　　　 　 ﾉ}　　　　,ﾉ.!:,': : ,'l!y:.ﾘ　',!　　　　ある意味、全員がオドとマナの専門家なんだよ。
.　　　　　　　'　!i | :.＞ ． . `ー‐-‐'"‐'　　..．イ ﾚ.l ;'ﾘ:::::ﾞ::.､　 ',
.　　　　　 　 　 ll',!､l::::::::::{｀≧　 ．．、≦＜::::::::/!l l,' ｝::::::::::::ヽ
　　　　　　　　 .l!:::::ﾞ:::::::r'　 ,'.ﾊ:::::::;ィﾞヽ::::::::::::,ｲ::|.! /(:::::::::::::::::::',
.　　　　　　　　 ';::::::::::::yﾞ . ,'.,':::,:;ｲ/,'||',ヾ.､;.ｲ:::::::| ! /(::::::::::::::::::ﾘ

2838 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:20:17 ID:ALPYoSQg0
共通認識世界の住人にはマナリスの特性を生かした読心は通じにくい。ちゃんと覚えておかないとな

2839 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:22:26 ID:ypRtCkfA0




　　　 　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　＼　　 ,＿＼.　　　　なるほどだお・・・。
／ 　　 （●）゛ （●） ＼
|　 ∪　　 （__人__）　 　 |　　 確かにやる夫、まだ現実の延長線で考えてた部分あったおね。
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／




　　　　　　　　　　　　　 ,r―-､
　　　　　　　　　_,r＝ﾆY¨ヽ: : ﾍ
　　　　　　　 ,ｨ彡ﾆ＝‐‐=､´¨ヽ:',
　　　　　　 rﾑｲ: : : : : : : : :.ﾞヾ､Y)　　　・・・怒らないんだね、やるさん。
　　　　　　〃: : ; ,ｨ : : i :_｣ : : i ﾍ}:',
　　　　　　{ l : /,'十寸＝ｧﾚ、| :Y´}　　私、やるさんの側にいて、足引っ張ろうと思ってたんだよ？
　　　　　　ﾚⅣ　 丁｢::riﾘ　　ヾ! :Y:.!
　　　　　 　 | :.: 　 ｀ ｰ ’　　　.ﾚ!:|ﾉ
　　　　　　　!l八　　 r‐ｧ 　　イⅣ
　　　　　　　　 _,,,≧‐　- ＜L,ｨz､
　　 　 　 　 ,.ｨ’:::辷/ -‐＝ |こ):ヾj
　　　 ,.r＜:::::::::::{ﾆ/＿○＿｣ソ:::::::
　　 (::::::::::::＞''´.7　　　　　　 ｀7''‐
　　　ヽ::::´:::ヽ . {　　　...:...　　 ,'
　　　　 ｀　､／ヽ!　　　　　 　 {

2840 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:26:54 ID:Vbp5CZy60
多分他の奴らも似たようなもんだろうからへーきへーき

2841 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:28:01 ID:Mh.s4OI.0
足を引っ張る為には足を掴まなくてはいけない
つまり、足に縋りついてきてくれると……ふむ

2842 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:28:40 ID:cMyWGIxI0
長生き・・・えーと4歳ぐらいだっけ？

2843 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:29:18 ID:ypRtCkfA0




　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,．: ''''""~""'''‐．.
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 ／ _,ノ　　　~'‐-　　　　　 ＼　　　　え？そう言われても、足引っ張られた記憶なんて、
　　 　 　 　 　 　 　 　 / (=== .)　　(===　 . )　 　 　 ｀､
　　　　　　　　　　 　 /´:.:.:.:. :　　　　:.:.:.:.:.:. : 　 　 　 　 ',　　１欠片も無いお？むしろやる夫の足りない部分を
　　　　　　 　　 　 　 i　　 （　　人　　　）　　　u　　　　　.',
　　　　　　　　　　 　 !　　　~'''´⌒｀'''' ´ 　　　　　 　 　 　|　 補助してくれてた記憶しかないお。
　　　　　　　　　　　　 , -─:､　　　　　　　　　　　 　 　 ,.'
.　　　　 　 　 　 　 ／　ヽ ヽ }　　　　　　 　 　 　 　 .／
.　　　　　　 　 　 /　､ヽ　} ﾉ'　　　 　 -----‐‐‐'''"~　＼
.　　　　　　　 　 ,'　　し'ｰ' ,'　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀､
　　　　　　　 　 ｌ{　　 ﾉ　ノ　　　　　　 　 　 　 |　　 　 　 　 ',
.　　　　　　 　 /　　　 ／　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　|
　　　　　　　 / 　 　 / 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　|





　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::｀':､
　　　　　　　　 　/::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　 　 　.　l:::::::/::::/::::::::::,i':::::::/::::::::::::::::::::::',　　　実際に足を引っ張れる程、悪い子じゃないものね。
　　　　　　　　　|:::::,{':::/::::::::::/::::::::/:/::::::::::l:::::::::::ｌ
　　　　　　　　　l:::/:::,i'::::i:::::/:/:::,ｲ,ｊl::::::::::λi:::::::',　　　レムリアちゃんは。
　　　　　　　　　ソ::,r;|::::l:::://'|/"´ l|::::::,i/｀`::i:::::l､
　　　　　　.　　"´i::{ｻl:::|:::::/,x=z､ 　', /,x=ｧﾉi::::|｀`
　　　　　 　 　 　 l:::ゝﾍ:l::::i ｀.ﾏﾁ . ,,,,　iﾁ/:ﾊl::::ト､
　　　　　　 　　 ノ::::,.:::'.､ヽﾄ└－┘ .└┘そ{::i孑i
　　　　　　　　´ Z,i'::',. '､ '.､　　　、,　 　ﾉ と ニ.才
　　　　　　　,. ‐´i::::::::'､ ＼ ＞　_ 　_. イ　 /｀''´｀i
　　　　_, ‐''":::::::::l:::::::::::'､　`.､／ |::',｀`'‐.､.{　,/ λ
　　 ／:::::::::::::::::::::::',:::::::::::'､ﾉ,.}i.＼ｌ::::':::::::::::<ー;.-':'､
　. /::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::/.,i |.i'＼ヽ:i::::::::::::i''"::::::::::::i
　.i::::::::::::::::::::::::::::::::::::'､:::/./.|.|.|V:::））l:::::::::::::|::::::::::::::::l




　　　　　　　　　　 ,ィニ.x-‐.､⌒ヽ.
　　　　　　　　x≠-=＝≒=x ゝ‐､‘，
　　　＿,,．-＜: : : : : : : : : : :､ヾ.､y､:ヽ、　　　　　　　　そんな事ないよ！！
　　　　 7,ィ :/: :_;,/: i_,,ム: ﾐヾ : :.ヽ}）: : :＞: ..、
　　　　 / : ;':,イ_,不j　_＞ ､ﾍ: : :,ゝミ : : : : : : : ヽ　　　　ちゃんと構ってくれなかったら、
　　　　,ﾞ:／ﾚrt┬＝≦:}.　 !ヾｰ≠'　）､: ＼: : : : :
　　　　ﾚ　 i.　乂ゝ‐彡ﾞ--'　　', : :ヽ': : :.､: : :､ : :　　　　 我が侭言いまくってやるさん足止めしちゃうからね！
　 　 　 　 ﾘxx"¨¨￣ィニ=.､xx　', l ﾍ'､: : : ､ : :＼:
　　　　　 :.　 ｀Y´:,:':.:.:.:.:.:.:い 　 ',ﾄ､:',､: : : :ヽ: : : ､　　　　やるさんが言われたら困る言い方なんて、よーく
　　　　　　ヽ、 l:;':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉイ ﾄ-≠7ヽ、: :ﾍ: : :
　　　　　　　 ｀＞-＝＝‐''ﾞ ,／::l　）;:::':::::} ､ :.ﾍ.､:　　　　 分かってるんだからね！
.　　　　　　　　 l:::｛　/.,'::/ヽ;:::::;'! ｝'::::::::::ﾄ､ヽﾍヽ:
.　　　　　 　 　 ,!:::{ ,' .lV○:::ヽ'ﾉ ｝:::::::::::{　l　', ﾍ｀　　　　 今は毎日構ってくれるからやらないだけなんだからね！
　　　　　　 　 /::::::v　　ヽ, イ　 .ヾ';:::::::::::',　　!　ﾍ
.　　 　 　 　 /:::::::/.!　　　　　　　　 ';::::::::::',　　　　　　　　 勘違いしないでよね！
　　　 　 　 /:::::::/　ﾞ、'' :: .._　　　　　';::::::::::',
.　　 　 　 /:::::::/　　 ﾔ　　　~　　　　 ::::::::::::',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何その無駄なツンデレアピール・・・＞和

2844 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:30:53 ID:ALPYoSQg0
それはそうと他にも質問して欲しい事があるから続けて欲しいｗ
ちっとも話が進まないｗ

2845 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:32:43 ID:ypRtCkfA0



　　　　　　　　　　　　　　　　　　───
　　　　　　　　　 　 　 　 ,.. :´::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ｀.. .、
　　　　　　　　　　　　／::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ::. ::ヽ
　　　　　　　　　　 , ' ::/ ::. ::. :i ::. ::. ::. i::. ::. ::. ::. ::. ::. ::ヽ
　　　　　　　　　 /::. :/::. ::. ::. |::. ::. ::. ::l ::l ::. ::.', ::. ::. ::. ::.',
　　　 　 　 　 　 '::. :/::. ::. ::. :,i ::. ::. ::. :|::.|, ::. ::.|::. ::. ::',::. ::　　　　ふふっ・・・でも、そうよね。
　　　　 　 　 　 l::. :' ::. ::i::. ::/|::.l ::. ::. ::l::.|ヽ::. ::.l::. ::. ::.i::. ::i
　 　 　 　 　 　 | ::.| ::. ::|::. ,' _|::.| ::. ::. :|::.|._ ヽ ::| ::. ::. :|::. ::|　　　 やる夫さん。
　　　　 　 　 　 !::. !::. ::,'!::.!´ .|'´' ::. ::. i::.!　｀¨',::|!::. ::. :|::. ::|
　　　　 　 　 　 ' ::.|::. ::| ',i　　 　 ヽ:. /ﾚ　　 　V ' ::. ::.| ::. l　　　　実は私もそうだったの、気付いてた？
　　　　　　　　　〉::.!::. :|　!　　　　　V　　 　 　 　 ',::. ,'::. ::.ヽ,
　　　　　　　　ｲ,::. :',::. |　x=＝ﾐ　　　　　x＝=x.　 !::,'-, ::|｀ヾ
　　　　　　 　/-‐ '| ヽ|　_　　　　ri.─.ri　　 　 ._　ﾚ'　 |｀'ヽ
　　　　　　　　　　 |　｀lヽヽ--- =´.￣ヾ=,.---_ｿ　._) /
　　　　　　 　 　 　 ＼_.', ｀ ￣ ´　　'　　　 ￣　　|.／|
　　　　　　　　　　　　',::.ヽ　　　　 r─-　　　　 /::. :,'
　　　　　　　　　　　　 ヽ::.ヽ、　　 ｀--´　　 .／::i ::.i
　　　　　　　　　　　　　 i::. ::. ::.> , 　 　 ,　' i´::. :ﾄ,::.|
　　　　　　　　　　　 　 /／｀/| ', 　 ￣　／ .|ヽヾ ｀'
　　　　　　　　　　　　 ´_ ノ: : !　ヽ、 ／　　,' : :i｀ヽ.,
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　　　　　 　 /´: : : : : : :/ : : : |　/ni in.i 　 i : : : |: : : : : : : : : : :｀i
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2846 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:37:07 ID:cMyWGIxI0
シャベルさんの悪い癖と言うか作風と言うか・・・絶対に細かく描写してしまうところがあるよねw

2847 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:39:33 ID:ALPYoSQg0
でもそれが素晴らしく面白いのがまた困るｗ

2849 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:41:13 ID:ypRtCkfA0



　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　 -‐── ‐-... . ,
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　　　　　　　　　　　　／::: ::: ::: ::l::: ::: ::: ::: ::: ::: ::l::: :i ::: ::: ::ヽ
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　　　　　　　　 |::::l ::: :::|::: :i::: l--‐i::|, ::: ::: ::: :,' ´.!:: |ヽ',:::| :::i::: ::: ::|　　　　気持ちは、レムリアちゃんと一緒よ。
　　　　　　　　 |:: |::: ::: l::: :|l:::|　　 !:| i ::: ::: :: ' 　 |::,' 　 ' |::: | ::: :i:::|
　　　　　　　　 '::::|::: ::: l :::,'.リ ＿　.!　' ::: ::::,'　　 ﾘz-_ . 'i :::l ::: :l ::|　　　　やる夫さんに、向こうにいって欲しくなんて無かった。
　　　　 　 　 　 !::!|::: ::: i ::l .x´テﾁﾐ　　',::::/　　xテチヾ,.|:::/::: ::,' ::|
　　　　　　　　,':/.|:! ::i:: |:::| { .i::tr'ｲ|　 _ V　 _　 i::しi::l .}.,'ｨ ::: :/,:: ,'　　　　でも、邪魔まではできないから、こっちに長居するような意見を言う。
　　　 　 　 　 ´　 !:',::ﾄ,::|::|_　弋_::ノ　.|::i===i::| 弋_::ノ /r,|::: /　|:::|
　　　　　　　　 　 |:::i,:l::',|::|',:!,　　　__ノ:ﾉ´, ｀|::ヽ__ 　　// レ'-, .|:::|　　　　そのくらいだったけど・・・ね。
　　　　　　　　　　ﾚ!',ヽ !,:| ヾ ニﾆ-‐ ´　　　｀ ‐- ﾆﾆ ´　,-´／｀ヾ
　　　　　　　　　　　　｀ヾ,_i　　　　　　　_ ＿ _ 　　　　　/._/´　　　　　　　頭じゃ分かっていたって、やる夫さんとお別れするのは
　　　　　　　　　　　　　 |::: ',　　　　　丶　　　ﾉ　　　　/ :::|
　　　　　　　　　　　　　 |::: :::ヽ、　　 　 ｀ ‐ ´　　　 ／::: ::l　　　　　　　　 寂しいもの。
　　　　　　　　　　　　　 |:::: :/|:::｀i　、　　　　　 , ,_':::|、 ::: :|
　　　　　　　　　　　　　/／´ |イ .i　 ｀'　 __　'´　| iヽ,＼|ヽ!　　　　　　　　その先には、ただ私の今の生活からやる夫さんがいなくなって、
　　　　　　　　　　　　　, 　'´i:.. |　.＼　　　　　／ .|:..:l:.ヽ、
　　　　　　　　　　　 ／:.. :../:.. :|　　　＼　 ／ 　 . |:.. i :.. :＼　　　　　　　 変化の無い日常に戻る恐怖。それしか、なかったから。
　　　　　　　　, .. :'´ :.. :.. :.,':.. :..l　　　／_Yへ　　　|:.. ::', :.. :.. ｀ヽ _
　　　　　, ... ´ :.. :.. :.. :.. :..i:.. :..:..|　　// ,.|.| ,ヽ＼　.|:.. :.. i :.. :.. :.. :.. :｀ヽ、
　　　 /:.. :.. :.. :.. :.. :.. :.. :/ :.. :.. :|　/ i / .|| .i, .|　ヽi :.. :.. :l :.. :.. :.. :.. :.. :.. ヽ、







　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　 ,. -'"´　　　　　　｀¨ｰ ､
　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　',　　　　・・・そういえば、けいおんの皆は、春になるとまたリセットがかかります
　　　　　./　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ',
　　　　　l　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　 　.l　　　おね・・・。
　　　　　l　　　　､＿＿,ノ　　　_,／tﾘ）　　.l
　　　　　.',　　　　ゝ ヾリ　 　　　｀ｰ‐' U　/　　　・・・そうですかお・・・。
　 　 　 　 ＼　　 　 　 l　 　人　 　l 　 ／｀ヽ
　　　　　/ 　｀ー､ 　　 ｀ｰ´＿｀ー'　‐'　　　　',
　　　　./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l



2851 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:45:07 ID:cMyWGIxI0
朝9時越えするぐらい長引くのは悪い所ではなかろうか？ｗ(哲学
少なくとも体には悪い筈ｗ

2852 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:49:07 ID:ypRtCkfA0
>>2844
むしろ、こっちに来て以来、一番進んでます。なにせ、ブレーキをかけていた存在が、アクセルに変わる瞬間なので。



　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : '; : : : : :‘，
　　　　　　　　　　　　　　　 /:/: : : : :./: ;斗: : : : : : : : : : : : : : : : : : : i: : : : : : :i　　　でも、今のレムリアちゃんとのやり取りを見て、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 _ｨ: i: : : : : /: / /: : /: : : : : : : : : : : : i: : : : : : : : : : : :!
　　　　　　　　　　 　 　 ／ : !: : : : /: /　! : ｨ: : : : : : : : : : : : :/: : : :/: : : : : : : :　　　思い直したわ。
　　　　　　　 　 　 　 ∠-￢:.!: : : /i.:/￣i:卞!: : : : : : : : : : : :ｲ: : : :/: : : : : : : : !
　　　　　　　　　　　　　　　 }{: : :/ V＝ミﾚ　!: : : : : : : : : ／: : :.／: : : : : : : : : :　　　やる夫さんはいなくなるんじゃないのね。
　　　　　　　　　　 　 　 　 /入: { 《 んィ爪　V: : : : : : :癶/:.:／　 } : : : : : : : : ′
　　　　　　　　　　　　　 　 7 : ヽ{「杙z:._ﾉ　　∨: : :.／　/／丶、/: :.／: : :/:./　　　「どっちにでも居る」存在になるんだわ。
　　　　　　　　　　　 　 　 ム7:斗ヽ丶、　_/.廴}斗´ィ笊示ミ、 /:.／: : :／: /
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ´,ｲ!　｀￢─-'｀ﾞ''‐=/７んｲ:.丿}}/／: : ／ﾊ : :　　　　こっちにも、現実にもいる。どっちもやる夫さんにとって
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,..ｨ'::: ∧　　　　　,　　〈　､ゝ‐'",、∠孑斗 '’　ヽ:{
　　　　　　　　　　　　,...イ::::|:::::::::∧　 　 、　　 　 ` ミ_匕/ ／¨: : i　　　　　　　　必要で、やる夫さんは元々現実の人なのに、
　　　　　 　 　 ....-‐::::::::::::::::|::::::::::|　ヽ　　　ー　　　　 　 ／ト､∧: {
　 　 　 　 ／ :::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::|　　 丶 ＿　.... 　-‐t:´:::::ヽ::｀::辷　　　　　　　「どっちが優先」は、やる夫さんには存在しない。
　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::ﾄ　　　　　>┬く　　 |:::::::::::::';:::::::::::ヽ、
　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::',　　 ／〉⌒.〈＼　|:::::::::／:::::::::::::::::::ヽ　　　　それって・・・きっと、現実ではおかしい事だって思われるかもしれない。
.　　　 /::::::、::::::::::::::::::::::::::: L::＿:::::::::',　/ / ｨ ｒ､ヽヽ∨::::::く::::::::::::::::::::::/:::i
　　　/::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::７::::::∨/ 〃 |　ﾄ､ヽヽ ::::::::ヽ:::::::::::::::/::::::!　　　でも、そんなやる夫さんだから、私は信じられるわ。
　 ／:::::::::::::::::::丶:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::/ 〈/ /i　 ! ﾄ､ヽ ヽ::::::::〉:::::!:::/:::::::::!
／:::::::::::::::::::::::::::::::';:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::ヽ　ィ｜　i　!ヽ　/::::::/:::::::.ﾚ':::::::::::.!　　　だから・・・・・・

2853 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:51:06 ID:ALPYoSQg0
>>2852
なるほど！和の姿勢が｢反転｣する瞬間の為に今回の描写が必要だったのか。…御見逸れしました

2854 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:53:41 ID:ypRtCkfA0

┏┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┓
┗┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┛

　強い信頼と理解が、和の中に芽生える。和の心の奥底に眠る、【恐怖】を覆す程の信頼を獲得。

　縁が１段階上昇する。

┏┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┓
┗┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┛

　　　　　　　　　　　　 　 ....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:....、
　　　　　 　 　 　 　 ....:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　 　 　 　 　 　 ..:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ
　 　 　 　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘，:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.',　　　　ちょっと私、本気出すわ。
　　 　　 　 　 :.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.| ‘，:.:.:.:.:.:.:.:.:| __:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　 　 　 　 !:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.| __‘，:.:.:.:.:.:. |´　 V:.:.:.:.:|
　　　　　　 　 :.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧「 　 ‘，:.:.:.:.:.　x=､∨:.:. |
　　 　 　 　 　 V:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:/　V 　 　 ヽi:.:./ ｲﾊ } i.:.:.:.:
　 　 　 　 　 　 V :.:.:.:. |:.:.:.:.|:.:.:/ ,x=≡ミ　　 Ⅳ　_{::ﾘ　n/.:.;
　　　 　 　 　 　 V :.:.:. |:.:.:.:.|:.:.{ 〃ん::ﾊ　 　 f r={.辷__.ル'/
　　　　　 　 　 　 ヽ:.:.:.:/｀ヽ :.:.: ｎｎ ｎり　　 //　 ,￣￣{
　　　　　　　　　 　 }:ｨ:.{　{ 辷.i＾| | ｈ､ニニ　'′　 　 　 }
　　　　　　　　　　 ﾉ' }:.:ゝ　_ 7} | | i .!　　　　ｒ==ｧ　 　 ′
　　　　　　　　　　　　iハ :.:.:.:. | | ; ;　!　　　　 ｰ'′／
　　　 　 　 　 　 　 　 　 }:.:.:.:.∧　 　 ≧ 　 .._　 ／:.、
　　　　　　　　 　 　 　 ノィ／i:.:.:.　　　 ､　　　「_　ｰ┘
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2855 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:57:11 ID:ypRtCkfA0



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　　　　　　　　　　　　　　 ノ: : : : : : :: : : : : : : : : : : : : l: : : : ＼: : :＼
　　　　　　　　　　　　＜:_: :;: : : : : /: : : : : : : : : : : : :./: : : : : : |: : :|: ヽ　　　　抜け駆けかよ・・・。
　　　　　　　　　　　　　 　 ': : : : :.':.: : : : : : : : : : :.|／: : : : : : : |.: : |: : |
　　　　　　　　　　　　　　 ｉ.: : : : :i: : : : : : : : : : : : |: : : :.:.ﾄ .: : : : : :ﾊ: :　　　　 あーあ、ついてねえなあ。〉
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　　　　　　　　　　　　　　 |.: : : : :|: : : : : ﾊ: : : ::イj: : :レイ| |: : : :':.(: : :.＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ: : : : ｢V　 '^l∧　　　　　 Ｚ: : : :l:/　　　 V
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2856 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:57:57 ID:sOt5u1GY0
けいおんの有り余るマナとオドを使って
唯達にマナ付与したら修正力に対抗できそうな気がするな

2857 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 01:58:10 ID:ALPYoSQg0
レムリアは【孤独】、和は【恐怖】
…はてさてぬえの抱える物とは一体何だろうね

…行け！ぬえ行け！

2858 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 01:59:44 ID:ypRtCkfA0





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　　　　　　　　 ノ ∧ ＼　　　　i:::::|{.ヽ/'　ィ'弐}!´〉::::::|　　　　こうなった以上は、仕方ねえか・・・）
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　　　　／。／　 ( .○ .）　＼''ｰ-ﾊ ::::｀iァ== 个:|ノj　　　　　　, -───-.,
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2859 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 02:01:36 ID:ALPYoSQg0
よっし、ぬえも来たか。ん、誰か一人足りないようだが…一体何を抱えているのか一番謎なのは彼女かもなぁ

2860 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 02:03:44 ID:ypRtCkfA0





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　　　　　　 　 .{'//////////////////////∧ `ｰ-У　, イ　　≧///////////////,　　　よー、やる夫。話は聞かせてもらったぜ？
　　　　　 　 　 ﾏ///////////////////////ﾍ　　　／ 　 ,.ィ斤7寸ヽ////////////
　　　　 　 　 　 ∨////////////,ｲ＼` ＜////＼　 　 ,.イ'//////〉〃∨/////////,　　　芳佳？そこで一緒に聞いてたわ。
　　　　　　　　　 ∨//////////,Ｖl -‐`ー ｀　＜//＞ ., 〃`弋少'"　 　 l//////////
　　　　　　　　　　∨//////////ﾄ､ヽ　￣｀ヽ、　`　、ｰ→　　 　 　 　 　 !//////////　　　アマ公と連絡取る必要があるんだろ？
　　　 　 　 　 　 　 l'//////////,V　　 　 　 ,.ィ　　　ヽ　　　　　　　　　ノ//////////,
　　　 　 　 　 　 　 }/ﾊ////////ハ、　__,.イﾁ7　　　　　　　 　 　 　 　 ｀j//////////,　　　俺がひとっ飛びして行ってきてやる。
　　　　　　　　 　 〃′∨//////∧≠チ7''"´　　　　　　'　　　ノ､　　　////////////
　　　　　　　　 　 {{ 　 ノ∨///////＼　　　　　　　　　　　ィ ` 　 }　　/::ノ　j////////　　　ほれ、携帯寄越せ。
　　　　　　　　　　ヾ　　　j//////////ヽ_　　 　 　 　 ｰ　´＞- イ　,〃::　 ノl‐-</////
　　　　　　　　　　　　　 〃∨///////∧ ｀ヽ　　 　 　 　 　 , ィ　ﾉｲ:::　　 　 ⅧV-､///
　　 　 　 　 　 　 ,ｨ'⌒　{{　 ∨///////,ﾊ 　 ',.＞─　　‐ｧ"　 ／..::::　　　　　∨_,ノ///,
　　　　　　　　　/∧　　.廴　 }/////////} 　 l//ﾑ::::::／　 ／..::::::::　　　　　　{てr┘//
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2861 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 02:05:15 ID:ALPYoSQg0
…ぬえは聡いからそれがどういうことか良く分かってる…
やる夫の中に、そして今は自分の中にあるかがみの記憶と相対する覚悟が遂に定まったか

2862 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 02:07:08 ID:ypRtCkfA0



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　　　　　　　　　|::::::|:::|/⌒';::::;' |:::::/ ⌒ ,:: |:::::|:::::: |　　　　・・・・・・どういう風の吹き回し？
　　　　　　　　　|::::::|:::|　　 ∨:::レ′　　 V}:::|:|:::::: |
　　　　　　　　　､i::::ヾ{　芹ﾐ ヾ{　　 芹ﾐx ,':/ﾘ__:::::|　　　　ぬえも、やる夫さんに現実に戻って欲しくなかったんじゃないの？
　　 　 　 　 　 　 ＼:::ir,弋ソ}} ＝{{ 弋ソ/'´ /r }}:::{
　　　　　　　　　　　ヾlゞ=＝ﾞﾞ ,　 ゞ=＝'ｲ　 　 ノ:: |
　　　　　　　　　　　　 ,　　　　　　　　　　 /￣:/}:/
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　　　　　　　　　　r───イr><´　　　 /ニヽ
　 　 ┌──┬── ┐ﾆ/ノ{} i }　　　/ニ/ニﾆ
　　　 |　　　　|二二二| /// /} i }､_／ニ./ニニニﾆ
　　　 |　　　　|二二二|{ {ノ/　| ! }/ニニ/ニニニニﾆﾆ
　　　 |　　　　|二二二|| //　 |ゝﾉﾆ{￣二二二二二二ﾆ
　　　_|_　　　｜ 三三 ||.{/　　|ﾉ二/二i二二二二二二ﾆ
　　 }‐､} 　 　 !三三rf二 ＼/二／二｜二二二二二二ﾆ
　　}─-っ　　|三三{ ＼　ヽ }／二二｜二二二二二二ﾆ

2863 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 02:13:18 ID:ypRtCkfA0




　 　 　 　 　 　 _,,..-―――‐-..,,_
　　　　 　 ,,-''´　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ
.　　　　／　　　　　u　　　　　 　 　 u ヽ、
.　　　/| | | | |　-..,,_　　 　 　 u　　 ＿_　 '.,
　　 /| | | | | | 　 　 ｀ﾞ''‐' ′　ヽ-'"　 　 　 ',　　　ええっ！？ぬえもかお！？
　　,'| | | | |.|≡=-.,,_　 .三三三　_,,..-=≡　 ',
　　l.| | | | | |　　 ． ｀ﾞ　.三三 "´　 ．　　 　 l
　　|.| | | | | |＝==＝≡ 三三 ≡＝==＝　　|
. 　 ',　 u　| |　　 　 /　　　　 　　ヽ　　　 　 .l
.　　ヽ　　　　 　 　 { 　 　 ,.、　　　}　　　　 ,'
　　　 ＼　　　　　　ゝ-ィ´　｀"j-.'′ u 　 ,.'
　　　 　 ｀'',-..,, 　 　 　 |.r-‐''" 　 　 ,,..-''
　　　　　 /　　｀ﾞ"''―‐.U――― ''"´ヽ
　　　　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r'´.:::::::::r:::::.:::::::::.ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/.:::::::.;:::::;:.ヾ.:::.:;:::::::::ﾊ　　　　　　　　　　　　　　はん。あたしをお前らと一緒にすんなよ。
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,ｨ=,':::::ｿ ,';ﾉナﾉ､;ﾊj斗）;ﾊj　　　 _,,.. ｨ　　　　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　（i　 i:::::::::ﾉｼｨﾓｱ　　iｲﾀﾗ;ﾉ'　 ,.- , - "　 _ ,. ‐¨,イ　　あたしは、やる夫の相棒になるって決めてんだ。
　　　　　　　　　 ＿ =-‐―‐一,ゝ_,.ゞ:ﾉ从　 　　 　〉　　!､ ＜　<　_,. -¨　　,.ｲ
　-―＝ﾆ 二_￣　　　　　　。｡.／　ｸ;:::::::;ゝ　　 --　　/　　 ,`＜　　_,＞''"_, ,....　　　そんな分かり易い足の引っ張り方するかよ。
　　　　　　　　￣￣ ` ――ｧ /　　　 ゞｼ::.丶、　 　／ﾉ,,. -¨　 ,,＞､''ヽ ‐'",,.／
　　　　　　　　　　　 　 　 /　;'　 ヾー'.:::::::::::.ｌ. ｀ ｰ';イ´_,,.、＞''"　　 `斗''"　　　　　　安心しな。携帯持ち逃げしたりはしねえよ。
　　　　　　　　　　　　 　 ;'　 {.　　 `ーz;:::::;ィ!　 　 しv':::/'´ﾞヽ
　　　　　　　　　　　　 　 ;　　゛、　　　 ￣´,ﾉ /,..イ:::::::::,.::::::::::.. 、　　　　　　　　　　大体、今さっきまで俺が一番まともにやる夫の
　　　　　　 ,ｨ==､、　　　 .ヽ　　＼,.ィ ",,＞7yｧ_ｸ´.::::::.ヽ:::::::::::::.ヽ
　　　　　　（i　　.j）　　　 　 `､,-＜＞"ｨ'〈`只´ 〉.::::::::::::.i::::::::::::::::,ゝ　　　　　　　　現実帰りを応援してただろーが。
　　　　　　 ヾｒ ､ｲ ,.　　_.. ‐¨.. ィ' ¨ ／.:ｧﾉo{ヽr`:::::::::::::λ::::::::イ´
　　　　　 _,.ｒへ. Y l‐¨＞''"　　　　/;:':::::::}oi{:::::::::::::::::::::::::i´ 　 !　　　　　　　　　　このエリア教えたのだって、あたしだぞ？
　　　　　l　i ヽ ﾄ､j l'"`ー- ＿,,...く:;'::::::::::}oi{:::::::::::::::::::;::::::l　　 l
　 　 ,. ィﾄ､!ヽ.j'",.ィヽ、　　　　　./ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ｉ　　.ｌ､　　　　　　　　　本気で留めるつもりだったら、紹介しねえっての。
　i'"_vイ"/ヽ.＜　ゝヽ`ー-－'´/　 ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::/`l　　 ｌ　ヽ、
　''"　　 /　ﾟ／ヽ'´:::::ﾉ ､_　,-x '　 　i:::::::::::::::::::::::::::::::::/　 l　　 lヽ　 ＼
　　　　/　ｨ==､､`ｰx'　ノ::ヽ､`:i　.／l:::::::::::::::::::::::::::::::i'　　 l　　 i ヽ　　ヽ
　　　 / '（i　　 j）　 〈 ::::::ノ　`'／ / i::::::::::::::::::::::::::::::λ　　ｌ　　 ｌ　}　 　 }
　 　 /"　 ゝ_,彳　　 ｀ｰ'｀ ｰ'" .／ /::::::::::::::::::::::::::::::::::.', 　.l　　 l ,'　　 ノ
　　　　　 /　 /　　　　 　 　 .／ . /::::::::::::::::::::::::;.:::.,::::::.ﾍ　 !　　l　,ィ'´
　　　 　 /　　{　　　　　　 ／　　/::::::::::::::::::::::::;:':::::::.;:::::::.',　l　　l　'´７
　　　　./　 。 ヽ　　　　／　 　,/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::..::::::::.', i　　l　／

2864 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 02:16:51 ID:ALPYoSQg0
携帯をアマ公に渡すべきかずっと迷ってた。かがみがやる夫とやり取りしたら確実に記憶がないことがバレるから
でもぬえ自身がそう決めたのなら…。それにしても一気に事態が動いたなぁ

2865 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 02:19:53 ID:ypRtCkfA0



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　　　　 　 　 　 　 .／ ::／ :: :: :: :: :､ :: :: :: :: :: :: :: :: ＼
　　　　　　　　　／:: ／:: :: :: :/ :: :: :::ヽ :: :: :: :: :: :: :: :: :ヽ
　　　　　　　　/:: :: / :/:: /: /:: :: :: :: :: :ヽ :: :i :: :: :: :: :: :: :: ,
　　　　　 　 .: :: :: / :/:: /: / :: i :: :: :: :: :::|:: ::| :: i :: :: :: :: :: ::',
　　　　　／／:: :/:: ,i:: / :/ :: ::|:: :: :: :: :: :|:: ::|: : |:: :: :' :: :: :: ::.　　　　　・・・・・・ん。そこまで言うなら信頼するわ。
　　　　./;ｲ:: :: :/:: /::!: !:: | : :: :|: :: :: :: :: ::|:: ::i ::｜:: :: ' :: :: :: :::.
　　　 /:/ |:: ::/:: /:: :| :|i:｜ : : |:: :: :: :: :: :|::::∧:｜ :: : | : : :: : ｜　　　　でも待ちなさい。
　　　 |{　 | :: |:: :|:: :::|i |{ :|､:: :｜:: :: :: :: : |::/　} :| :: :: :|:: :: ｜: |
　　　 ｀　 | :: |:: :|::: ::|リヽ{ ', :: |:: :: :: :: ::/ﾚ　　|ｲ:: :: :::|_:: :: :!::｜　　　　行くのは、やる夫さんがさっき言ってた
.　　 　 　 |: /|:: :|:: :::|　＼_ ヽ;:i :: :: :: ::/ __ ノ=､|:: :: :/rヽ:: :|､::|
　　 　 　 .ﾚ　ヽ :',: : |　{.γミxヽ :: :: :/´　fノ:::ﾘ.!:: ::/ {　 }:: | ヽ　　　　「アマテラスが簡単に現実と交信できる方法」を
　　　　　　　 　 ',!::､:|　 _乂_ソ _＼::/_ 　 ｀‐‐'_.|:: /　} ./:i:: !
　　　　　　　　　 |ｲ:｀_i | |＿＿| |=｀ | |＿＿ | |.!/　_／:: |､:|　　　　　　やる夫さんに聞いてからよ。
　　　　　　　　　 !.|:: /|:.｀── ´ {　 ｀──‐ ´　/:: :| : : | ｀
　 　 　 　 　 　 　 ﾚ'　|::＼　　　 ､　　　,　　　／:: :: :|､:: :|　　　　　　　 やる夫さんはそういう細かい事忘れっぽいけど、
　　　　　　　　　　　　 リ　｀　,　 　 ─　　 ／　|∧::｜ヽ;|
　　　　　　　　　　　　＿＿V_ ＞　＿ ,　 ´　／　 }ﾆi＼　　　　　　　　 もう私は見逃したりしない。
　　　　　　　　,　-‐ 三三三ﾆ/::|　＼　　 ／　　./ニ|三三二ニﾆ　､
　　　　　　　/三三三三三ﾆ/::｜　　〉r〈　　　 /三::|三三三三三二ヽ　場合によっては、ここで調達できるものが必要かもしれないでしょ？
　　 　 　 　 {三三三三三ﾆ/三:! .／{::}‐､＼　/三三!三三三三三/三 }
　　　　　　　|三i三三三ﾆ:/三ﾆ|/::/!:i|:::i :ヽ.V三三ﾆ}三三三三 /三ﾆ |　だから、もう少し待って話を聞いてから向かって欲しいの。
　　　　　　　 三',::i三三三＼ﾆ /:://:/!::| i::::|'三ニ／三三三三,'三三ﾆ|
　　　　　　　.}三 V三三三三〉:{:::V::/!|i::|_!:::}三ﾆ〈三三三三三' 三三 ,'　　いい？
　　　　　　　{三ﾆ|三三三ﾆ/三ヽ_/ .|| ヽ_:/三三 ヽ三三三三,'三三 {





　　　　 　　 　 　ﾄ ､.　 /|
　　　 　 　 　 　　＼＼|::|/|,. -‐‐- ､.,_
　　　　　　　　　　　,＞''"´:::::::::::::::::::::::｀ヽ.
　　　　　　 　 　 ／:::/::::::::::/|::::::::::::::::::::::｀ヽ.
　　　 　 　　　 ./:::／::::::::::/‐ﾍ:::::::ﾄ ､ｰ-::＼｀フ　　　・・・あーうん。お前がいかに今まで手を抜いてたか、よく分かったわ・・・。
　　　　　　 　 ,'＜:;_/:::::::/　__, ＼| ､_＼::::::::＞
　　　　　　　 ,.|::::∠;:::::::/-─ 　 　 ─- ､7´|　　　　 りょーかい。
　　　　　　　　!:::::::ｒﾚ∨　　　　　 　 　 　 ::八
　_,,..　-‐ﾄ ､__人::::ゝ'ﾍ.　　 　 　 　 　 　 |:::_;:＞　　　おいやる夫、早く話せよその方法っての。
　　　　 人::::::::::::;＞:::;ハ､　 　 -─　 　.人:|
　-‐　''"´ ＞ｰ -ｧ＜;::::::::|｀7 =--ｒ=＜|＼/⌒ヽ. 7
　　　　／／.／/　/ ,＞‐::く＼ 　|7ｰ-く //⌒i　|/
　　 ／／,　'　/　/ /:::::::::i:::::＼＼!]:::::i:::∨　 / /
　∠ -''"　　./　／.|:::::::::::|:::::く⌒,ﾑ⌒l:::::|､_./ /
　　 　　　　/／ 　 ｀|￣ ﾊ:::::::レ'}| |ヽﾊ ｲ　 ／
　　　　　　 　　 　 ./　 ∧:::::::::::::}|o|{:::::| |／|
　　　　 　　　　 　/　 /　.〉:::::::::::}|o|{:::::| |_ノ
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2866 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 02:21:57 ID:ALPYoSQg0
変態騎士との買い物時に携帯電話を二個購入していなければどういう展開になったのか
安価スレはこれだから面白いｗ

2867 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 02:22:03 ID:ypRtCkfA0


　　　　　　　ちょっと急展開になってきて着いてけてない
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　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　 　　_..-''''ﾞﾞﾞ´　 　　　ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、
　　　　　　　　 　.／　　　　　 U　　　　　　　＼
　　　　　　　　 , '　　 　 ＿＿＿　　　　 ＿＿ .ヽ
　　　　　　 　./　　　　（　　● 　.）　　（　●　)　 '.,
　　　　　　　/　 u　.　　 ￣￣￣　　　　￣￣　　　'.,　　　えーっと、あーうん。
　　　　　.　.,'　　　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　 　.l
　　　　　　 l　　　U.　 　　（　　　　 人　　　 .） 　 　.l　　　その方法なんだけど・・・
　　　　　　 .'.,　　　　　　 　｀.┬‐ ´　 ｀ ┬ ´ 　 　 .,'
　　　　　.　 　' ,　　　　　　　　￣￣￣￣　　　　 ／
　　　　　　　 　 ゝ、　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　／｀　ー――――― ‐='''　く
　　　　　　　 ／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　. /.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',
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2868 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 02:23:15 ID:qy.NjnQM0
乙

2869 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 02:24:06 ID:ypRtCkfA0
　　　　　　　　　　　　　-――‐-
　　　　　　　　　　,　´　　　　　　　　 ｀　､
　　　　　　　　 ／　　　 ､　　　　　　　　　＼
　　　　　　　 /　 　 　 　 丶　　　　　　､　　 ヽ　　　　　というわけで、続きは明日の１８時からです。
　　　　 　　 ,′　 　 　　　　＼ 　 :..　　 ヽ:.. 　:.
　　　　　 　 .//ハ:.　､　　 ､:.:.::｀ｰ=､:..､:.:.　＼:ハ　　　　　実は、やる夫側があれだけのブレインを抱えながら一向に進まないように
　　　　　 　 |:.|:|从､:.:.:＼:.:､:＼:.丶:.＼:.＼:.:､:.:}､:}
　　　　　 　 |:.|:|{:从＼､:.丶:＼:.:､:.:＼:.＼:.ﾄ:.:ヽ从　　　　　感じた理由はこれでしたという話。
　　　　　　　V/,__:.:.ﾄ､､ミ､ｭ､__＼ト--ｨ守ﾘ7从仆
　 　 　 　 　 ∨{ヽ}:.:ﾄヽ守ﾘ｀　 　 { 　 　´　.'７　　　　　　現実側が動いてる間の自由時間に、本気でやる夫を現実に戻そうとしていたら、　　　　　
　　　　　　　　ヾ､ (ﾐ 　 ｀　　　　　 　 　 　 ﾊﾄ､_
　　 　　 　 　 　 ＼_,　　　　　 　　ﾄ,　　　 从ﾉ}X､　　　　　もっとそっち方面で進捗が無いとおかしかったですよね？
　　　 　 . '二二/八∧　　 　　　｀ " _　 .ｲ／ jxＸ}
　　　　/,'　 　_/　 八:.ﾄ .　　　-‐ __　　,"´　,ｲＸＸ}､　　　　 その根本が、これでした。
　　　/| ;　 　《ﾊ　　　ヽ　｀ 　 　 　__／ 　.ィＸＸＸＸ}＼
　 　 | | ;　　　Vﾊ　　 　 ､ 　　　ｰ｢{　 ,z´ＸＸＸＸＸ八　＼
　 　 | | ;　　　 Vハ 　　　}　　 　 ﾊlＸ┌‐┐Ｘx／／　 　丶
　 　 l人､　　　 ∨ハ　　,′　 　ハⅨx〕|〔Ｘx'"／⌒ヽ 　 　＼
　　/j,'∧＼　 　 / / 　 ﾄ､　 ＿ﾉ　{Ｘ└‐┘　 　 　 　 ＼　 　 ＼
. 　{ {;｜| ; |＼　 ＼}＼　､　 l ｜　{Ｘ イ´ 　 　 　　　　　 ＼_ _ _ _ ､

2870 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 02:26:30 ID:ALPYoSQg0
つまり和やレムリア、ぬえの意識が変わる必要があった訳ですね。やる夫ではなく
納得です

2871 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 02:28:05 ID:ypRtCkfA0

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_..　-‐-. ､
　　　　　　　　　　　　_..　-‐　　　　　　　　　　＼

　　　　　　　／　　　　　　　　 　 ＼　　　　　　　　　 丶　　　　　　　ちなみに今回のトリガーは「現実への帰還に対する強力なモチベーションの登場」です。
　　　　　ｲ　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　 ＼
　　　　/　　　　　　　　　　　　　ー　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　つまりキバヤシですね。彼が乗り気になり、やる夫を現実に向かわせる意図が、
　　 　 　 　　　　　　　 i　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 i
　　　ﾉ 　 　 　 　 　 . .人　　ﾉヽ　ハ　i　 I　　　　　　　　　　 丶　　　　この世界に来て始めてやる夫の側に現れた。しかもかなり強い。
　　 ｲ　冫　　／ヽ丿　ヽノ｀　 　ﾍﾊ 〕　 ﾘ ⌒＼ ヽ　　　　　　ﾊ
　　/　　　ｿ ノ＼イ元ﾃﾄ､ 　 　　 　　ヽ |γ-ｺ 　 　 ＼　　　　　　　　　だからこそ、皆が焦って内心を吐露し、結果的にやる夫の気持ちにも触れる機会が生まれたわけです。
　　　 弋_　l 　 ｿ 弋ﾉ ﾉ　　　　　　　　v　つ i　 ! 　　　ヽ　　 八ヽ
　 人ヽi ^ヽ!　　　　　　　　　　　　　　　　　／ / 　＼　　丶　　│　　　　留まって欲しい人は、そもそもそういう話題には温くしか触れませんし、
　　 入l.《ﾚ　　　　　　　　　　　　　 　 　　　l ﾉ＼　 　ヽ　 　　　 l
　　　　　ゝｿ 　　　　　　　　　　　　　　　　│　　＼　　}　　　　/　　　　　　怖くて聞けませんからね。
　　　　　∨　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　 　│　 人/
　　　　　《　　_　　　　　　　　　　　　　　　 J　　 　 丶丿　　/　　　　　　　　何気に、キバヤシ回とも言えるのです。
　　　　　 ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゛　弋
　　　　　　　　< 　　ﾌ　　　　　　　　　　　　　ヽ　 　　　　∨ヘ
　　　　　　　ヽ　｀ﾆ　 　　　　　　　　　　　　　 )　 　　　　 ∨ ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.∧ ハ ＼
　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八　ヾ　　ヽ￣人
　　　　　　 　 　　ゝ　　　　_　 ヘ　　　　　　　　　　　　　/ 　!　　l＼　＼　 ＼＿　_
　　　　　　　　　　 　 '　゛ 　 　ヘ´ ＼ 　　　　　　　　 　ﾞ　 　∨ヽ:;:: ∧＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　´＼＼　　　　　.　　/　　 　 ∨;:;:;:ハゝヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　(::: {　　　　 丶　l　┐　 　∨ i　 ヽ ハ
　　　　　　　　　　　　　　く　へ ._　　　ヾﾉ　　　　 　; 　 　ヾ　　　ヽ/ 　) 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ∧;:;:;:;:;:;:＼　⌒ヽ　　　 　　 i　　＼　　 ' l 　 !　(　＼

2872 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 02:30:52 ID:ypRtCkfA0



　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　　、
　　　　　　　　　　　　　　,　 '　　　　　　　　｀ ヽ ､
　　　　　　　　　　　,　 ': : : : ／: :.／: : : : : : : : : : :丶
　　　　　　　　　 ／: : : : :／: : ／: : ／7 ／|: : : : : : : :｀ヽ、
　　　　　　　 ／ー7: : ／: : ／: :／:／.／/ |: : : : : ､: : : : :｀ ､
　　　　　　　　　　ｲ／: : :／-―ー. ／　/　| ﾄ: : : : |: : : :|: : : ヽ
　　　　　　　　　／: : : :/ /: ／|: ／　　/　 | ||: : : : |: : : :ｊ: : : : }　　　そういうわけで、ブレインが本気出したから
　　　　　　　　/: : : : :./ /／　 |/　　　 |　 .| | V｀、.|: : : /: : : : |
　　　　　　　/: : : : : :ｊ／ｨ'　―-　　　　|　　V　V ヽ|: : :/ :| : : :|　　　やる夫側はここから激流になる予感。
　　　　　　./:.／|: :／ﾍ/r≠ﾆミ　　　　　　　|　 V: :ﾄ: :/: :/: :､/
　　　　　 /:／　|: : :.〈ﾉ　　　　　　　　　　_- ､　　V/:./: :/: :/ |　　　ちなみに、>>2644に「仲間」の記述が無かったら、
　　　　　／　　 |: ／〈　　　　　　　.　　　 '-｀ﾐヽ　V|/: :/: :/: :|
　　　　,‐γ＾⌒⌒)／｀ 、　　　 ゝ､__　　　　 ,,ヽ>//: :/: :/:ｊ: :|　　　多分こうなってない。安価スレって面白いね。
ヽｰー_ｌ､/　/ /　/つ./＿>、　（　　 ）　　　　　／ﾙ: :/</:. /./
　　　 ニし-ノ｀‐'　　￣￣￣｀　ﾞ丶、　　　　／: : :.／/ﾉ/:/ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ―_‐/_:_:.:／｀/ /V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼/　,　丶,∧/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'-ｨ　　 '　ﾍ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀‐（_, '　,ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀‐'ヽ、

2873 ：シャベル ◆G8rv4qdcQ.：2015/12/07(月) 02:31:09 ID:ypRtCkfA0
というわけで、


　　┌┐　　　　　　　 　/　／/
　[二　 ] ＿＿　　　　 〔／　/　　　　　　　　　　 , ' /　　　　, -‐ ': : : : : : : : : : : : ｀丶､　__　｀゛ 丶　､
　 　|　|／,ー-、ヽ 　　　　 / 　 　 　 　 ､　　　ノ　/_,,　'"／-ｧ :／:／: ,イ: ／ｲi: : : : : :＼-―-　､　　 ｀ 丶､
　 ／　／　　_,,|　|　　 　 ./. 　 　 　 　 　｀ヽ　　 .ﾉ　　　 ＿/:／//: :／7／/./ｌ: : : :i: :|/: :ヽ　　　　　｀丶
　レ1　|　　/ o　└、　　∠／ 　 ,,ｨ　､＿ ノ　,／-‐ ' "＾／: :　//／　/　 / .|ﾊ',､: :|: /: : : :|-‐ ' " ￣￣｀ ヽ､
　　 .|__|　　ヽ＿／^ 　 　　,/. 　 　 　 　　　／　　 ＿　//: :/ /､} ｚ=､　　 |　ｌ|　Vヽ /: : : : ｌ　　　　＿ ,,..､､./
　　　　　　＿＿　 　　　 　/　　　‐- ､　　/-‐　'"　　 //／|: : {/｀￣`　　　 ,_､　V｀/ /: : : }-ｚ=ﾆ′＿＿ /
　　　[二二＿　　]　　　　/. 　 　 　 　 ｀丶､　＿,,　-‐_',､,､ｌ-i ヽ　　　､　　 ´` ﾐ､〉/ /／ｌ ｊ ｆ　 ＞'　　　　　｀丶
　　　　　　　／／　　　　｛ 　 　　　＼　　　　｀　‐―(_/ //./っｌ＞､ （_　)　　 "ノ:/ イ//:ﾉ_ヽｙ　　　 ・　__　ﾟ
　　　　　／　∠＿＿ 　　￣フ　　　　｀ ―　　　　-―｀＾"＾　　　　｀゛`ヽ､ -∠_: :ノ-'ｌ/' "　　ｆ
　　　　∠＿＿＿　　/　　／..　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ソ,- ヽｌV　　　　　{
　　　　　＿　　 ／　/　　＼　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　'-,と　>,, -‐'"/⌒丶
　　　　/ o ヽ／　 /　　　／　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀"ヽ、　　{　　　 ＼
　　　　ヽ＿＿ ／　　　　＼

2874 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 02:32:11 ID:ALPYoSQg0
シャベルさん乙でした
お休みなさいませ

2875 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 02:32:12 ID:nnSeZgXo0
ああ、今までの全てが現実に帰るヒントになっているのか。
まず、オドとマナがあふれている「この世界自体が奇跡」であること。
都市伝説があると確信したことにより、「その」奇跡が実現された。
やる夫はこちら側に来れると確信したことにより、奇跡が実現した。
なぜ可能だったのかは簡単。人の無意識・有意識（オドとマナ・信仰）の集まる奇跡があるから。
受け手と送り手が確信を持ち、交流によって想いを繋げパイプを太くして道を作れば帰れる。
奇跡を世界に満たすってことは、この世界が現実につながる可能性もあるか

2876 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 02:33:26 ID:cMyWGIxI0
ねれｗ
おやすみー

2877 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 02:37:52 ID:Vbp5CZy60
乙
やっぱストレートに帰るって提示するのが帰るためには必要でしたね

2878 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 04:50:56 ID:IgjWE7qI0
乙
おやすみー

惚れた弱みって感じで２８２８できますなｗ

2879 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 07:14:49 ID:Mh.s4OI.0
乙

2880 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 07:43:34 ID:c9cPtfzE0
おつでした。

よくよく考えて見れば、ぬえは「現実世界でやる夫の記憶が失われた事を把握してる」のを
知らないんだよな。
さて、いよいよ現実と連絡が取れそうだがどうなる事やら

2883 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 18:04:16 ID:ALPYoSQg0
>>2880
いや、アマ公を通じて現実とコンタクトするんだからその辺ぬえも理解している
アマ公の世界でやる夫の記憶を奪った訳だし当たり前の事だろう

2894 ：名無し市民さん＠12/24に短編祭開催。詳細はやる夫短編集まで：2015/12/07(月) 18:21:31 ID:c9cPtfzE0
>>2883
ん？　ぬえは、これから現実世界に記憶を奪った事を知られちゃうなあ、って思ってるだろうけど。
実は既に現実組がやる夫が記憶を失ってる事を把握してて、（ぬえが犯人とはわからないが）
かがみが苦しんでる事を知らないでしょ。