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マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです 第3部 最後にして最初の人類 第6話

68 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:00:22 ID:LSbgSMzM0 [2/50]






           【 マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです 】








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            _,. ..:-‐:´: : : :i__,..Y                 第3部
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.            ∨::::| i       ∨::::::i               第6話
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.             {=' )--、_=イ:.>':  ̄:(V/ !
.          ,ィ::r ̄_: : ヽ、: : :ィ: :.i: ,: : : :L___,.イ



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69 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:01:44 ID:LSbgSMzM0 [3/50]



        /ニYニヽ
       / (0)(0)ヽ             メタモルフォーゼ
      /  ̄`´ ̄ \    われわれは  変態  した子供達を集め、
     | ,-)    (-、.|    居場所となる大陸を一つ与えてやった
     | l ____ l |
      \   `ー'´  /    それ以後、彼らはもはやわれわれを必要としなくなった
    /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
    /      ,⊆ニ_ヽ、  |  われわれの役目はその時に終わったのだ
   /    / r─--⊃、  |
   | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |




                                   /      .:/
                                 / ____   .::/
                                /  VZニ=->──- ,.____
            この映像を見るといい     /      ア^/        r==≧:、
                              .:     / / ●        `ヾ二ア… 、
5年後、第2段階の変態が始まったところさ     |     .′ :.         ● i:. Y´    \
                              l  ,.-=#==xi\  `^ー'     .::从 |      '.
                          .     \`ー=i   {ゝ::≧ァ---‐r</__l__:::::.    }
                                ¨¨ |  人¨¨ :′   Vく{「 ̄ 「_≫:::.   /
                                  | 。 。 ゚ヽ i     \j   \ヾ::::  ′
                                  l  ト、 |`ヌ | u   し  ヽ。、。、゚\:/

70 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:02:02 ID:LSbgSMzM0 [4/50]


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      ___ノ  ノ⌒)  .;;:.;.)                        _____,ノ      ノ⌒) .;. :.:ノ、
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:.;....)´ ̄ ̄ ̄                    __ノ⌒ーー'⌒ヽ      ー-、、 _ノ   ⌒\ .. . .;: .:; .:_,ノ
: .. =─  -                      ̄ ̄ヽ . :. :;.;;;);.;;ヾ       } l  ̄`ヽ_,ノ }ヽ ̄ ̄´
                          r´`;   `ーー⌒‐-、__`ー、__   ヾ ヽ、     / .:;li`ー-、
一⌒)                         `゙´           ̄ ̄      \.:ヽ、 ./;;;ノ⌒ー-、;`ー-、_
::.:、::.`ヽ_     _.ィ´ `ヽ.                                ヽ .:V .;/       ̄ ̄⌒ヽ
ー' ̄ ̄´ _,..-'''"     `ー-、_                                } .::.:/             r:.
_,,.;:--''"´.. .. .: . :. : :.. : .:: ヽ   ``‐-、                                  | l ;ト   ______,ノ::;.
.. . . .: .: . :. :.:.:___ .: .: .:         \                           | ,i; |     ̄   ̄ て .: ;;:.
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71 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:02:19 ID:LSbgSMzM0 [5/50]


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     . . .:. (      .. .... .. .:.:.:..: .:.: .:.: (⌒ . . ... .:.:.: 从;;;;::::(
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     ⌒~;:`ヽ       (ロ;;;;) ハハ         ((;;;(;::(    ::::(;;;;;;;;
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       :::::;;;;):;;):;)'/                 |      (;;:W;;:W::WVW
     :::ww:w:::::);)'/          .、.,.,,、.,   |        (( WV;;::::;;::
     v ww ::ノノ' /   ,.,,.,            |      '""'"'' ν;:  ;;::::ilノ
     ::iil::::::ノ''"''/                ,.,,.,. | '""'     ,,, |li!;  ;;::μ


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       ____
     /     \
    /  \   /\       あれは!?
  /   (●)  (●) \
  |       __',_,    |     子供達!?
   \     /__/   /

72 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:02:42 ID:LSbgSMzM0 [6/50]


      {` ヽ、
      l!   ``ヽ、               _, -≠ニ了
       !       ヽ、         , - ' ´    ./
       '         ̄ ̄ ̄ ̄ `¬        /
       ',                         /      これは君にとって悲しいことかもしれない
        ハ                       /
      //                      /       君の人間としての基準は、もう彼らに通用しないんだ
     / ./                       ヘ\
.   /  i                          ',  \    君が目にするのはもう人間の子供ではないんだよ
^、/   ∧                     ∧   \
\\  / ゙、                    / ',    \

73 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:03:21 ID:LSbgSMzM0 [7/50]


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 (っ  )     (っ  )
  ( __フ    ( __フ
   (_/ 彡ヒョイ  (_/ 彡ヒョイ


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         ( ;;;;;;;;;;)     ( ;;;;;;;;;;)
  ピヨ~ン  (っ  )      (っ  )
          ( __フフ     ( __フフ
        彡         彡


 「ゝ∧_∧     「ゝ∧_∧
 ヽ`( ;;;;;;;;;;)     ヽ`( ;;;;;;;;;;) 愛がアップ!
  \ ⊂二ノ      \ ⊂二ノ
   ( __フ        ( __フ
    (_/          (_/




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 ( ;;;;;;;;;;)    ( ;;;;;;;;;;)
 (っ  )     (っ  )
  ( __フ    ( __フ
   (_/ 彡ヒョイ  (_/ 彡ヒョイ


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         ( ;;;;;;;;;;)     ( ;;;;;;;;;;)
  ピヨ~ン  (っ  )      (っ  )
          ( __フフ     ( __フフ
        彡         彡


 「ゝ∧_∧     「ゝ∧_∧
 ヽ`( ;;;;;;;;;;)     ヽ`( ;;;;;;;;;;) 精神がアップ!
  \ ⊂二ノ      \ ⊂二ノ
   ( __フ        ( __フ
    (_/          (_/


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74 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:04:30 ID:LSbgSMzM0 [8/50]

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   その時、できる夫の眼に彼らの表情がうつった

   ――彼は唇を噛んで、顔を背けようとする自分を
   必死で押さえなければならなかった
                               ──┛

75 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:05:17 ID:LSbgSMzM0 [9/50]

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 ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)
  ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)
   ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)
    ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)
     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)
・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω
υ・)      ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・
・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     (
( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)
 ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)
  ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)
   ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)
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( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)
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・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω
υ・)      ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・
・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     ( ・ω・)     (

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         ┏──
            彼らの顔は、死人の顔よりもなお空虚だった――
                                         ──┛

76 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 20:05:28 ID:zdeZ6OxA0
謎のレベルアップ行動ww

77 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:05:54 ID:LSbgSMzM0 [10/50]


┏──
   死人の顔にさえ、年月の重さで刻まれた何らかの歴史が――
   その唇が物言わぬ唇となり果てたのがいつかを物語るなにものかが現れているものだ
                                                      ──┛


                /ニ|三二三二三二三二三二|:.:.:.:{     | l|   ヽ! {z彡}.リ
             /二l二三二三二三二三二三ニ!:.:.:.:.:ヽ      !       }z /
              /./,|.三二三二三二三二三二 |:.:.:.:.:.:.:.\   三zx_    じ/
           ///_|ニ三二三二三二三二三二|`ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ.__ z=―‐     ト-′
            /' /イ:.|三ニ三二三二三二三二三|三}:.:.:.:z-¨z≦´  z._   |z
           /:.:.:.斗ニ三二三二三二三A三二.|三:./彡‐__:.:.,;:/:.:三:`ヽ. l三
    .      // |三二 l二三二三ニ!∧ニ三l三{:.:.:}:.:-ァ=デ'´-‐ 、:三:.:.:∧三
            ,′   |三二 /!ニ三二三二|zz:.l三.ド=三三zzヽ:.:.:{    ヽ:.:.:ハ三
          l  ,. z= |ニ三l/ハ三二三二.ト、三.! ト:.:`i      `ヾ - ァ .z.V:.:.:{三
          //'´   |三/.| ,三!ニ三二|ニ/三トミ| |∧:.j  '´ /     /   /-ミ:.:ヽz
        /´    |./ 三三.lニ三二!z|.:.三:.:{ヘ「`ハ:{   /_ 彡'   /三 ヽ:.{  /
       /     _  !/ 三三.A三ニハ |:.:.三:{二二∧_. く 、二´z彡  /三三 j:.:ン'
    . /     {:.:.:.:}._|  三三z∧三|\三三.l二二.    ` ミ __ イ `ヽ  /:.:.:.:.ヽ
    .'イ:/     `j:.:.:.:.`:ーz三../ lニ.|   \三:ヽ二二      ` ‐<三  '/:.:.:.:.:.::.:.
    :.:./ー- .._   ̄ 7三三/  lz.|    \三:.}二二z_   r:i   ヽ r..‐.}:.:.:.:.:.:.ヾ、:
    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.ヽ、 {:.三z/    V      ` <二二二z_       `ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.

78 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:06:13 ID:LSbgSMzM0 [11/50]


┏──
   ところがここには、
   蛇か昆虫の顔にさえ浮かぶほどの
   情緒も感情もない
                       ──┛


          / ̄ ̄ ̄\
        /         \
       /   ●      ●\
       |      (__人__)  .|
       \          ./
        /_        \_
       (___)         _)
        |        ノ
        /  ___  (
       (_ノ     ゝ_)

79 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:08:13 ID:LSbgSMzM0 [12/50]


┏──
   これに比べれば、オーバーロードの方がまだしも人間らしかった
                                         ──┛


     .  __                  _
     /  _`ヽ                  ∧\
       /  `ヽ              i___〉、.\_  /ヽ
     . /                  / /:::::::::::::::::::`ヽ i
      i                    /  /:::::::::::●:::::::::::::::.
      l              _  /  /::::::::::::::::::::::,   ●}
       `ヽ          (  ̄ `ヽ、 .∧::::::::::::::::::::::`⌒′/
         丶         > ´  .У \::::::::::::::::::::::::/{__
     ::.          _,.- ".    .厶〉./::::::::::┬= T  ∨ )
     :::::.    i   と´_   ・ .∠ -‐´::::::::::::  !. (__ -‐__ ´
     ::::::::.    `ー== _と_,ィ ./         |  |  ̄  ',
     ::::::::::::::::...................... `ヽi/      |  / /:::j.  ',    \
     ::::::::::::::::::::::::;:  -‐- 、 /:::  `ヽ::::::::i  |_ノ:::/   \)\)\)
     `ー--‐‐ ´      {::::::..   i::::::::',  |';:::. i
                 ∧:::::::::::::::ノ:::::::∧ .| ';:.|
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

80 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:08:38 ID:LSbgSMzM0 [13/50]


           / ニYニヽ
          / (0)(0)ヽ
         /  ⌒`´⌒\    彼らひとつひとつは君の体の個々の細胞ほどの個性も持ち合わせてはいない
        | ,-)       (- |
        | l   ヽ__ ノl |    ――君は彼らの個性という、もはや存在しないものを
         \  ` ⌒´  /    その表情の中に求めようとしているのだ
        /        ヽ
       /           ヽ
       |           | |
       ヽ_|         |丿
         |         |

81 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:09:03 ID:LSbgSMzM0 [14/50]


────────────────────


 ∧_∧    .∧_∧
 ( ・ω・)    ( ・ω・)
 (っ  )     (っ  )
  ( __フ    ( __フ
   (_/ 彡ヒョイ  (_/ 彡ヒョイ


         ∧_∧      ∧_∧
         ( ・ω・)     ( ・ω・)
  ピヨ~ン  (っ  )      (っ  )
          ( __フフ     ( __フフ
        彡         彡


 「ゝ∧_∧     「ゝ∧_∧
 ヽ`( ・ω・)     ヽ`( ・ω・) 精神がアップ!
  \ ⊂二ノ      \ ⊂二ノ
   ( __フ        ( __フ
    (_/          (_/





 ∧_∧    .∧_∧
 ( ・ω・)    ( ・ω・)
 (っ  )     (っ  )
  ( __フ    ( __フ
   (_/ 彡ヒョイ  (_/ 彡ヒョイ


         ∧_∧      ∧_∧
         ( ・ω・)     ( ・ω・)
  ピヨ~ン  (っ  )      (っ  )
          ( __フフ     ( __フフ
        彡         彡


 「ゝ∧_∧     「ゝ∧_∧
 ヽ`( ・ω・)     ヽ`( ・ω・) 器用さがアップ!
  \ ⊂二ノ      \ ⊂二ノ
   ( __フ        ( __フ
    (_/          (_/


────────────────────

82 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:09:30 ID:LSbgSMzM0 [15/50]


       / ̄ ̄ ̄\
     / ノ    \ \    なぜああして、絶えず動き回っているんです?
    /u (●)  (●)  \
    |     __´__  u   |
    \    .L:::::ノ    /
    /  u         \




        /ニYニヽ
       /( ゚ )( ゚ )ヽ     われわれはあの『長い踊り』と呼んでいるものを不断に分析し続けているが
     /::::⌒`´⌒::::\    いまだに何の意味も見いだせない
     | ,-)___(-、|
     | l   |-┬-|  l |      彼らは決して眠らずにこの踊りを1年近くも続けるのだ
     \   `ー'´   /
⊂⌒ヽ ノ       <  /⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ

83 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:10:10 ID:LSbgSMzM0 [16/50]


────────────────────


 ∧_∧    .∧_∧
 ( ・ω・)    ( ・ω・)
 (っ  )     (っ  )
  ( __フ    ( __フ
   (_/ 彡ヒョイ  (_/ 彡ヒョイ


         ∧_∧      ∧_∧
         ( ・ω・)     ( ・ω・)
  ピヨ~ン  (っ  )      (っ  )
          ( __フフ     ( __フフ
        彡         彡


 「ゝ∧_∧     「ゝ∧_∧
 ヽ`( ・ω・)     ヽ`( ・ω・) 魅力がアップ!
  \ ⊂二ノ      \ ⊂二ノ
   ( __フ        ( __フ
    (_/          (_/




 ∧_∧    .∧_∧
 ( ・ω・)    ( ・ω・)
 (っ  )     (っ  )
  ( __フ    ( __フ
   (_/ 彡ヒョイ  (_/ 彡ヒョイ


         ∧_∧      ∧_∧
         ( ・ω・)     ( ・ω・)
  ピヨ~ン  (っ  )      (っ  )
          ( __フフ     ( __フフ
        彡         彡


 「ゝ∧_∧     「ゝ∧_∧
 ヽ`( ・ω・)     ヽ`( ・ω・) 愛がアップ!
  \ ⊂二ノ      \ ⊂二ノ
   ( __フ        ( __フ
    (_/          (_/


────────────────────

84 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:10:34 ID:LSbgSMzM0 [17/50]


                                                r - -  、
                                            /          \
                                           /             ヽ
                                           {          __  .ヽ
                                        ,.ィ、 l        .r´    マ ハ
                                       / | |  l        l      V
 一大陸全体に広がった3億を超す個体が例外なく        o´ ̄ ヽ≧_      .l      .リ
ああやって統一された様式で動き回っているんだよ     r/{ _  o  r<7      }
                                _r、rゝ'_>~    } .「´ \    ,'
                                `ー---‐ '  `T 'イ ト、  `}> /
                                         {Vゝト‐K ヽ_ノ ノ
                                          ハ| |   ヽ、{´
                                          'イ_八 ゚ 、゚ r'
                                             ヽ'  ̄




   /ニYニヽ
   /( ゚ )( ゚ )ヽ     おそらくオーバーマインドは、オーバーマインドの中に彼らを吸収する前段階として
 /::::⌒`´⌒:::: \   彼らを訓練しているのだろう
 | ,-)___(-、|
 | l   |-┬-|  l |   そこに何の意味も見いだせないのは
 \   `ー'´ _/    われわれが物理的な面しか見られないためだろう
. /    ∩ノ ⊃ ヽ
(  \ / _ノ |  |
..\ “  /__|  |
  \ /___ /

85 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 20:10:50 ID:.wF2xsHU0 [1/2]
事態とAAのギャップがwwwwww

86 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:10:55 ID:LSbgSMzM0 [18/50]


     /ニYニヽ
    / (0)(0)ヽ
   /  ̄`´ ̄ \     では次にこれを見るがいい
  | ,-)    (-、.|
  | l ____ l |     第3段階が始まった頃の映像だ
   \   `ー'´  /

87 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:11:47 ID:LSbgSMzM0 [19/50]


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    ∧_∧        ∧_∧        ∧_∧
   ( -ω-)       ( -ω-)       ( -ω-)
   |   |       |   |       |   |
   U _ U       U _ U       U _ U
    〉 ) 〉)        〉 ) 〉)        〉 ) 〉)
            ∧_∧        ∧_∧
           ( -ω-)       ( -ω-)
           |   |       |   |
           U _ U       U _ U
            〉 ) 〉)        〉 ) 〉)
    ∧_∧        ∧_∧        ∧_∧
   ( -ω-)       ( -ω-)       ( -ω-)
   |   |       |   |       |   |
   U _ U       U _ U       U _ U
    〉 ) 〉)        〉 ) 〉)        〉 ) 〉)
            ∧_∧        ∧_∧
           ( -ω-)       ( -ω-)
           |   |       |   |
           U _ U       U _ U
            〉 ) 〉)        〉 ) 〉)
    ∧_∧        ∧_∧        ∧_∧
   ( -ω-)       ( -ω-)       ( -ω-)
   |   |       |   |       |   |
   U _ U       U _ U       U _ U
    〉 ) 〉)        〉 ) 〉)        〉 ) 〉)


────────────────────


┏──
   彼らは眠っているか、
   あるいは忘我状態にあるようだった
                        ──┛

88 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:12:06 ID:LSbgSMzM0 [20/50]


                 ┏──      ・ ・
                    次の瞬間、それは起こった
                                   ──┛

───────────────────────────────────────

 .. .:.:.:.  ... ...:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.... .... .. ... ..  .... .. ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... ......  . .... . .... .. .:.:.:.:. .... r ⌒ヽ .:.:.. .. .
. ......:.:...:.:. .:. .:. (⌒ 、 . .. .. .     .. .......:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.... .:.:.:.:.:...... .. ..:.:.:.... ..:.:.:.: .: .. .. ... (⌒   ⌒) ... ..
:.:.:. ...... .:.:. (⌒   ⌒) ... .... .:.:.:. .. . :. .:.:.:.:. . . .....:.:.:.:.:....  .....   . ..:.:.:.:....:.:.:..: .:.:.. (⌒    . . ... .:.:.
 .. .... .. . (⌒      r'. ..:.:.:....   ..:.:.: .....:.:.:.:.:. .:.:.:..... r ⌒ヽ .:.:.. ... .. ... . :..:.:. . . ...   . . .. ...:.:.:.:
. .:..  .. (⌒'        .   .. .:.:.:.:.:.... .... .. ... ....:.:.:.: (⌒   ⌒) ...:.:.:.... :. :.:.:.:.. .  ... :.   .:.:.:.:. . ....
. ..:. . (         . ..  ..:..   . ... .    .. .:.:.: ...  (⌒     r'⌒ヽ ..  .. .. .... .  . .. ...:.:.:... .
... . .    .;i;';.      . ...  ......  ... ....    ...          ⌒ヽ    . .. .:.:.:.:..      ... ..
   ,.;i;';.,,;;`;;i`、    ... .      . .. .   ... ....    ...        . ...  ......       . .. .
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  '':'`::'::',:'':';:;..,.            ';:;:;..,"'`',:'':'`::'::'':    '':'`::'::',:'':';:;..,"'`'::',:'':';:;.
                           '':'`       ::'::',:'':';:;:;..,
    "'"'''':'`::':;:;..,"'`',:'':'`::'::'':':';:"'"''' "''''':'`::':':',     :'':';:;:;..,"'`',:'':'`::'::'':;:;..,    "'`',:'':'`::'::'':

89 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:14:31 ID:LSbgSMzM0 [21/50]

                   ο         / バシュッ!
                     O     /      ο
               ο         //  O
                      ,;:''"゙゙'':.,/
            -―==ニ二 ;:     :; 二ニ=―‐‐
                  O   :、,. ..,::'、‐-  _  ,、.
                O   //`v:: 、
                   //   |   ヽ
                  /    ο    O
                 /

90 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:14:58 ID:LSbgSMzM0 [22/50]

: :_,.,.,;::;::.:::.:::;;:;:;:;:;':':':'"´: : : : : : : : : : : : :..,;,:.:゙'"..:.:'.';;:.:;. :..      . . . ....:...:..:::.::;:;:;;';':':':'"´
"..:.:::;:;:::;';':::':'"´ : . : : . : : . : : . : : . : :...:.:'"..:.:;;:;.:. ..,._'     ....:...:...:.:.:::.:::.:::;:;:;':':':'"´: :.._;_:,.; ._,:..
:'''´: : . : : : . : : . : : . : : . : : . : : .''""゙゙´_,.,.::;;;' : : .: : . :..:.:.:..::.::::::;;:;:;';:':':':'" : .__,.,;:"''':;';:::: .:::;'": : .
. : : . : : . : : . : : . : : . : : . : : . : :_.:_ _;::': . : :.  ....::.:::;;;:';':'':'"´: : `_,.,...::.':'"...:.:::;;:;:;';:;':';;:''"´.. : : .. :
. . . . . . . . . . . . . .__,.,:::;':;';'"` .. . ..:.:.:;:;;':':'"´ .  _.,..:''"、:.:::.:::;;:;:;';';':''':'"´. : . : . : . : . ::
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     ._,. :.':"...:.:::;:;';':':::':'"´                         ,, ,.,.;,;::::,:::::;''" ..:.::;':;
  _.....:;;:;:;::';::':':'"´                        .,_.,::;:':''"゙"゙゙'..:::::.::;::;:::;:::;:;';';:::';'::'''"
 ` ´ ...:.,.._                        .., . . .,;:;':"...:::::.;:;:';'"'''` .;:;'r-=´へ、;':'":'"  . .
::'".,:::;:':;''         ┌へ、        `゙"´ ´""''''""´     _,/ / ':..ヘ `.\、_
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       _/`yヽ√\ヘヘ:/  ..:::. ...::/ ,::' ..ソ;:::;..i:.  . ::...` "_/へ.`ー-v::、,_...:,:_,/:/.:::
─'ー─´ー─----‐'ー-─'´ー-==;;:;'__,:::".::;';';:;';;;;;;;;;;;_ヾ.∠;;,,_:::__\:".::/'';;';';:;';;;;;;;;;';';
          rュ、.                 . . ..。.         . .. .^
   ^    。    ゚  .  . '   :   '',  ; ' '  ;  .     .     ;  .  ; ' :
.  . '  :     '    ,     ;   '     '      ;   .  .   '      :
    ::;__;;        ^   .    :.     ;    .  ;     ' :      ;    ~
  :;∠´... .. ̄\;,;,;::._; . '  :.......∠二ヽ.... .  ゚  .    '    ' ,  ; ^ : ;_;_:,.;_:_;_ :
  /´.::;:..\::.:、:...  <::.´ ̄`ヽ::.._ .    ' :  .     ;    ; ' :   _;∠,;;;;.:;::::;:、:;゙ヾ
/〉    ::.:ニ;;.. ,/ ̄\:::..ハ''´ .::::\.     ;  .  '   . ... .::.::;/べ;:::.::'.:. ̄ヾ::;:;;;,:;
,ノ.::.:::':::.:.:..;;.;;:;::.:./.::、:/´ ̄`\:-:ー:┴- 、 .     ;  .  ; ' :  .::/ .::;:.::::.:;:::::.;::':ヾ>ー-
:.:;:べ、___,,/ ̄`ヾ;:::.:..:;.:...::.:::;:.::/.:::.::......`ヽ::::::::..      r-、   .:└ヾ,;:::':::::;ィ;;;;;;;;:;;ツ::::::;;;;


─────────────────────────────────────

┏──
   できる夫たちの見下ろしていた豊穣な大地から、
   一瞬にしてあらゆる草木、あらゆる生物が姿を消してしまったのだ

   後に残されたのは波一つ無い湖、蛇行する川、緑の絨毯を剥ぎ取られた山
   そして――
                                               ──┛

91 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:15:17 ID:LSbgSMzM0 [23/50]

┏──
   この破壊作業の全てをやってのけた
   無言の、冷ややかな影たちだけだった
                         ──┛

────────────────────


    ∧_∧        ∧_∧        ∧_∧
   ( -ω-)       ( -ω-)       ( -ω-)
   |   |       |   |       |   |
   U _ U       U _ U       U _ U
    〉 ) 〉)        〉 ) 〉)        〉 ) 〉)
            ∧_∧        ∧_∧
           ( -ω-)       ( -ω-)
           |   |       |   |
           U _ U       U _ U
            〉 ) 〉)        〉 ) 〉)
    ∧_∧        ∧_∧        ∧_∧
   ( -ω-)       ( -ω-)       ( -ω-)
   |   |       |   |       |   |
   U _ U       U _ U       U _ U
    〉 ) 〉)        〉 ) 〉)        〉 ) 〉)
            ∧_∧        ∧_∧
           ( -ω-)       ( -ω-)
           |   |       |   |
           U _ U       U _ U
            〉 ) 〉)        〉 ) 〉)
    ∧_∧        ∧_∧        ∧_∧
   ( -ω-)       ( -ω-)       ( -ω-)
   |   |       |   |       |   |
   U _ U       U _ U       U _ U
    〉 ) 〉)        〉 ) 〉)        〉 ) 〉)


────────────────────

92 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:16:16 ID:LSbgSMzM0 [24/50]


         ____
        /   u \
     :/  \   / \:     彼らはどうしてこんな事をしたんです!?
    :/ U (@)  (@) \
    |    u  __´,_  U |:   緑豊かな大地を不毛の大地に変えてしまうなんて!
    :\u    ./__/   /:
.    ノ     / )ヽ    \
   (  \  /__ノi )     )
.   \  ゙  /  ヽ ヽ / /
     \_/     \_ ノ




      |\           /|
      |\\       //|
      :  ,> `´ ̄`´ <  ′
.       V            V    おそらくその精神の存在が邪魔になったからだよ
.       i{ ●      ● }i
      八    、_,_,     八   動物とか植物といった、ごく未発達な精神でさえ
.       / 个 . _  _ . 个 ',   彼らは疎ましいと思ったんだ
      /,,― -ー  、 , -‐ 、
     (   , -‐ '"      )
      `;ー" ` ー-ー -ー'
      l           l

93 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:17:23 ID:LSbgSMzM0 [25/50]


       /ニYニヽ    /`i
.      / (0)(0)ヽ  /  リ      いずれ彼らはこの巨大な物質世界の存在さえも
.     /  ̄`´ ̄ ヽ|  /       自分たちの妨げになると知るだろう
     | ,-)    (-リ  ヒ
     | l ____//  ,`弋ヽ    その時にいったい何が起こるのか?
   _ \ ` ⌒´.′.Y´  , `ヽ`.l
  / :  : :介〈  `ー〈::....ノ   Vヽ  彼らは邪魔と感じた全ての物を
  | : : : : ::〈 「`ヽ_ー 、 `ヾ_/ //:|   あの大陸と同じようにしてしまうだろう
  | : : : : : /: | {::::} フ-、`ー┴‐- │
  | : : : 〈: :│ {::::l /. :`ー‐一′ ::|

94 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:18:03 ID:LSbgSMzM0 [26/50]


     / ニYニヽ
    / (●)(●)ヽ         これで君にもわかったはずだ
   /   ⌒`´⌒\
 /    ,-)   (-、\       なぜわれわれが遠くからの観察しか行えなかったのかを
 |      l  __  l |
 \     ` ⌒´   /
. /    ∩ノ ⊃ /  ∩ノ ⊃  われわれはまだ観察を続けているが、
(  \ / _ノ    \/ _ノ   彼らの土地には一歩も入らないし、機械を設置することすらできない
.\ “  /  . \ “  /
  \ /      /\/      宇宙空間から彼らを見守ることしかできないのだ
    \       \
     \    \  \
       >     >   >
      /    /  /

95 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:19:11 ID:LSbgSMzM0 [27/50]


         ____
       / ノ  \\           でもそれはもう何十年も前の事でしょう?
      / (●)  (●)\
    / u   ___'__    \        それ以後はどうなったんですか?
    |       `ー'´     |
     \ /⌒)⌒)⌒)   //⌒)⌒)⌒)
    ノ  | / / /   (⌒) / / / /
   /    | :::::::::::(⌒)  ゝ  :::::::::::/
   |  l  |     ノ  /  )  /
   ヽ  ヽ_ヽ    /'   /    /
    ヽ __  /    /   /




              ,ヘ、    .ハ
              ト \-―-' 、l|
              |/,ヽ     ヽ       ほとんど何も起こらなかったよ
       __      //    (' )  fj
 〈^ヽ、_r⌒ヾ.--</ ゝ.     -ヘノ       時々いくつかの川が山の上に向かって流れたりしたこと以外はね
 (  ≧  ̄ |l___/   ノ   T ,へ\= 、
(__>-‐ニフノ     /||     レ y-'.  \))
      ` ̄__      / リ | |  |_ノ ゞ≧_ へ   少しでも目的らしい物を持った行動は
   /´ ̄   \ ./=''  l |  ト、 __  〉  ヽ  まだ何一つしてはいないんだ
  /     ⌒ヽ. / ⌒ヽ._l | / V/ 〉 ししtノ
  i          〉,|     //7)/ //./
  ゝ.、     (´ ゝ、 ./ /,,,〉ゝ〈_(/
    ヽ、   _`ヽ `(しノ
      ` ̄  `ソ

96 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:20:19 ID:LSbgSMzM0 [28/50]


┏──
   これが地球人類の終焉なのか――できる夫はそう思った

   彼の胸中にあるのは、あらゆる悲しみを越えた崖に横たわる、ある達観だった
                                                 ──┛


               ___
              /     \
            /  ⌒:::::::::⌒\
           /   ( ○):::::(○)\
           |       __´___   |
           ヽ、    `ー '´  /
            ノ          \

97 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:20:59 ID:LSbgSMzM0 [29/50]


┏──
   いかなる予言者も予見できなかった終末
   楽観主義と悲観主義を共に退ける終末
                           ──┛


────────────────────


    ∧_∧        ∧_∧        ∧_∧
   ( -ω-)       ( -ω-)       ( -ω-)
   |   |       |   |       |   |
   U _ U       U _ U       U _ U
    〉 ) 〉)        〉 ) 〉)        〉 ) 〉)
            ∧_∧        ∧_∧
           ( -ω-)       ( -ω-)
           |   |       |   |
           U _ U       U _ U
            〉 ) 〉)        〉 ) 〉)


────────────────────

98 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:21:25 ID:LSbgSMzM0 [30/50]


┏──
   だが人類終末の最終の幕は、これから上がろうとしているのだ

   その時――変態の最終段階がいつ起こるのかは
   オーバーロードにさえ断言することはできなかった
                                        ──┛



                  |\           /|
                  |\\       //|
                  :  ,> `´ ̄`´ <  ′
        .          V            V
                  i{ ノ    `ヽ   .}
                 八 ●   ●   八
                 / .|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃   ',
        .       ./ ..l ./⌒l,  __, イ   ',
        .     _/  ...il /  /     '...  ',__

99 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:22:42 ID:LSbgSMzM0 [31/50]


;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,;;,

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;:,,,.,:;;:;.:;:..:;;:;:.::,,::...,.. . ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:.     ..

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:;:.;:;:.,::;:.;.;:.;:;,,.:;:,,.. :.;..



┏──
   オーバーマインドとその下僕達の奇妙な関係については、
   ついに満足のいく説明は得られなかった
                                    ──┛


        / ニYニヽ
       / (0)(0)ヽ
      /  ⌒`´⌒\   その質問には答えられない
     | ,-)       (- |
     | l   ヽ__ ノl |  いずれは君もたぶん、
      \  ` ⌒´  /  その真相の一部を知ることになるだろうが
     /        ヽ
    /           ヽ
    |           | |
    ヽ_|         |丿
      |         |

100 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:23:20 ID:LSbgSMzM0 [32/50]


           ____
         /     \       ではこれを教えてください
        / \   / \      最初の頃、あなた方が秘密にしていた問題です
      /  (●)  (●)  \
      |         ´      |     あなた方は遙か過去に、人類に対してどんな酷い事をしたんです?
      \      ⌒    /
    / ̄ ̄ヽ           \
   (「    `rノ          \
    ヽ   ノ              \
     |   |             「\   \

101 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:24:11 ID:LSbgSMzM0 [33/50]


      |\           /|
      |\\       //|
      :  ,> `´ ̄`´ <  ′     僕たちは過去の地球には何もしていないよ?
.       V            V
.       i{ ●      ● }i
      八    、_,_,     八
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'    '.  li  ',__





          ___
        /      \        そんなはずはないでしょう!
     ,---、  \    /\ ― 、
     .l   l  (●)  (●) \  |
     .|   |   ____'___    |  |   僕たちがあなた方の姿を恐怖と邪悪の象徴と見なすようになったのは
     .|   |   |!!il|!|!l|  / /   あなた方が僕たちの先祖に何か酷い事をしたからじゃないんですか!?
      ゝ     |ェェェェ|    ノ
      \          /
       /             |
      /             |

102 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:25:06 ID:LSbgSMzM0 [34/50]


        /ニYニヽ
       / (0)(0)ヽ
      /  ̄`´ ̄ \    われわれが恐怖と邪悪の象徴と見なされるほどの衝撃を
     | ,-)    (-、.|    地球人類に与えたことはただの1度しかない
     | l ____ l |
      \   `ー'´  /    そしてその出来事は歴史の夜明けにではない
    /⌒ヽ   ー‐    ィヽ  まさにその終末に起こったのだ
    /      ,⊆ニ_ヽ、  |
   /    / r─--⊃、  |
   | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |




     _____     ━┓
   / ―   \    ┏┛
 /ノ  ( ●)   \  ・
.| ( ●)  ,      |      それはどういう意味です?
.|           /
.|      '~   /
 \_    ⊂ヽ∩\
   /´     (,_ \.\
    |  /     \_ノ

103 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:25:34 ID:LSbgSMzM0 [35/50]


                                           |\           /|
                                           |\\       //|
  マミ・モレルが僕たちの母星を知っていたのと同じ事だよ       :  ,> `´ ̄`´ <  ′
                                     .       V            V
地球人は過去の記憶じゃない、『未来の記憶』を思い出して  .       i{ ●      ● }i
                  僕たちの姿を恐れていたんだ       八    、_,_,     八
                                     .       / 个 . _  _ . 个 ',
                                        _/   il   ,'__  '.  li  ',__
                                           ̄(__.ノ  (__.ノ ̄ ̄




           / ニYニヽ
          / (0)(0)ヽ    今この時――
         /  ⌒`´⌒\   地球人類がすべての終焉を知らされるこの最後の年月に
        | ,-)       (- |   居合わせたがために、
        | l   ヽ__ ノl |
         \  ` ⌒´  /   われわれは地球人類にとって死と同一視されるようになったのだ
        /        ヽ
       /           ヽ
       |           | |
       ヽ_|         |丿
         |         |

104 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:26:29 ID:LSbgSMzM0 [36/50]


            ,へ、
           /: : ヽ\
           /: ; -‐ヘ \,、         終焉の時がまだ何万年――何十万年も先だった時代から
          厶'´   λ  `ー         人類はこの時代のことを「思い出して」いたんだ
       γ__二二ミ 、j         、
      / / /    `ヽヽ    イハ  ヽ
      { { /       ハ }    弋リ   '    正確にはこれは記憶と呼ぶべきものじゃない
      ヽУ     l ノ/        l    予兆と呼ぶべきものかな
       У      ヒ"           l
      /、 r、 γl /        ーァ/
, --‐一 'ー'  ー'ノ ` /          /
  , -‐‐'´γ'´ ̄   λ      _  ィ
`く____入__/ /       |  ハ
           /         ハ   ハ
           ,        ,   ヽ、
.            |     i    ト、__入__)    ___
           |   |  |   |     , <       > 、
          λ   |  |   λ    /             \
          / .i   |  |  / ヽ /                    \
         /  |   |  |  /    ヽ、                     ヽ

105 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:27:17 ID:LSbgSMzM0 [37/50]


            ____
          /::::::::::::::::::\
         /:::::::::::::::::::::::::::::\
       / (:::::::::::::::::( ⑪ ) \  ・・・・・・・・・・・・
       |    :::::::__´___::::::   |
        \    :::::::: ̄:::::::  /
         / ::::::::::::::: :::::::::::: \
        |::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::: |

106 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:27:49 ID:LSbgSMzM0 [38/50]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


――22世紀


                          
       /ニYニヽ     
      /  (・)(・ヽ
     /  ⌒`´⌒\
    |  ,-)    (-.|      あなたがたは最後の人類となるという事実に
    |  l        .|      直面しなければならないのだ
     \   ` ⌒´ /
    ノ        \
  /´              ヽ
 |    l           \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



────────────────────────────────


――原始時代



おい、このうぜぇ顔のせいで
人類が滅んだことがあるらしいぞ
    ∨
          ∧_∧
    ∧_∧  (´<_` ;)<語り継がなきゃな俺ら
   (;´_ゝ`) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  原始  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

107 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:28:15 ID:LSbgSMzM0 [39/50]


     /.: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
   /: : :            \         そうか…そういう事だったんですね
  /: : :               \
/: : : : -一'       ゙ー-     \
: : : : :/´ `ヽ       r´ `ヽ     ヽ     やっとわかりましたよ…
: : : :(  f;;;;j l,    l f;;;;j  }    l
: : : : ヽ_ ` _ノ     ヽ_ ´_ ノ;;::    |
: : : : : : ´"''"   '   "''"´     l
: : : : : : . .   __         /
\: : : : : : :. V___ヽ       /
/ヽ: : : : : : : : : :        イ\
: : : : : : : : : :                \



                         ┏──
                             と、最後の人間は言った
                                            ──┛

108 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:28:54 ID:LSbgSMzM0 [40/50]

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:.     ..

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:;:.;:;:.,::;:.;.;:.;:;,,.:;:,,.. :.;..

109 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 20:28:54 ID:F3YvjfFg0
ループするのか

110 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:29:24 ID:LSbgSMzM0 [41/50]

  ┏──
     できる夫は、オーバーロードの基地から1キロほどのところにあった空き家に住み着いた
                                                         ──┛



゙:,゛\
゙:,゛:,゙:,\                [二二]ヽ
゙:,゛:,゙:,゛:,:.\    ,.;i;';.,,   i ニニiヽi_       ________________________________________________________
゙:,゛:,゙:,゛:,゙:,゛:,|  ;';,. ; ;';,/ZZZZZZZ \゙'ー 、_   {iエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエi}_________
゙:,゛:,゙:,゛:,゙:,゛:,|  ;;';.,  /ZZZZZZZZZZZ:\   ゙'ー 、_:.:[]i.:.:..:.:.:[]i.:.:.:.:(二二二)i.:.::.:.:[]i.:.:..:.:.:[]:..:.:.: |エエエエエ}
゙:,゛:,゙:,゛:,゙:,゛:,|,.;i;';., /ZZZZZZZZZZZZZZZ\ヾヾヾ ゙'ー 、_ .:.:i.:.:..:.:.:/TTT\i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:::|i.:.:..:.:.::::|
゙:,゛:,゙:,゛:,゙:,゛:,| ;';.,/ZZZZZZZZZZZZZZZZZZ :\ヾヾヾヾ `゙'ー 、|__iトi__,.;i;゙';.,イi;';.,,____i三i : :.:..:.:.::::|
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[エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ ]二ニニニニニニニニiエエエエエエエエエエエエエエエエエ]
.: | |l.:,゙:,゛:,|: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .: .: .: .:.:.:|: . | |l::.:::.: .: .:|l: .:::.|l: .|| : .: .:...:..:.||: .: .: .:...:.:||: .: .|  ||
.: | |l.:,゙:,゛:,|: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .: .: .: .:.:.:|: . | |l: .  'rニ|lミ  |l: .||: .: .,ェェ、::||: .: .,ェェ、:.||: .: .|  ||
.: | |l.:,゙:,゛:,|: .: .: .: .: .,仁| |lミヽ: .: .: .: .: .: .: .::,イi| |lニミヽ: .: .: .: .: : .|  | |l   ||iii|l i| |l: .||: .|i__|__i| ||: .|i__|__i| ||: .: .|  ||
.: | |l.:,゙:,゛:,|: .: .: .: .: .N_i| |l レ!: .: .: .: .: .: .: .: ト|!| |l|_ト!: .: .: .: .: :.:|  | |l   ||iii|l i| |l: .||: .|i__|__i| ||: .|i__|__i| ||: .: .|..__||____________
.: | |l.:,゙:,゛:,|: .: .: .: .: .ト! .| |l ト|: .: .: .: .: .: .: .:.:レ:!| |l|  レ!: .: .: .: .:.:::|  | |l   ||iii|l i| |l: .||.________||.________||._.|_||
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ィi| |l  _,,|: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .::{三三}:{三 | |l{三三}: .: .: .: : .|  | |l   ,ィ彡!l,イ/L   .,,, ..,.,.,   ,,.
 | |l-‐''ン三三三三三| |l三三三ヽ三ノ:ヽ三| |lヽ三ノ三三三三E| |l 彡, イ  |__L/  .,,, ..,.,.,   ,,..,,, ..,.,.,   ,,.
 冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖              .,,, ..,.,.,   ,,.
                  .,,, ..,.,.,   ,,.                               ....
.,,, ..,.,.,   ,,. .,,, ..,.,.,   ,,.      .,,, ..,.,.,   ,,.         .,,, ..,.,.,   ,,.
                                                 .,,, ..,.,.,   ,,..,,, ..,.,.,
      .,,, ..,.,.,   ,,.    .,,, ..,.,.,   ,,..,,, ..,.,.,   ,,.
                                 .,,, ..,.,.,   ,,..,,, ..,.,.,   ,,.

111 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:29:58 ID:LSbgSMzM0 [42/50]


   ┏──
      そしてその家に、約30キロ離れた隣町から運んできた設備を備え付けた
                                                 ──┛



                    V 三 //三三三三三三三三三三三三三三三二ニ>、
                         Vニ,//三三三三三三三三三三三三三三三三三二ニ>、
                        V//三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ニヘ
                          // 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ハ
                     /∧三 ィニニュ 三三三三ィニニュ三三三三三三三二ニ!
                   ∧// ∨三/⌒\三三三三/⌒\三三三三三三三三二l
                   / /∧  Vニ{ ===' } 三三三 { '=== }三三三三三三三三二!
               ___/_//_ }  ∧=\.__./三三三三\.__./三三三三三三三三二|
/⌒丶.._ -‐ァァ¬、___  | 三三三三三三三三三三三三ミァァー――――――――――――‐r┐
{       ̄``冖ー┴┴- 、三三三三三三三三三三ニl | |三三三三三三三三三三三三三 li |
ヽ __________,ノ 三三三三三三三三三三ニ:l | |三三三三三三三三三三三三三 li |
    /   ノ| 三三三三三三三三三三三三三三三ニニl | |三三三三三三三三三三三三三 li |
   {____,」___________________l_|_レニニニニニニニニニニニニニニ.li |
         丶ー―――――――――――――――――――――――――――――┬'’
            ̄ ̄`ヾ三三フニニフ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヾ三三フ¨´
                |三 | |三 |                             |三 |
                |三 | |三 |                             |三 |
                |三 | |三 |                             |三 |
                |三 | |三 |                             |三 |
                〉ー〈  〉ー〈                           〉ー〈
                    乂_,ノ 乂_,ノ                            乂_,ノ

112 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:30:17 ID:LSbgSMzM0 [43/50]


┏──
   遠出をする時、人手の必要なときはいつもキュゥヴェラクが着いてきてくれた
                                                ──┛


                              _
               「 \   __  /⌒ァ ) `丶
               ヽ    ´    `  /  /    ヽ
                \          く /     )
                ∨ ●    ●  Y      ノ
                _|{    、_, 、_,    八     ,′
              / 八         イ 丶.   /
           ⌒\/ ,   / ーァ    T´ {   \/\
         ( (⌒>く./  / . : /      ',: :ヽ    〈) )
          \{/ : : :/ : : /        ヽ-ヘ . : : //、
         /\\_∧: : ,′|  i  i  | ∨∧// : : :\__
         (_゚: :。 ーァ‐' : ;  |  |  |  |  ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
          / . : : 。人: : :.:|   |  |  |  |   }   \: 。 : : : :)
         (_/{:_:/  \: iヽ 丶ソ 丶ソ  ノ     \_ノ ̄
                     ̄⌒  ⌒ ̄

113 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:30:35 ID:LSbgSMzM0 [44/50]

                 ┏──
                    だができる夫の思うに――
                                    ──┛


            ____
           /      \
         / ─    ─ \    彼は純粋な親切心だけで手伝ってくれているわけではないでしょうね
        /   (●)  (●)  \
        |       __´ _     |   おそらく――
        \       ̄     ,/
 r、     r、/          ヘ
 ヽヾ 三 |:l1             ヽ
  \>ヽ/ |` }            | |
   ヘ lノ `'ソ             | |
    /´  /             |. |
    \. ィ                |  |
       |                |  |

114 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:31:20 ID:LSbgSMzM0 [45/50]


┏──
   この心理学者は、未だに執拗に
   ホモ・サピエンスの最後の標本を研究し続けているのだろう
                                      ──┛


            ∠ - 、  `丶.   |
                 }     、 ./|
               /      V  |
             ,  ´      . -'一´|
           /r=ニ二 _ア'´     |
          ,   V///        |     じ
         ./    ヾ/.           |      |
         ′    / l   f^l.      |      |
         |     .′!   し    ,、 |      :
        .八    /  .ゝ⊂⊃    _ .|      :
          .  ./   / ー T 「   |      :
        「 ̄Xア   /       V  二つ
        \▽   ∧、     ./     |
        /\\ / } ヽ          |
       ./    ーr 二__}_  {     |
       |      .     _コ.   |
         ・ _ ・ ,、__>   ‘ー ⌒ー:|
        ヽ/ \ |             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

115 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:33:04 ID:LSbgSMzM0 [46/50]


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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:.     ..

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:;:.;:;:.,::;:.;.;:.;:;,,.:;:,,.. :.;..



┏──
   できる夫はときおり思いを馳せた

   姉のこと――母のこと――オーバーロードの母星のこと――
   この80年間に地球に起こったこと――
                                         ──┛




                     __
              __ - ´´ ̄       `¨ ‐ 、
          , -'"´:          ̄ ̄    ヽ
        /. : : : :              ,   ̄  ヽ 丶
       ,,.'. : : : :             / /::::::ヽ l   ヽ、
      /. : : : : :              {  {:::::::::ノ !   ヽ
     /. : : : : :                丶 ` ´ ノ       ヽ _
    /. : : : : :                    `ー‐ ´          |
   ./. : : : : :                            i
  /. : : : : :                             __ i
  /. : : : : :                               l
 ,'. : : : : : :                               /
 i : : : : : : :                               /
 i : : : : : : :                                /
 ', : : : : : : :                              /
 ', : : : : : : :                         /
  ヽ、: : : : : : .                      /
   ヽ、:_: : : : .                    /
      `¨i : : : : :                  ヽ

116 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:34:19 ID:LSbgSMzM0 [47/50]


┏──
   しかしたいていの場合、できる夫は鍵盤の前に座り
   愛するバッハの旋律を空気中に満たしつつ過ごしていた
                                    ──┛


          ___
         /     \
       /   ノ  .\\
      /   ( ー)  (ー)\       _____
      |       ___´___   |     /(/  // ̄//\
      \    `ー '´_/      >=====-----x__/,′
       /       \      /二-━/ ̄// ヽ,′
       |  \     | \  /二ニ━/.c //. : : ,′
       |\  \   |\__二⌒)ニニ━/.c //: : : ,′
       |  \   ̄二⌒) /二ニニ━/〃 //.: : :,′

117 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:34:40 ID:LSbgSMzM0 [48/50]






   できる夫は、自分が本当に望んでいたものは
   この事だったような気がしてならなかった

   かつては一流のピアニストに過ぎなかった自分がいま――






.

118 名前: ◆aPlPNXeb6g[] 投稿日:2013/02/17(日) 20:35:10 ID:LSbgSMzM0 [49/50]




                 ”世界一の”ピアニストになったのだ――







              _______________________
              /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
               /::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/..::::::::::::::..\::::::::::::::::::::::::::\::::/
               /::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/..:::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::::::::::::::::::X
           /:::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/..::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\:::::::::::::::::::::/ \
          ./::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::| ̄ ̄| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. |::::::::::::::::::/.   \
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         |二二|二|二二二二|┴─ ,. -‐'´..:::::::::::::::::::::...`丶、┴─|二二|二二二|二二|
          Y  |  |        |   ノ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ヽ   |    |      |    |
             l  .|  |        |=i=i (::::::::/l::::::::::::::::::::::::::::::::::l\:::::)i=i=i=i :|      |    |
             |   .|  |        |二二  ̄ l::::::::::::::::::::::::::::::::::l二 ̄二二二二l__|__|
             | ̄ .| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.(:::::::::::::::::::::::::::::::::::) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
             | ̄| ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二二二二二二二二| ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄|
             |  |  |  |             |  |l:::::::::::l l:::::::::l |  |    |  ||        |  |  |
             |  |  |  |             |  |l:::::::::::l l:::::::::l |  |   (_|_)       .|  |  |
             |  |  |  |             |  |l:::::::::::l l:::::::::l |  |              |  |  |
          (_(__)_)          |_|(:::::::::::) (::::::::::)|_|              |_|__)






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[|[||  To Be Continued....!    >
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119 名前: ◆aPlPNXeb6g[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 20:37:35 ID:LSbgSMzM0 [50/50]
本日の投下は以上となります
お付き合い戴き、ありがとうございました!

次回、幼年期の終り最終話は3月中の投下を予定しています
最後までお付き合い戴けますと幸いです
よろしくお願いします

120 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 20:38:19 ID:ebSgHv4M0


そりゃ世界一になれただろうよ……
もう人間がいないんだから……

121 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 20:39:37 ID:cb2XNzQc0
おつ
聴いてくれるのはオーバーロードだけか

122 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 20:40:54 ID:.wF2xsHU0 [2/2]
おつおつお

世界(唯)一か……猿の手に願ったわけでもないのになぁ……

123 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 20:43:03 ID:f/pJvZ720


ロマサガ1の戦闘終了後のステータスアップの描写だった~がアップ!の元ネタか?w
幼年期の終わりももうすぐか

124 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 20:44:21 ID:y2FLUfEM0 [2/2]
おつお
人類が細胞になる時が来たのね…

125 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/18(月) 00:10:15 ID:fI26uOJI0
乙ー
世界一と言うか世界唯一と言うのが正しいなw

126 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/18(月) 00:25:57 ID:WA7d29Vg0
まさに、オンリーワン。いやさロンリーワンか。

127 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/18(月) 00:28:31 ID:CTz1vX3k0
乙。


『架空世界の悪党図鑑』という本ではカレルレン(というかオーバーロード)を
「オーバーマインドの小間使いに甘んじているのではなく、地球人を実験材料にして
その域に到達せんと画策しているのでは」と見た目どおりの悪魔的存在としてるけど、
そういう解釈がなされるのもこの辺りのスタンスに由来するのかな。

128 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/18(月) 01:14:43 ID:yRzpsyLk0
乙でした。何とも言えない侘しさがあるなぁ……

129 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/18(月) 07:49:36 ID:fQVb99Gs0

俺も子供たちがみんな巣立っていったらこういう気分になるんだな

130 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/18(月) 09:47:09 ID:D.qcziqE0


>>127
そんなんで悪党にされちゃかわいそうだなw
制御できないものを制御して、次の段階に行こうとするのは知的生命体の宿命だろうに…。

131 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/18(月) 12:50:19 ID:EhD.WgVE0

進化は同時に起こるみたいだけど、進化終了後に前世代のクローンを作った場合はどうなるんだろう?
精神的なものだから遺伝子に関係なく新人類になるのか
それとも、もはや別物として進化をやり直すのか

132 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/18(月) 22:34:28 ID:hEVa4wUQ0
>>131
DNAの構造解明の年に書かれた小説なんだよ…

133 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/19(火) 00:58:17 ID:zUsjCDeU0
>>131

この小説が書かれた年代は、科学が神の領域を
科学者が土足どころか、戦車で蹂躙した時代、
そういった思考実験がもっとも行われた時代、
論文なり小説を読んでみるといい

134 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/02/20(水) 16:01:02 ID:BM5U4F6Q0
乙乙 おもしろかった

いや、しかし切ないねえ。。。


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