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やればできる子で学ぶラノベ新人賞の獲り方 第三回プロット演習 その2 でーま 少し抜けてる地方の魔王が補佐の悪魔娘を安心させるために全力で頑張る話

910 名前: ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/17(月) 21:26:20 ID:ITgAaHRs0 [2/7]
初提出です 火曜日までと言うことで一日置いて見直ししたから誤字とかも少なめなはずと信じたい……!
4レス失礼します

911 名前: ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/17(月) 21:26:44 ID:ITgAaHRs0 [3/7]



でーま 少し抜けてる地方の魔王が補佐の悪魔娘を安心させるために全力で頑張る話

主人公 戦闘能力は低いが、魔族軍から任された町を愛しそのために何が来ようとも撃退しようとする魔王。
見て分かる人型魔族(頭に小さな角が付いていて、目と髪の色が魔物特有の色)
十数年前から普段から世話になってるヒロインに恩義を感じている

ヒロイン 主人公の両親にサポートしてやってくれと頼まれたので彼が成長するまでそれのサポートをする悪魔種魔族。
身体は小さい。悪魔っぽい角と羽と尻尾を生やしている

勇者A 新米勇者。前期に選ばれた勇者の一人で一年目。剣と鎧のシンプルな勇者像。

ラスボス
光の勇者:光の剣に選ばれてしまい魔王を狩る。やや歪な仲間思いで仲間の仇を取ろうとする光の勇者



・プロット
第一章
場所は洞窟の広場のようになっている最深部、ふはははと高笑いをしながら現れる主人公。魔王軍南西地方第十一支部魔王少尉。正面には悪魔の羽と尻尾を生やした十代前半の体躯をした少女ヒロイン。
派手に出てきた主人公にヒロインの鉄拳が飛ぶ。
二人は戦闘訓練をしていて、自身の補佐を務めるヒロインにどんな手を使ってもいいから不意打ちしてみろと言われた結果が主人公のこの行動。戦闘能力は意識も身体もポンコツであった。
訓練が終了し視察がてらに魔物の町へと買いだしに出る二人。道具屋にお邪魔し都市部から仕入れた結界石や呪文書などのアイテムを見るだけ見て冷やかす。
街の反対側へと進んでいくとどうも様子がおかしい、確かめに向かうと勇者Aと名乗る勇者が魔王を探しにきたようだ。
名乗りを上げる勇者Aと主人公。魔物の民衆たちはチラホラと集まり始め二人の行く末を見守る。「さて勇者が我に何の用だ? まさか無謀にも我に挑もうなどと――――」
「勇者が魔王を探す理由などただ一つ。いざ尋常に勝負!」
主人公へと斬りかかる勇者A。問答無用で戦闘が始まった。

第二章
決闘が始まり数十秒後、地に伏したのは主人公だった。武器も防具もアイテムも持たず無謀にも決闘に挑んだ結果、斬り伏せられた。
「これでは意味が無い」魔王との戦いを経験、学ぶために近場の魔族軍へと挑みに来た勇者A。一方的に倒してしまっては普段の訓練と変わらない。
「三日待つ。三日後に俺は貴様の所有するダンジョンへと向かう」勇者は剣を収め魔族の町から去っていく。主人公も良く向かう人間の街へと戻ったのだろう。
決闘が始まる前にその場を離れ外傷用ポーションを買ってきてくれたヒロイン。それを頭からぶっかけられよろよろと立ちあがる主人公。魔族軍の軍服とマントは土埃や彼の血で汚れボロボロだ。
「……案ずるな。これは策である。決して言い訳では無い」 はいはいと聞き流しながら主人公の服の埃を払うヒロイン。「で、これからどうします?」
「策の準備は明日からでも構わん、こんな血塗れ格好では示しが付かぬし一度拠点に戻るぞ」と二人で戻り服を洗い汚れを取り一日の疲れを癒した。

第三章
次の日になり再び魔物の町の商店街へ向かう二人。ヒロインと主人公の両親との契約を確認し、彼女は戦わないと言うことを確認する主人公。
普段の主人公を見ているヒロインは不安になっているが、主人公は「あんな目先の勝利を捨てる勇者など我の敵では無い」と豪語する。
具体的にはどうするんですかと問うヒロイン。主人公は『結界石の結界で逃げ場を無くし、その中を溶岩沼の呪文書で焼き尽くす』と作戦を立てた。
結界に閉じ込めるまではどうするんですかと細部を聞くと、彼は洞窟(ダンジョン)道中は罠を仕掛けず正々堂々勝負したいことをアピールする。
主人公は先ほども名乗りに対して名乗りを上げ決闘を受けた。そのうえで罠を仕掛けなければ少なくとも狡いことはしない魔王だと言う印象を与えられるだろう。そこで結界を使うと主人公は言う。
更に呪文書と言うのは魔力を込めれば誰でも使える魔術書であり、主人公の魔力は平均程度とは言え跡先を考えなければダンジョンごと燃やしつくすことだってできる。一週間は寝込むことになるが。
「前日の決闘は我が完敗したが、装備を整えれば完勝することもできるのだ。既にこの勝負に勝ちの程度はあれど負けは無い」
ヒロインも一応納得して買い物に出かける。前日寄った道具やで結界石、溶岩沼の呪文書、テレポートの呪文書を購入。テレポートはダンジョンごと燃やしつくす際に主人公が脱出するためだ。
「まあ負けは無くても一番程度の低い勝ち方をしたらダンジョン修繕によって予算が吹っ飛ぶので、頑張って完勝してくださいね?」


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912 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/10/17(月) 21:27:20 ID:ITgAaHRs0 [4/7]

第四章
勇者が来た。結界石の設置場所やテレポートで脱出する際の場所をダンジョンの入口に登録するなどをした後は、普段通りの生活をしていた主人公。ヒロインはやや不安がっていた。
作戦通り洞窟には何もせず、最低限の灯りしかない最深部の広場で主人公は仰々しく椅子に座り入口の勇者を眺めている。魔族は真っ暗な中でも視界を確保できる。
「良く来たな勇者よ」
結界石は二つ以上で作動し、既に魔力を込めた二つを入口から少し入ったところに隠して設置してある。そこを勇者Aが超えた時、主人公が持つ結界石を起動させれば三角形の結界に勇者Aが閉じ込められることになるのだ。
「本気の力を見せてくれるんだな、魔王」 勇者Aは剣を強く握り、一歩一歩主人公へと近づいていく。
「来い、勇者」 後二歩、一歩――――主人公は結界石を起動した。勇者Aの左右に桃色がかかった透明な壁が生まれ、その二枚は勇者Aと主人公の間でぶつかり合い角を作った。三角形の頂点である。
「これは……結界か?」 「その通りだ、勇者。貴様に何の恨みも……いや決闘と言う名のリンチを受けたことは少しだけ恨んでいるが、その恨みでは無く町の平和のために焼かれてもらう」
そう言い主人公は溶岩沼の呪文書を懐から取り出そうとする、と結界が点滅し始めた。これは結界の制限時間が切れる直前の現象であり、主人公は手元の結界石にはまだ魔力を込め続けている。しかし……入口の二つの魔力が切れかかっているのだ。
「はっ!? いや、まず――――」 結界石の仕様などを中途半端に知っていて、詳しく調べも試しもしなかったことに後悔するがその一瞬で、結界が消え勇者Aの剣が主人公を襲う。横に転ぶように飛び、懐から事前に購入しておいたテレポートの呪文書を使用し、ダンジョンの入り口へと瞬間移動する。
入口ではヒロインがダンジョンの入り口を塞げるような巨大な岩の上に座っており、主人公を見降ろす。「ほうら、やっぱり主人公様はこうなった」
何も言い返せないまま自身の魔力を全て使い溶岩沼の呪文を唱え使用する。この洞窟を構成する山の敷地全てを範囲にしダンジョン内の物は全て焼き払われた。溶岩沼が使用された後、主人公がぶっ倒れたので後始末として巨大な岩でダンジョンの入り口を塞ぐヒロイン。
「次はもっと頑張りましょうね、主人公様」 主人公を背負い普段拠点にしている廃城へとヒロインは帰って行った。

第五章
魔族が倒れた時、最も効果的な療養方は魔素の濃い場所で横になることである。魔族の病院は魔素が異常に濃い場所で最適だが時間制で金がかかる。そのためダンジョンを元に戻すのにどれだけの金がかかるか分からない現状、下手に病院にも向かえなかった。
つまり主人公は廃城の自室でずっと寝ていたのである。魔族のヒロインと一応魔王である主人公が常日頃から暮らしているこの廃城も魔素濃度は高めとなっていた。
一週間後、主人公は目を覚ました。ヒロインが気が付いた後は軽いお説教。主人公の両親から主人公を育ててやってくれと頼まれたヒロインは、詰めが甘いのはあなたの悪い癖とか、慢心は良くないなどと説教。
主人公は返す言葉も無いととても反省し少し落ち込んでいる様子で説教を止める。「負けるよりはマシですよ。負けたらこんな反省だってできないんですから」
次はもっと上手くやるとヒロインに誓う主人公。前向きな彼に満足気なヒロイン。「ああ、そうそう。ダンジョンの修繕……いや新しい建築費ですね。工事は恐らく来年からですけど」
とてつもない額で前金が予算から引いてもとても足りず、主人公のポケットマネーから出すことになった。両親が優秀な軍人で金を使わない人型魔族のため管理を任されている主人公。金持ちであった。

第六章
主人公が復帰してから一週間、少し世界が動いたようで様々な報告が来る。
その中でも主人公に関係しそうなのは一つ、光の剣と言うアーティファクトを持った勇者――――光の勇者が南西地方へと向かっていると言うことだ。
勇者に選ばれて一年で地方支部を八つ壊滅、北東の方に居たはずだが急にこちらへと脚を向けたらしい。魔王軍本部からの注意勧告だ。
物騒ですねぇと適当な感想を漏らすヒロイン。主人公はそんなヒロインに光の剣についての解説をする。曰く選ばれた者が使えば何でも斬る剣。
アーティファクトに詳しい理由を主人公に聞くと彼も一つ持っていて、それを調べていたら知識が蓄えられてしまったとか。
魔王の襤褸布(命名主人公)。親から譲り受けたもので指定した物をなんでも数秒だけ隠す効果。次に使ったら二度と使えなくなると言われたため使用するタイミングが難しいと主人公は言う。
これは他の支部から親の七光とか言われるわけですねぇとヒロインが心の中で納得しながら仕事を進める二人。
既にその時、南西支部の二つが光の勇者によって落とされていた。

913 名前: ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/17(月) 21:27:49 ID:ITgAaHRs0 [5/7]

第七章
南西支部の二つが落とされた情報を、魔族軍本部から渡される前に主人公たちは知っていた。地元の支部が落とされ危機感を持った他の町の住人の一部が、主人公が守る町へと流れて来たのだ。
これに主人公とヒロインは警戒する。しかし流民を受け入れるために仮の住まいなどを作る必要があり、人手も足りず町を守るために自分たちの守りを疎かにしてしまっている。
それに気づき主人公たちが頑張ってくれてることを知っている町人たちは、なるべく二人の周りに複数の魔物を居させるようにした。
スライムや樹木系の魔物だけでは無く、人型も多数流れてきたため時間がかかったがある程度の住人が住める大きめの家が完成した。
朝日が眩しい時間帯になり睡眠を取るため二人は廃城に戻る。人型や獣型の魔物たちも護衛と言って付いて来てくれている。しかし一つの大仕事が終わり、やっと眠れると言うことからほぼ全員の気は緩んでいた。
朝日の光に紛れて、ナニかが来る。それに気づけたのは悪魔でも戦闘に慣れたヒロインのみで、気づいた時は手遅れだと思った彼女は主人公を突き飛ばした。
後ろから突き飛ばされた主人公は原因を知るために後ろを振り向きながら倒れ、周りの護衛たちも何事かとヒロインの方を見ると、彼女は斬られていた。右肩から腹まで斜めに。
ヒロインは血を流しながら倒れ、その後ろには剣を持った女が居た。女はやや軽めの鎧を着ていたり茶色い長髪をしていたがそれらの特徴よりも目立つ剣を持っていた。その剣は日のように発光している。主人公は間違いなく光の剣だと断定。思考はそこまでで
「あら、気づかれたのなんて始めてね。流石に不意打ち失敗して追撃はカッコ悪いし……」
逃げるか、と言うと目の前が真っ白になった次の瞬間その女は消える。残ったのは血溜まりに倒れるヒロインと、尻もちを付いている主人公と呆然としている護衛の魔物たちだけ。
護衛の一人がヒロインを担ぎあげ病院の方向へ向かっていく。主人公はそれを目で追い、数秒後にハっとして追いかけた。

第八章
襲撃を受けて二日後ヒロインは病院で目を覚ました。出血は止めたが光を纏う剣で斬られたせいで怪我の治りも遅く、激痛が続くようだ。
病院個室で話し合う主人公とヒロイン。「主人公様じゃあ、あの光の勇者には勝てませんよ」 ヒロインは都市部へと逃げることを進める。だが主人公は住民に町を捨てさせたくないと言いで光の勇者との戦いを決意。
とにかく療養をしろ、また見舞いに来ると言い病院を後にする。
町を歩きながら主人公は考える。住民に町を捨てさせたくないと言うのも本音だが、
他にもヒロインに主人公一人でも何とかできると安心して貰う、ヒロインを殺しかけた相手が許せない、など幾つかの理由が絡み合って光の勇者を倒すモチベーションがあることを自覚する
数分歩き人気の無い自身の廃城の入り口近くに着くと、茶色い長髪に軽装鎧、腰には発光している剣を下げる少女が居た。先日の光の勇者だ。
「室内でも亀裂から光が差し込む良い城ね」と廃城を褒める勇者を尻目に、呪文書を手にかけ攻撃に備える。
しかし彼女に攻撃の意思は無いらしく自分の勇者としての生い立ち、勇者になることを望み教会へ入り、試験に合格した後光の剣の適正があることが分かり渡された。元々は都市部の補給部隊に入るつもりが
光の剣を受け取ってから戦闘意欲がとても増して修行と称して地方支部を潰して回ったとか。
意図が読めない状況を警戒し続けるのに限界を感じた主人公は「何の用だ?」と問いかける。彼女は聴きたいことがあるらしい。
「勇者Aって勇者を知ってる?」 前回襲撃してきた勇者だ。主人公は嘘をついても仕方ないと感じ「我が焼き払った」と正直に答える。
光の勇者は少しだけ残念そうにした後、彼は私の同期だったと語り次にそれに至った経緯を聞かれる。細かく話す理由は無いため決闘し、負けて見逃され、再挑戦した時に罠にはめて燃やした。とやや意訳して言う主人公。
「なるほどね、それじゃあ仇を撃たせてもらうかな」 その言葉を聞き反射的に呪文書を取り出し詠唱を始める主人公。しかし光の勇者は「違う違う。三日後」
彼女は勇者Aと同じ経緯で戦いを挑むと言う。「貴様ら勇者は誰もがそのように戦うのか?」「そうだよ。敵に騙され、罠にはめられ、傷つき、仲間を失い、それでも勝つのが勇者。っていう教会の教えだからね」
それじゃあ三日後この廃城に入るから。と言い目の前が真っ白になった次の瞬間、光の勇者の姿は消えた。
主人公は考え始める。今度はヒロインに認められるよう、完勝する方法を。

914 名前: ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/17(月) 21:28:20 ID:ITgAaHRs0 [6/7]


第九章
自分に足りない物は細部の詰めと直接的な戦闘能力だ、と再び自覚する主人公。
光の勇者が勇者Aと似たような挑み方をするならあの策で間違っていない。ただし次は完勝しなければならない。
とにかく道具屋で結界石を購入する。その際に色々と見物しているとやや大きめのダガーを見つける。人間の首に突きたてれば間違いなく死亡するだろう。
「ああ……簡単な話であった」
光の勇者の体捌きは、あまり上等では無い。主人公が共感するレベルであり奴が行った完全な不意打ちを、ヒロインに間一髪でかわされたことからも分かる。
恐らく他の支部の魔王たちは暗殺されたのだろう。そんな厄介な存在が正面から戦うと言っているのだ。後はこのダガーに限らず、刃物を首に突き刺せば勝ちだということに気づく。
今回は勇者Aとは難易度が違う。完勝と言えど無傷では済まないだろう。しかし前回と同じダンジョンごと破棄するのは最低の勝ち方で更に不可能だ。ヒロインに心配をかけてしまう。
とにかく結界を構成する二人を探し、あの時護衛に居た二体の人型魔物をスカウトする。彼らも不意打ちを防げなかったのに責任を感じていたらしく快く受けてくれた。
二人の魔物に作戦を伝える。結界を作ってくれるだけでいいと。部屋の隅に居て死なないようにしてくれ、と頼む。
三日後、朝日が昇った。時間の指定が無かったため、朝日が昇った時点から常に臨戦態勢に移行する。主人公は廃城の最も高い部屋、出入りするには扉を開けるしかない場所でダガーを右手に待っていた。
光の剣には仮説が二つあると言う主人公。一つは光がある場所でなら効果を発揮する、もう一つはあの剣が発光している時に効果を発揮する。恐らくは両方なのだろうが、なんでも斬る方の効果は発光が原因だと予想する。
朝日が昇り数分後、扉が唐突に切り裂かれた。それを合図に二人の部下と主人公は結界石を起動させ三角形の結界を作り主人公と光の勇者の間を遮る。しかし光の勇者は構うことく剣を振り下げようとする。
何でも斬れると言うのは結界すらも例外ではない。結界に剣が触れる直前「この部屋の光を全て隠せ、魔王の襤褸布」
瞬間、光の勇者の視界は真っ暗になった。確かに薄暗い城であったが何も見えないと言う状況。振り下ろした剣は止まらず結界をバキンと言う音を鳴らして叩いてしまい、その衝撃で剣は根元から粉々になってしまう。
曰く、アーティファクトは基本ボロボロなのだとか。魔王の襤褸布も文字通りボロボロで、光の剣も発光しているため見えないだけで剣の部分は壊れかけだと主人公は予想した。
「すまないな。我が勝つには貴様らのように正々堂々の勝負などできない」
数秒後、室内に光が戻る。結界は解け二人を阻むものはなくなっていて、主人公は光の勇者へと既に踏み込んでいた。光の勇者の首へとダガーを突き刺す。
「あっ……」と声が漏れた後、彼女の身体は倒れ光の勇者は絶命した。
「ああ……」
 主人公も息を吐き膝を付く。
「やっと上手くいった―――――……」

第十章
 次の日、旬の果物を持ち主人公はヒロインのお見舞いへと向かった。結界を作成してくれた二人には戦闘の片づけをしてもらっている。後で褒美を取らせよう。
 受付の植物型の魔物に手を振り、ヒロインの部屋の前に着く。最初になんて言おうか考えるが、上手く思い付かず流れで話すことにした。
「邪魔するぞ」
 スライド式の扉を開けると、中ではヒロインが服を脱いでいた。やってしまった、と思った瞬間に花瓶が顔面へと飛んで来て、廊下へと叩きだされる。
「なんでノックしないんですか!?」
「いや、考え事をしていてな…………すまなかった」
 扉を勢いよく締めたヒロインは、普段の服装に着替えて主人公を病室へと入れてくれた。彼女はベッドに再び横になっていて、主人公へは椅子が用意されてなかった。
「謝ってくれたのでいいですが……折角第一声で褒めようと思ってたのに……」
「そうだ! 我は宿敵である光の勇者を倒したぞ!」
 主人公は普段の堂々とした態度になり、言った。
「部下を二人ほど使ったが全員無傷だ! 経費はダガーと結界石と私物のみ!」
 どうだと言わんばかりの態度にヒロインは少し微笑み
「はい。今生きてるということは、勝ったんですね主人公様。素晴らしい戦果です」
「うむ、完勝だ。我でも勇者には勝てる。まあ、だから……安心して療養するといい」
「七光では無いことの証明にもなりましたし、厄介な勇者の芽を潰した。そうですね。少しは安心できそうです」
 ヒロインは起き上がり、ベッドの上へと立つ。ヒロインの目線が主人公と同じになった。彼女は主人公の頭に手を置き
「よく頑張りました」
 笑顔で彼を撫でた。

915 名前: ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/17(月) 21:29:01 ID:ITgAaHRs0 [7/7]
以上です。初提出でレギュレーション違反や根本的に何か間違ってないかとても不安と緊張ががが

916 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/17(月) 21:34:06 ID:3vEgmMNE0 [5/5]
                       ,ィィ      .トト、
                 /:::::{      .|:::::ヽ
                    /::,::::::::|___ .|:::::::::',
                '::::i::::::::|:::::::::::::::::::::`ヽ::::',
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               /メ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vメ
               ,::::::メメ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
               i::::::::::: |:::::|ハ从ハ:::::::::ハ从ハ:::::!
               l::::::::::: |:::::|  ∩ |:::::/ ∩  !::::!   お疲れ様ですわ。
               |:::::::::::|:::::| U j/  U  |::::|  
               |:::::::::::|:::::|            |::::|  
               |:::::::∠:::::ミ=-  r -y  ∠::::ヽ  
          /レィ.  __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「   
          ./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j/
       .{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i  }} } } } ハ !
       .乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::|  リ j j j 从!

279 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 20:12:43 ID:s2RWLttc0 [13/25]
前スレ>>911-914◆ckw2Usm7TYさんのプロットです。
                _ __ _
      r  ―- ー とつ  ___  , 、
      |        -‐: : :/:. ::ハ:ヽソ ̄   - 、
      |     /::/ : / :/: :/ 、: : : :`ヽ    l
        / /: : /:: : : : : : ′/  、.::: : : :.\ ′
       レ' `ヽ: ::|: : : : : : /l: :l!   l!.:: : : :| ::∨
.       /     }.:: ::...:::⌒/ :::.|   ⌒.:.|: : : : :.ハ
     /  、_ ノ !: ::l l. /  }/     V.. :.:|: } : : .、
.      l    }: : : :|:.:.:|  ∩        ∩ ..: .:|/ : :. ::.|    親の七光りで魔王になったと揶揄される地方魔王の主人公。
     、  /:.: : -ハ.:.   ∪        ∪ j : : . : : ト、:!     そんな主人公は己のサポート役である悪魔娘なヒロインに
       ヽ/: : :.{  V ''             '' }: :./!: :.:} ヽ.   しごかれるある日、主人公を殺そうと新米勇者がやってくる。
.       /: : : : :.ー-、             /..:/ l!:../.     一騎打ちでは負け、策を弄して返り討ちにするも主人公は
      /∧: : : :∨/`.: :、         ィV : :: :V.        手痛い(経済的な)損失を負う。ヒロインにも「ほうら、やっぱり
      /   V { V/:ヽ:.:.l> _   r<: : :{: :: : :ヽ         主人公様はこうなった」と呆れられてしまう。
        Y_`/、 V \     i!-、ヽ:.:lヽ/ヽ、_.>.      それからしばらくの後、光の勇者の接近が話題となる。
        /  `ヽ\  /l!   ! ハ 〉.:/ 、          周囲の魔族の町々に現れ魔王は次々と撃破されていき、流民が
                                  主人公の統治する町へと集まりだす。
                                  主人公も警戒をしていたが、光の勇者はその警戒をもかいくぐり
                                  奇襲をしかけてくる。主人公は助かるもヒロインが身代わりとなり
                                  重傷を負う。
                                  病床でも主人公を心配し、町から撤退するよう助言するヒロインを
                                  安心させるため、主人公は圧倒的な強者である光の勇者に
                                  勝負を挑む……という物語です。

280 名前:たこ焼き ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:13:37 ID:wD9hEepo0 [3/14]
他の作者さんたちもこの緊張を味わってたのか凄いな(既にグロッキー)

281 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 20:17:07 ID:s2RWLttc0 [14/25]
                _ __ _
      r  ―- ー とつ  ___  , 、
      |        -‐: : :/:. ::ハ:ヽソ ̄   - 、
      |     /::/ : / :/: :/ 、: : : :`ヽ    l
        / /: : /:: : : : : : ′/  、.::: : : :.\ ′
       レ' `ヽ: ::|: : : : : : /l: :l!   l!.:: : : :| ::∨
.       /     }.:: ::...:::⌒/ :::.|   ⌒.:.|: : : : :.ハ
     /  、_ ノ !: ::l l. /  }/     V.. :.:|: } : : .、
.      l    }: : : :|:.:.:|  ∩        ∩ ..: .:|/ : :. ::.|    一言で表せば、『さようならド○えもん』です。
     、  /:.: : -ハ.:.   ∪        ∪ j : : . : : ト、:!     連載でも割と初期の作品ながら、知名度は高く内容を知っている
       ヽ/: : :.{  V ''             '' }: :./!: :.:} ヽ.   人も多いのではないでしょうか?
.       /: : : : :.ー-、     マ フ   /..:/ l!:../.      「自分を守ってくれた人が自分を守れなくなる。その人を
      /∧: : : :∨/`.: :、         ィV : :: :V.        安心させるために主人公は立ち向かう」そういう物語です。
      /   V { V/:ヽ:.:.l> _   r<: : :{: :: : :ヽ         文字数の多い『でーま』ですが見せたいものはよく伝わりました。
        Y_`/、 V \     i!-、ヽ:.:lヽ/ヽ、_.>.      
        /  `ヽ\  /l!   ! ハ 〉.:/ 、

282 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:20:47 ID:eVem4fOQ0 [2/5]
USO800

283 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:21:59 ID:wD9hEepo0 [4/14]
はっ、言われてみれば

284 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 20:23:44 ID:s2RWLttc0 [15/25]
                _ __ _
      r  ―- ー とつ  ___  , 、
      |        -‐: : :/:. ::ハ:ヽソ ̄   - 、
      |     /::/ : / :/: :/ 、: : : :`ヽ    l
        / /: : /:: : : : : : ′/  、.::: : : :.\ ′
       レ' `ヽ: ::|: : : : : : /l: :l!   l!.:: : : :| ::∨
.       /     }.:: ::...:::⌒/ :::.|   ⌒.:.|: : : : :.ハ
     /  、_ ノ !: ::l l. /  }/     V.. :.:|: } : : .、
.      l    }: : : :|:.:.:|               ..: .:|/ : :. ::.|    ヒロインの立場が明確です。
     、  /:.: : -ハ.:.  三三     三三 j : : . : : ト、:!     未熟な主人公を補佐する教導役。立場がはっきりしているので
       ヽ/: : :.{  V ''             '' }: :./!: :.:} ヽ.   発言を見ていても矛盾らしい矛盾がありません。
.       /: : : : :.ー-、     マ フ   /..:/ l!:../.      エピソード自体はほとんどないのですが、魅力を感じましたね。
      /∧: : : :∨/`.: :、         ィV : :: :V.        
      /   V { V/:ヽ:.:.l> _   r<: : :{: :: : :ヽ        
        Y_`/、 V \     i!-、ヽ:.:lヽ/ヽ、_.>.     
        /  `ヽ\  /l!   ! ハ 〉.:/ 、.

285 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 20:31:13 ID:s2RWLttc0 [16/25]
                _ __ _
      r  ―- ー とつ  ___  , 、
      |        -‐: : :/:. ::ハ:ヽソ ̄   - 、
      |     /::/ : / :/: :/ 、: : : :`ヽ    l
        / /: : /:: : : : : : ′/  、.::: : : :.\ ′
       レ' `ヽ: ::|: : : : : : /l: :l!   l!.:: : : :| ::∨
.       /     }.:: ::...:::// :::.|   \.:.|: : : : :.ハ
     /  、_ ノ !: ::l l. /  }/     V.. :.:|: } : : .、
.      l    }: : : :|:.:.:|               ..: .:|/ : :. ::.|    問題は、そのエピソードの少なさですね。
     、  /:.: : -ハ.:.  三三     三三 j : : . : : ト、:!     ヒロインにも主人公にもいろいろと動機を補完すべきです。
       ヽ/: : :.{  V ''             '' }: :./!: :.:} ヽ.   また、設定も独自の物が多いのに説明不足が目立ちます。
.       /: : : : :.ー-、     ~~    /..:/ l!:../        『魔王』や『勇者』にしても名称はともかくその内容は
      /∧: : : :∨/`.: :、         ィV : :: :V.        完全にオリジナルです。説明されないと読者はわかりません。
      /   V { V/:ヽ:.:.l> _   r<: : :{: :: : :ヽ        
        Y_`/、 V \     i!-、ヽ:.:lヽ/ヽ、_.>      
        /  `ヽ\  /l!   ! ハ 〉.:/ 、

286 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:31:19 ID:wD9hEepo0 [5/14]
自分のヒロインが魅力的と言われるの嬉しい……!(急降下に怯えながら)

287 名前:たこ焼き ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:33:01 ID:wD9hEepo0 [6/14]
メインストーリーの進行に気を取られ過ぎてしまって説明が無かった……確かに……

288 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 20:35:48 ID:s2RWLttc0 [17/25]
                _ __ _
      r  ―- ー とつ  ___  , 、
      |        -‐: : :/:. ::ハ:ヽソ ̄   - 、
      |     /::/ : / :/: :/ 、: : : :`ヽ    l
        / /: : /:: : : : : : ′/  、.::: : : :.\ ′
       レ' `ヽ: ::|: : : : : : /l: :l!   l!.:: : : :| ::∨
.       /     }.:: ::...:::─/ :::.|   ─.:.|: : : : :.ハ
     /  、_ ノ !: ::l l. /  }/     V.. :.:|: } : : .、
.      l    }: : : :|:.:.:|  ┬┬    ┬┬ ..: .:|/ : :. ::.|   主人公の特殊装備もそうですね。唐突に出てきちゃいました。
     、  /:.: : -ハ.:.   ┴┴    ┴┴ j : : . : : ト、:!    それから、バトルはどちらもやや説得力に欠ける印象があります。
       ヽ/: : :.{  V ''             '' }: :./!: :.:} ヽ.  うまく書かないとこちらも不満を呼び込みそうです。
.       /: : : : :.ー-、     __    /..:/ l!:../      
      /∧: : : :∨/`.: :、         ィV : :: :V.      
      /   V { V/:ヽ:.:.l> _   r<: : :{: :: : :ヽ       
        Y_`/、 V \     i!-、ヽ:.:lヽ/ヽ、_.>.    
        /  `ヽ\  /l!   ! ハ 〉.:/ 、.

289 名前:たこ焼き ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:37:37 ID:wD9hEepo0 [7/14]
バトル二つやアイテムは大事ながらもとても付け焼刃になってしまってるなと思ってましたorz

290 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 20:40:13 ID:s2RWLttc0 [18/25]
                _ __ _
      r  ―- ー とつ  ___  , 、
      |        -‐: : :/:. ::ハ:ヽソ ̄   - 、
      |     /::/ : / :/: :/ 、: : : :`ヽ    l
        / /: : /:: : : : : : ′/  、.::: : : :.\ ′
       レ' `ヽ: ::|: : : : : : /l: :l!   l!.:: : : :| ::∨
.       /     }.:: ::...:::// :::.|   \.:.|: : : : :.ハ
     /  、_ ノ !: ::l l. /  }/     V.. :.:|: } : : .、
.      l    }: : : :|:.:.:|               ..: .:|/ : :. ::.|    勇者・光の勇者もイマイチよくわかりません。
     、  /:.: : -ハ.:.  三三     三三 j : : . : : ト、:!     彼らは何のために行動しているのか実は書かれていないんです。
       ヽ/: : :.{  V ''             '' }: :./!: :.:} ヽ.   細かい点は他にもぽろぽろ出てくるんですが、
.       /: : : : :.ー-、     __    /..:/ l!:../        全体的に作り込みの浅さを感じます。
      /∧: : : :∨/`.: :、         ィV : :: :V.        基本線は良いのに、肉付けが全体的に問題ありです。
      /   V { V/:ヽ:.:.l> _   r<: : :{: :: : :ヽ        
        Y_`/、 V \     i!-、ヽ:.:lヽ/ヽ、_.>.      
        /  `ヽ\  /l!   ! ハ 〉.:/ 、.

291 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 20:41:52 ID:s2RWLttc0 [19/25]
           ,   ´ ̄ ̄ ̄ ̄`''ー- 、
         /              `ー──── 、
 r==ニニ二´ ,,,             ,,,    _____ /
 | //////  ◎          ◎   ∨//////// /
 | |///         o____       ∨////// /
 | |〆_         ,、/: : : : :i: : i`:ヽ、     ∨//// /
 '∧ーテ=二、_/: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ、  ∨// /
  ∨Y://: : イ: : : l: : !,: : : : : :l:.リ、VI: : :/!: : ,'l   ∨ /
  ∨/:{: :/: |: : :从ノ、: : : : : :|/l/ ト、 / |: :/│    〈
   \|: {从!: :{r=rttォ、、: : : :! イ云心下/ : |     ヽ     というわけで、『要修正』です。
     l从{,ハ: :{  マ、rム ヽ: :.|  マ、_∨,: : /│      ',    厳しいようですが、
     /`/: :ヾjハ. ∨ソ ,.Ⅵ   ゞ- '/: :/ : |      ',     設定からじっくり作り直すことをオススメします。
    /./:イ: : : :八      _     /: :/: , /     __ノ     これに肉付けをするよりももう一度骨格から見直す方が
    /l.く 从: l: : : >. .,ィ-っ`  イ/: :イ:/    /  |     無難でしょうから。
   / |  {: :{: !从',: : / イ、.T、´r‐'/;ィ‐'´   __∠二二!     
    ヽ.>、VI/二ニ`/  イ,〉 `V卞ニ、─<____丿
      \___,r'´ /{   ハ    ヘ    `ヽ 〈
        / ./l \_ノ人!ー--'∧.   r' \}

292 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:43:08 ID:eVem4fOQ0 [3/5]
短編向きじゃね、と思わなくも

293 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:43:13 ID:wD9hEepo0 [8/14]
全体的にボリュームと言うかエピソードが足りない……?

294 名前:たこ焼き ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:45:17 ID:wD9hEepo0 [9/14]
講評ありがとうございます!
ストーリー進めるためだけの雑な設定になっちゃってますかね……?

295 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 20:45:32 ID:s2RWLttc0 [20/25]
                    /{
                  /  > ´ ̄ ̄`ヽ、_
               /   ○       ○    ヽ―-  _
            __/      ===                >
            r'⌒  _,,二二二,,__  \r─-、_\  /
            〈.  イ: : /: : ∧|: :|: :广^\ (>‐─<} ヽ′
            /∨ :|: : i\/  |: :ト:|、/ 卜{,___  〉 ,'
           ,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ____|: |    ∧ |     何と言いますか、
           V| /|: i 斤〒¬ |:.∧斤〒¬|:〈    | j    「作りたいものはわかった。でも、このままだと選考では
             ∨ |: i | Lノ   |/  Lノ  |: |    | 〈     評価されないだろうなぁ」という完成度の問題。
            / :|: N            リ: |     〔 \..  
          {   |  Y          u 厶ィ|     ∨  }  
          |   | :人      マフ     /:|     [ ∨
         [  八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ァァ7 ∧     [ リ
         ∨  \|\八 { /J 人 {/{厶ィ圦    フイ
           \____,,...イ`ー=彡 \乂_,彡ヘ__/ ∧
                     | \│  / /O○      |

296 名前:たこ焼き ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:46:51 ID:wD9hEepo0 [10/14]
方向は正しくても到着するには距離が足りない!?

297 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 20:47:15 ID:s2RWLttc0 [21/25]
                  /{
                /  > ⌒`ヽ _
               /   ○      ○   ヽ―-  _
             /´    ===             >
           ノ  /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ   \  /
           ∨ ̄         ̄ヽ \   ヽ´
           '.    {`  ム       }   ヽ  /
           {  -―|     } 斗-―-  }  } )
           {ハ|人 ハ!    レヘ ∧ ,} /  ∨.       多分これ、本文を書こうとしても書けませんよ。
           !ヘ}丁¨了     丁 ̄了リ/    }`       躓くか妙にページ数の少ないスカスカしたものになっちゃうと
           { リ 乂ソ      乂_,ソ ノ .}   .!.        思います。
           ヘヽ     △     イ /!/ ノ        
           ヽ >  ____ イ/^ ~ヽ       
            / 7´ {><}¬´ )、}   /⌒ヽ
    ┌――――/ ゝ  > 、__,ィ´  )――――ヘ
    |///////(ノ´//7////////  /////////
    |/\/////////////////{ ///////////

298 名前:たこ焼き ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:48:40 ID:wD9hEepo0 [11/14]
おうふ、すごくなりそうです >ページ数の少ないスカスカ

299 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 20:52:00 ID:s2RWLttc0 [22/25]
                 ,   ´ ̄ ̄ ̄ ̄`''ー- 、
                     /                   `ー──── 、
          .r==ニニ二´ ,,,             ,,,    _____ /
          .| //////  ◎          ◎   ∨//////// /
.       .| |///         o____     .∨////// /
          .| |〆_         ,、/      ./''゙ヽ、     ∨//// /
          .'∧ーテ=二、_/.ィ     ィ ‐/─- ミヽ、   ∨// /
        ∨Y:/   ../ { / {    / } '     ミ 'l   ∨ /
          .∨/    / Ⅳ 八  / }/       ミ..│    〈
             \.i.', / ==== ヽ(  ====   ミ ...|    ヽ
              l . V                     }}. │      ',    基本線自体は良いんです。
             .// i ' '               ' ' 〃 ..|      ',    うまく描ければ面白いとも思います。
             ./.( 〈{      __  ....:::ヽ   〈{/_. /     __ノ   
          /l .} 込、     V:::::::::::::::::}  ,. }../    /   |    
            ./ | .}. . .个o。    ` ー─ '. イ/.‐'´   __∠二二|    
          ヽ.>、. . i. . / ≧==ァ-r‐<    { 、─<____丿
            \_ ..|. /    /r┴< ¨  ̄  '._ `ヽ 〈
                | ,    イノ_/^ ∨ ___ {   .\}
                iィ{ /////{⌒}/////八//ニ/  V
                 /{ニレ'〈//////介///////.:./ニ/   V
             /  {/.:.:.:.V/////.:.}//////.:.:/ニ/    }

300 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 20:52:27 ID:eVem4fOQ0 [4/5]
小話ですね

301 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 20:56:58 ID:s2RWLttc0 [23/25]
                  .,   ´ ̄. ̄ ̄ ̄`''ー- 、
               ./              `ー──── 、
.       r==ニニ二´ ,,,             ,,,    _____ /
     | //////  ◎              ◎   ∨//////// /
.       | |///         o____     .∨////// /
     | |〆_         ,、/    .}    ヽ、     ∨//// /
     '∧ーテ=二、_/ {   ' /ー─ - ミ.ヽ、  ∨// /       何か言えないかと考えたんですが、
      ∨Y:/   .,斗匕 {  /} /      ミ  'l   ∨ /       どうも身になる話にはなりませんでした。
      ∨/    i   ハ  八 / j/¨¨示芋ア ミ _.│    〈       多分、今から1時間位で書き直したとしても
       \.i  { ィ  V  )'     }::/(  }} . .|    ヽ       これ全然別物になると思うんです。
.        | .l  八 { ===        ヒrツ 〃 .│      ',       そのくらい原型の原型なんじゃないかなと。
         / ./アハ{ , ,   ,        ' ' 〈{_ ,...|      ',
        /.)' / 圦           u  }〉.../     __ノ
.         l  ′  介: .      c-っ   ィ ../    /  |.',
.         |   ..f   }≧s。   __  </.‐'´   __∠二二
.             |   |. . . . .{  r=〉- ´.、─<____丿
             .|   | . . ィi{  / ∧ __ _ `ヽ 〈     }ハ. .',.
                | _ ィi〔   八(//{ }////  .\}   } }ニ}. .ハ.
        i    v' {    \ }//介///         /__,}ニ}V ∧.
        {     /  ',     _∧/∨/〈__      /二二/.:V. ハ.
               、。o≦ 〈///∧//7 〕iト 、 _/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V. 丶. . . . . 、
.          `ー‐‐<   |. . . . . . .}>、.:.:.:.:./    /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}. . . .\. . . ..\

302 名前:たこ焼き ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 21:00:46 ID:wD9hEepo0 [12/14]
いえ、再びですが評価点と改善点の指摘ありがとうございます!
この形にこだわらず設定や話を1から見直してエピソードをもっと盛り込んでみようと思います。

303 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 21:01:33 ID:s2RWLttc0 [24/25]
             _   ____  ,. -─ '''ー ─ ‐ - 、
     _.. -‐ "´ ̄ ̄ ,,, ''"´      ,,, 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
      {:::::::::::::::::::::::::/◎   o     ◎ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
      l:::::::::::::::::::/   _ ____        \::::::::::::::::::::::::::::::,'
     i::::::::::::::::/    ,.´'´    ``ヽ、      ヽ、::::::::::::::::::::/
     `、:::::::::/   // // //!/  ! l  \     ヽ、:::::::::, '
     . ヽ::::/  //__,,.イ /| |ト、   `ト       ヽ/
      .     !   // / || / ! |/  \ | \      \
         |  ,' i /|z=≠==   =≒==z|       |
         l  l !/ 、、、、           、、、、|       |     うまくいくことを祈っていますね。お疲れ様でした。
         l  /         ――‐┐    |      |    
         l ,'        |      |     |      |    
         | ヽ.        \__,ノ     |      |     
         | l   \_ /!             | /     /     
         |Λ / |//  |‐-  _  ___「ヽ-┤/l    /     
        | ∨  /  Ν\>ァ' ,⊥」  l/l//|  /       
             l   |-‐ヘ.  {,/   |  И/l/
             |    | l /フ○\_|   !ヽ.
             ゝ、_j j,/〈:::::::|:::::::〉| ノ} }
                 `7   ⌒⌒´  辷'ノ/

304 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 21:01:58 ID:jP13H8.60 [2/2]
個人的にはこれ中盤の中盤ぐらいまでの話じゃねって思った
たぶん同じで深みというかエピの少なさからか

305 名前:たこ焼き ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 21:04:42 ID:wD9hEepo0 [13/14]
それと一つ疑問なんですが、設定を煮込んだ後に勇者(敵キャラ)たちとも小話を作るべきでしょうか?
ヒロインと主人公のはそこそこ固まるまで作ったんですが……

306 名前: ◆uN377XmBVY[] 投稿日:2016/10/22(土) 21:06:56 ID:s2RWLttc0 [25/25]
             _   ____  ,. -─ '''ー ─ ‐ - 、
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         l  l !/ 、、、、           、、、、|       |     作ることをオススメはします。
         l  /         ――‐┐    |      |     勇者たちは設定レベルでどうなっているのか
         l ,'        |      |     |      |    わかりませんし……。
         | ヽ.        \__,ノ     |      |     
         | l   \_ /!             | /     /     
         |Λ / |//  |‐-  _  ___「ヽ-┤/l    /     
        | ∨  /  Ν\>ァ' ,⊥」  l/l//|  /       
             l   |-‐ヘ.  {,/   |  И/l/
             |    | l /フ○\_|   !ヽ.
             ゝ、_j j,/〈:::::::|:::::::〉| ノ} }
                 `7   ⌒⌒´  辷'ノ/

307 名前:たこ焼き ◆ckw2Usm7TY[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 21:08:40 ID:wD9hEepo0 [14/14]
了解しました 本当に肉が足りなかったフレーム状態……

308 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 21:10:58 ID:eVem4fOQ0 [5/5]
キャラの固まっていない敵キャラと戦って最後の見せ場を盛り上げる……のは、不可能ではないかも知れないけど
どれだけの筆力のごり押しが要るんだろうか……

309 名前:どこかの名無しさん[sage] 投稿日:2016/10/22(土) 21:40:54 ID:sWsNWG.I0 [10/10]
もう少し章を統廃合して、大きな意味で区切ると肉付けしやすいかも。
とくに前の方の章はシーンというか、言いたいことややりたいことと1対1になってるような印象がしました。
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